密かに（僕の中で）ブームが起こってきた、乳和食（にゅうわしょく） - 再構築の暮らし方
2015-10-15 密かに（僕の中で）ブームが起こってきた、乳和食（にゅうわしょく） Tweet 乳和食（にゅうわしょく） 誰が言い出したのか、数年前くらいからちょこちょこ話題に出てくる「乳和食」。健康的と言われる和食の弱点、塩分高め、カルシウム低め、というのを補いながら「コク」まで出しちゃうという調理法だ。「乳」の読み「にゅう」は、もちろん「NEW」とかけているんだろう。詳しくはこちらのリンクへ。 www.j-milk.jp サイトでは、 ０１ コクがあっておいしい！ ０２ 食塩を大幅にカット ０３ 手軽につくれる とまとめられている。 で、今更僕の中でブームが巻き起こった。別に減塩するつもりも、カルシウムを増強するつもりもないのだけど、やってみて単純に美味しかったからだ。しかも、Jミルクさんが言ってるように、いたって簡単。 父親がどこで覚えてきたのか、白飯に牛乳をかけて食べることがあ
「結婚は勢いだ」という言葉はある程度当たっている - 再構築の暮らし方
2015-10-07 「結婚は勢いだ」という言葉はある程度当たっている Tweet 今週のお題「結婚を決めた理由」 ４年間お付き合いする中で将来のことを自然と話すようになり、「じゃあ結婚しようか」というあまりドラマチックじゃない流れだ。そこに敢えて「決めた理由」を探そうとすると次の３つに集約されるのかな。 同世代で気兼ねなく話ができた 自分の家族を大切にする人で信用ができた 休みの過ごし方などの価値観が一致した 同世代で気兼ねない 同い年、同級生というマジックにかかりやすい。僕が顕著なのかもしれないけど、全く興味のないスポーツでも同い年が頑張っていると応援するし、凶悪事件を起こした人物が同い年だった場合は加害者にも同情する。必ずしも同級生とばかりお付き合いしているわけではないが、同世代との会話の心地よさは格別な気がしている。 自分の家族を大切にする とにかく家族の話しを良くする人だった。父
坂爪真吾著「はじめての不倫学～『社会問題』として考える～」は再構築夫婦にこそ読んで欲しい - 再構築の暮らし方
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」（２週目） はじめての不倫学～「社会問題」として考える～ (光文社新書)を読んだ。 こういう本の内容でもネタバレを気にする人がいるかもしれないので、一応断っておきます。ネタバレします。 歴史を見ても、海外の事例を見ても、どんなに酷い刑罰を用意していても不倫はなくならない。インフルエンザと一緒で、正面から否定したり、根絶をしようとしたりするんじゃなくって、何か「ワクチン」になるようなものを見つけて、致命的なダメージを避けようじゃないか、という内容だ。 インフルエンザがウイルスを弱めたものを使っているのだとすると、不倫のワクチンも、似たようなものにアレンジを加えたものになってしまう。例えば、夫婦合意のうえでの婚外交渉だったりだ。この時点でアレルギー、反発を感じるかもしれない。普通の不倫と何ら変わらないじゃないかと思う人もいるようだ。 倫理面やフェミニズムの観
amazonプライムビデオで最初に観た映画は「失楽園」 - 再構築の暮らし方
2015-09-26 amazonプライムビデオで最初に観た映画は「失楽園」 Tweet プライムビデオ Amazonファミリーがすごく便利だよと友人に勧められて、Amazonファミリーに登録し、その流れでAmazonプライム無料体験というのをお試しして、解約のタイミングをのがして年会費まで払ってしまったという、Amazonが描いた既定路線通りのいたいけな消費者だ。 一瞬汚い言葉が口先まで出かけたが、お急ぎ便の便利さに魅せられて、戸惑っていたところ、会員なら無料で動画が観られるとうい、プライムビデオにたたみかけられた。弱みを握られてしまった。 9/24にリリースされたプライムビデオを早速鑑賞することにした。 プライム会員用の動画の種類だが、片田舎のレンタルビデオ屋さんみたいな品揃えだ。先に観たい映画を想定して検索すると、ヒットしなくてガッカリするけど、ダダーッとタイトルを流し見していると、
最後まで実践しきっていないのに、もっとも影響を与えた自己啓発本 - 再構築の暮らし方
2015-09-24 最後まで実践しきっていないのに、もっとも影響を与えた自己啓発本 ノウハウ 日常 本 Tweet 今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 自分が影響を受けた一冊、特に自己啓発本を披露するのは何か気恥ずかしい部分があるけど、なぜか思い切って書き残す。 自己啓発本を読み漁った時期 自己啓発本をよく読む方は通過点の一つかもしれないけど、リチャード・H. モリタ著の「マイ・ゴール」がもっとも刺激的だった。今は新品は手に入らないのかな。中古なら売ってるみたいだ。 自己啓発本に傾倒していた時期があり、古典の域に入っているデール・カーネギー「道は開ける 」から、最近で言うと「嫌われる勇気 」とかいろいろつまみ食いをした。「こうして、思考は現実になる」とかもね。 僕は比較的影響を受けやすい正確なので、読んだ時は、なるほどこういう風にすればいいのか、実践するぞ、なんて思っているのに、全く何
「お背中流しましょうか」は、その昔、想像以上に甘美に響いたんだろうな - 再構築の暮らし方
2015-09-22 「お背中流しましょうか」は、その昔、想像以上に甘美に響いたんだろうな 日常 ノウハウ Tweet ノー・プー継続中 以前ちらっと記事にしたけど、飽きて辞めたわけではなく、今もノー・プーを続けている。湯シャンと呼ぶ人もいるけど、シャンプーや石鹸を使わずにお湯だけで洗う入浴方法だ。 www.hornedman.com シャンプーや石鹸の消耗品を使わないから、お財布にも優しいとも思っていたけど、考えが甘かったね。一昔前、セレブの間で話題になったわけだ。この入浴法は金と時間がかかるよ。もっと簡素な方法があるかもしれないけど。 僕のノー・プーの手順 シャワーで体表面の汚れを落とす ぬるい湯を張った湯船に１０分ほど浸かる その湯船の中に潜って頭皮を揉み洗いする 湯船の中でガーゼ地のタオルを使って体の表面を優しくこする 最期にまたシャワーで体表面の汚れを落とす 湯船のお湯は二度と使
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