よう、17年ぶりだな。2018年になった今でも最新のiTunesが最古のiPodを認識2018.11.03 20:0029,026 中川真知子 2001年のiPod、どんな曲が入っているんだろう。 先日Redditに、興味深いiPodネタが投稿されました。なんと、最新バージョンのiTunesが初代iPodを認識したのです。17年前の商品ですよ? 「10年以上も箱にしまっていた初代iPodを発見したので、AmazonでFireWireを注文してMacBookに差し込んでみた。おそらく音楽をSyncさせるオープンソース・プログラムなんかを使わなけりゃいけないんだろうと思っていたが、驚いたことに認識してくれた。初代iPodの画像すら表示してくれた! 20年近くもAppleはこの商品をサポートしてくれていたってことだ!」 すごい…! 初代なんてAppleもとっくにサポートを終了していると思いきや…
10GBで「5G」対応の“全画面”スライド式スマホ「Mi MIX 3」2018.10.25 16:3539,211 塚本直樹 昔のガラケーみたい。 中国Xiaomi(シャオミ)は北京にて、新型スマートフォン「Mi MIX 3」を発表しました。次世代通信規格「5G」への対応やスライド式の本体構造など、新機能盛りだくさんの端末ですよ! 手動のスライド式+5G+10GBMi MIX 3は本体後部がスライドすることで、フロントカメラが上部に現れるシステムを採用。これにより画面からノッチを追い出すことに成功し、完全な全画面デザインを実現しています。また、手動スライド構造による安心感も特徴です。 さらに、次世代通信規格「5G」対応モデルも2019年に欧州向けに投入されます。おぉ! とうとう5G対応端末が姿を見せましたね! さらに、スマートフォンとしては最大級となる10GB RAMモデルも用意される点も
この手描き感、さてはiPadか!? 速報! Appleが10月30日午前10時(日本時間 10月30日23時)から、Special Eventを行なうことを発表しました! まさかの10月イベント!! イベントの会場はニューヨークのBrooklyn Academy of Music, Howard Gilman Opera House。10月にイベントを行なうのは、2016年以来、2年ぶりのことです。 参加者ごとにイラストが異なる招待状Image: AppleAppleの公式サイトから。このイラストですら、他の参加者と同一のものがないと思われる今までのSpecial Eventであれば普通、イベントのキャッチとなる画像がドーン!!と公開されていました。しかし今回は、招待を受けたメディアごとに、添えられたキャッチ画像が違うみたい。ほかに招待を受けたメディアを見渡す限り、同じ画像が2つ以上見当た
iPadサブディスプレイ化の大本命、Luna Display一般販売開始!2018.10.12 10:0057,978 塚本直樹 快適に利用しております。 以前にクラウドファンディングにてキャンペーンが成立した、iPadをセカンドディスプレイにする「Luna Dispaly」。こちらの一般販売が開始されました。 Luna DisplayはUSB-C接続のドングルと、iPad向けのアプリを組み合わせて利用します。USBケーブルを接続してアプリを起動すれば、iPadにセカンドスクリーンが表示されデスクトップ領域が拡大できるのです。 実は以前にも、同等の機能を実現したアプリはいくつか登場していました。しかしそれらは特定の解像度をシミュレートしているようで、表示は美しくなくラグも大きいという不完全なもの。一方、Luna DisplayはUSB接続のサブモニタに近い表示品質、そしてレスポンスを実現し
iPhone XSのすべて:発売日・価格・スペックまとめ2018.09.14 16:00136,452 K.Yoshioka 9月13日2時より行なわれたApple Special Eventにて、新型の「iPhone XS(テンエス)」が発表されました。今回発表された3つのiPhoneの中で一番小さい5.8インチのディスプレイサイズで、見た目は前モデルのiPhone Xと似ています。しかし、より綺麗になったSuper Retinaディスプレイや、新しいボケ撮影、スマートHDR撮影など中身は着実にアップデート。そんなiPhone XS新機能や発売日、価格を一挙にまとめます。 また、iPhone XS MaxやiPhone XR、Apple Watch Series 4のまとめは各リンクからどうぞ。 予約開始日・発売日iPhone XSの予約は9月14日(金)16:01からスタート。発売日は
今年の新型iPhone、なんとApple SIM対応でDSDSが使えるかも?2018.07.02 11:0084,561 塚本直樹 MVNOで便利そう。 SIMフリースマートフォンなどでよく目にするようになった、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)。2枚のSIMをアクティブに使い回せる仕様を意味します。楽しみなことに、今年発売される新型iPhoneもApple SIMと通常SIMによるDSDSに対応するかもしれないんです。 中国語ニュースサイトの21st Century Business Heraldによれば、新型iPhoneのApple SIMは本体に内蔵されており、通常SIMを追加で差し込むことでデュアルSIMとして利用するそう。また中国販売モデルでは、物理的なApple SIM用と物理SIM用に2スロットが用意されるそうです。 Apple SIMはあまり国内では知られていま
「iPhone 6sのバッテリーを交換したら劣化した性能が回復した」という報告が大きな話題になりましたが、ベンチマークソフトGeekbenchが、この主張を裏付けると推測できる統計を明らかにしました。Geekbenchは、「なぜAppleは意図的にiOS更新によって性能を下げているのか?」を推察しています。 iPhone Performance and Battery Age - Geekbench https://www.geekbench.com/blog/2017/12/iphone-performance-and-battery-age/ 「iOS11へアップデートしてから反応が悪くなったiPhone 6sのバッテリーを交換したら性能が回復した」という事件については以下の記事で確認できます。 iPhoneの反応速度が激遅になる現象は古くなったバッテリーを交換すると治る可能性アリ -
[前回までのあらすじ]奇しくもSonyショックの三日後、ジョブズはiTunes Music Storeを発表。自ら大物アーティストの賛同を漕ぎ着けていたことで、Mac版だけにも関わらずそのニュースは熱狂を持って世界を駆け巡り、音楽配信の時代が始まった。いよいよWalkmanを乗り越えるべき時が来た、と見たジョブズは総攻撃を決意。Windows版iTunesを用意してSonyのお膝元、日本市場へ攻め込もうとするのだった。 ■CMで革命を起こすのがジョブズ流「俺の目が黒いうちは、Windowsユーザーに触らせないぞ」 もともとジョブズはMac版のiTunesしかやるつもりがなかった。iPodが使いたかったら、Windowsマシンなんて窓から投げ捨て、Macを買えばいい。そのためのiPodだったはずだ。だがiPodを開発した若きファデルは、Macにこだわるべきではありませんと怯まなかった。 iP
2017年11月3日、いよいよ新型iPhoneのフラッグシップモデル「iPhone X」が発売される。5.8型の大型有機ELディスプレイの採用やホームボタンの廃止など、従来モデルから大幅な変更が加えられているが、はたして、この進化はユーザーにとって歓迎すべきものなのだろうか。 成熟したスマートフォンの未来には何があるのか――そのヒントを探る本連載。インタビュー第4回に登場するのは、「Palm」の日本語入力システム「POBox」の生みの親、増井俊之氏。彼は、iPhoneの日本語入力システムを開発するのに必要な人材として、あのスティーブ・ジョブズから引き抜かれたという伝説の男としても知られている。 iPhoneが大きなターニングポイントを迎える今、増井氏が思い描く理想のモバイル端末とは、何なのか。率直な意見を聞いてみた(※聞き手=PDA博物館初代館長 マイカ・井上真花)。 増井俊之氏。工学者、
YouTuberとして自身のチャンネルに複数のムービーを投稿してきたブルック・アメリア・ピーターソンさんが、自身の父親が開発に携わったという「iPhone X」のハンズオンムービーを公開しました。しかし、ムービーを公開したのがiPhone Xの発売前であり、Appleの秘密保持契約に違反する行為であったため、ピーターソンさんの父親はAppleでの職を失う羽目になってしまいます。 Apple sacks iPhone X engineer after daughter posts hands-on video to YouTube http://appleinsider.com/articles/17/10/28/apple-sacks-iphone-x-engineer-after-daughter-posts-hands-on-video-to-youtube Apple fires i
今iOS 11で使えるARベストアプリ、まとめました2017.10.03 18:3010,063 福田ミホ ギミックから、なくてはならないプラットフォームへ。 2017年9月20日に、iOS 11がリリースされましたが、その中でももっともわくわくなアップデートがAR(拡張現実)への対応です。Appleのフレームワーク「ARKit」によって、デベロッパーはより簡単にARアプリを作れるようになり、すでに完成度の高いものがいろいろ出てきています。 でも今のところ、ARは本当に便利で必要不可欠なツールというよりは、面白いギミックにとどまっています。ポケモンが実世界に浮かんで見えることで、ポケモンGOは面白さが何倍にもなりましたが、今それをプレイしてる人はめっきり少なくなってしまいました。 といってもこれまでは、たとえていえばApp Storeができる前のiPhoneみたいなもの。ARアプリを開発で
人工知能(AI)、ビッグデータ、IoT(Internet of Things)は、ここ数年人々の生活に欠かせないものとなりつつあります。私たちも日々、利用するアプリ内に搭載されたアルゴリズムや、レコメンド機能を活用しています。もちろん、どこかへ行くときに利用するGoogle MapやiPhoneのカメラアプリも、AIの性能を活かしたアプリです。 今回は、Goodpatchのメンバーに紹介してもらった、今こそ知っておきたいAIを駆使した海外のアプリを5つ取り上げてみました。優れたユーザーエクスペリエンスを提供するアプリはどのようにAIを応用しているのでしょうか? 【Seeing AI】マイクロソフト社による新しいAIサポートアプリ マイクロソフト社は2017年7月12日に『Seeing AI』をiPhoneアプリとしてローンチしました。AIと、iPhoneもしくはiPad内に搭載されたカメラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く