予想 ドル円為替相場が、7月に160円台をつけたあと、一気に153円台の円高に振れています。日銀介入と思われる揺り戻しや、トランプ氏の銃撃事件後、米国の大統領選も大騒ぎで「ほぼトラ」といわれる状態です。そうしたことから、現在は150円台を推移しています。トレード市場が慌ただしくなっているようですね。予想より早く円安から円高への転換点がやってきそうな感じです。そこで、過去のドル円の動きを俯瞰しながら、今後を占ってみたいと思います。お時間があったらお付き合いください。 目次 160円から一気に153円台 過去のドル円為替推移を振り返る 円高への転換点を迎えたのか? 160円から一気に153円台 7月に入って、対ドル円相場がふたたび160円台を突破しました。7月3日に161.95円の安値をつけました。その後、日銀の介入などがあって、現在は153円台で推移しています。 私は、老後資金の約30%を、
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