最近「Raspberry Piはすぐ壊れる」という趣旨の話題がTL上に出てきたので複雑な心境で眺めていました。 (以下簡略化のためRaspberryPi = RPiにします) もし「RPiはすぐ壊れるから製品投入に向いてない」と思っている方がいるのであれば、その理由でRPiを切ってるのはもったいないなぁと思いこの記事を書いてみました。 カンタンに自己紹介をしておくと、某社でRPiをベースにした製品を作り「RPiはすぐ壊れないものなのか?」の検証を進めていました。今では各地で5000台以上は動いてると思います。 ざっと書いたので、あまり技術的に詳しいことは書いてませんが、読み物として楽しんでもらえれば幸いです。 (これらテストをしたのがどのバージョンのRPiなのかについては触れません。読者さんが使いたいと思ったRPiでで気になる部分をテストしてもらうことが良いと思っています) 10,000回
ラズパイ一体型キーボード「Raspberry Pi 400」レビュー 特例制度のWeb申請で“技適なし”を回避した:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第32回)(1/2 ページ) ラズベリーパイ財団から発売された「Raspberry Pi 400」。キーボードと筐体が一体となったそのスタイルは、かつての“マイコン”を思わせるものとして、かなり話題になりました。海外では発売済みですが、日本では2021年に市場へ投入される模様です。……それまで待てない! ということで、一足先に米国およびカナダの電子部品ECサイト「CanaKit」から実機を取り寄せてみました。 Raspberry Pi 400は本体のみの販売に加えて、マウスとACアダプター、HDMIケーブル、Raspberry Pi OSがインストールされているmicroSDメモリカードの他、解説本が同梱されている「Raspberry
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自宅でインターネット回線を使っているなら、無線LANルーターを設置しているケースが多いでしょう。プロバイダーからレンタルしたり、家電量販店や口コミサイトで勧められた製品を手にした方もいると思いますが、そんな無線LANルーターをラズパイで手作りできることをご存じでしょうか。 今回はラズパイを無線LANルーターとして動作させる手順を紹介します。なお、ラズパイ用のOS「Raspbian」のインストールが必要です。手順は第21回の記事を参照してください。 ラズパイを無線LANルーター化する ラズパイの無線LANルーター化は以下の手順をたどることになります。 「/etc/dhcpcd.conf」に項目を追加 hostapdのインストールと設定 dnsmasqのインストールと設定 これらの設定と追加プログラムをインストールすることで、ラズパイの有線LANにモデムを接続して、無線LANでWi-Fi機器を
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