東京都は国際展示場「東京ビッグサイト」(東京・江東)を拡張する。2020年の東京五輪までに新棟を建設し、展示面積を25%増の10万平方メートル程度に広げる。東京ビッグサイトは国内では最大だが、海外の主要国の国際展示場に比べると見劣りする。経済波及効果が大きい国際会議や見本市の誘致を一段と強化し、都市競争力を高める。17日の都議会本会議で都が明らかにした。増築は1996年の開業以来初めて。西展
西鉄旅行(福岡市)が、秋の観光シーズンに沖縄県を除く46都道府県を21泊22日で巡るバスの旅を今月下旬に売り出す。創立60周年の記念企画で、代金は1人60万円(2人一室利用時)。総走行距離は約6千キロで、同社は「全国をほぼ一周するバスツアーは珍しい」としている。 時間などに余裕があるシニア層が主なターゲット。福岡市を出発し日本海側の観光地を訪ねながら10日間かけて本州を北上。青森県−北海道は鉄道で移動し、函館市に2泊する。後半は太平洋側を南下し、四国を経て最後に九州を一周する。1日の平均走行距離は約283キロ。ホテルや旅館、宿坊などに宿泊する。 道中では、石見銀山(島根県)や白川郷(岐阜県)、法隆寺(奈良県)などの世界遺産のほか、天橋立(京都府)や松島(宮城県)などの景勝地を巡る。広島県のお好み焼き、福島県の喜多方ラーメン、山梨県のワインなど各地の名物料理や酒も楽しむ。 出発日は10
トップ > 富山 > 6月16日の記事一覧 > 記事 【富山】 がれき受け入れ 反対活動を記録 震災後、今年3月まで Tweet mixiチェック 2014年6月16日 震災がれきの受け入れ経過などをまとめた冊子 東日本大震災で被災した岩手県山田町の震災がれきの広域処理をめぐり、県内でのがれき受け入れに反対した住民らが経過や活動内容をまとめた冊子「平成がれき騒動-震災がれき広域処理(新川地区)と向き合って」を作成した。A4判で92ページ。受け入れに反対した新川地区の住民でつくるグループ「にいかわ未来」が、今年1月から5カ月かけて編集した。(石井真暁) 冊子には、受け入れに反対した県東部の市議や市民団体などの十九人による寄稿を掲載したほか、がれき問題をめぐる国や県内自治体、市民の動きなどを震災直後から今年三月まで年表にまとめた。住民から関係自治体の議会や組合への抗議文や陳述書、要請書など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く