都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。 アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。 その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。 作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。 その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も
■編集元:ニュース速報板より「石原「アニメフェスをボイコットする出版社はこなければいい 来年ほえ面をかいてくるよ」」 1 半身浴(catv?) :2010/12/15(水) 18:45:26.12 ID:Gp/1la190● ?PLT(18000) ポイント特典 みかんの皮(東京都) :2010/12/15(水) 18:45:57.12 ID:Cvx/uBGl0 独裁者やん 5 放射冷却(愛知県) :2010/12/15(水) 18:46:33.84 ID:3PEPpVvL0 あらあら、うふふ 8 風邪ぐすり(北海道) :2010/12/15(水) 18:47:09.47 ID:3pzqhO/M0 仙石とコイツどっちが早いかな 9 ハンドクリーム(香川県) :2010/12/15(水) 18:47:41.21 ID:J2GPSLau0 もはや全面戦争しかありませんぜ 1
子供の性行為などを描いた漫画の18歳未満への販売・閲覧規制の強化を盛り込んだ東京都の「改正青少年健全育成条例」が都議会本会議で賛成多数で可決、成立した。 改正は青少年保護を目的とし、少女強姦(ごうかん)など社会規範に著しく反した漫画を「子供に見せない」という内容である。当然の改正であり、「表現の自由」を妨げるものではない。 過激な性行為や暴力を含む図書を有害図書に指定し、18歳未満への販売や閲覧を規制する条例は大半の都道府県が制定している。 出版社や書店側が「成人向け」などと表示し、販売コーナーを分ける自主規制も進んではきた。しかし、最近は教師と生徒の性行為や強姦、近親相姦を「恋愛」などと称して肯定的に描く漫画が目立つ。中高校生らに人気の漫画雑誌などに掲載され、一般書と同じ棚で買えることに問題がある。 都の現行条例でも漫画は規制対象であり、指定有害図書の多くは漫画だ。ただ、性器や性行為を露
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