はじめに Webフロントエンドの知識がjQueryで知識が止まっていたので、モダンなWebフロントエンドに触れてみた。そのメモ。 良かった点 「今はこうなっているのかー」と分かった。今後はナウい記事を読んでもビビらないと思う。 Reactのすごさ 触ってみて下の記事のいうことが理解できた。何がすごいの?と聞かれたら下の記事を掻い摘んで説明したい。 Reactを使うとなぜjQueryが要らなくなるのか 触ってみたもの ES6 Yarn Webpack Babel Sass/SCSS React とりあえずエディタ開いてHTMLを書くぞというタイプの人間だったので、フロントエンド開発にまずはコマンドラインを打って環境を構築する点が新鮮。自動化できるところはツールで共通化してラクできるところはラクをする、というのは分かった。Reactは使うか分からないが、Webpack/Babel/SCSSは絶
PHPのレンタルサーバは数多いですが、nodeが使えるサーバはあまり多くありません。実用的なレベルでPaaSを使おうと思うとそれなりにお金もかかるでしょう。レンタルサーバでnodeを動かすのは難しいでしょうか。 その答えの一つがNode.phpです。PHPでnodeを動かす、そんな無茶なプロジェクトです。 Node.phpの使い方 インストールしているところです。 Node.phpはコマンドを使ってLinux用のnodeをバイナリダウンロードします。そして管理者モードだとnpmでライブラリのインストールもできます。そしてstartでサーバを立ち上げ、PHPとnodeを通信させるというチャレンジングなプロジェクトになっています。 執筆時点でαレベルのプロジェクトで、利用は自己責任でとなっています。試みとしては面白いですが、実用においてはご注意を。 Node.phpはPHP製のオープンソース・
AWS Private link について 先日 AWS Private linkという機能が発表されました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/new-aws-privatelink-endpoints-kinesis-ec2-systems-manager-and-elb-apis-in-your-vpc/ これまでの方式(DynamoDB,S3)はエンドポイントのゲートウェイ経由で各サービスのAPIに接続する形でしたが 新しい方式ではエンドポイントがENIに紐付き、VPCのプライベートIPを持つかたちになります。 この方式のメリットとしては ・セキュリティグループでエンドポイントへのアクセスを管理できるようになる ・エンドポイントにDirect Connectを介してアクセスすることができる というのが大きいかなと思います。 Private li
インターネットの世界は進歩しているように見えて、ここ20年くらい大きな進歩はない。 数多くのインターネットサービスが生まれ、育ってきたが、どれも「すごい掲示板」にすぎない。 例えばメルカリ。 売りたいものをメルカリという「掲示板」に書く。 買いたい人は「掲示板」を見る。そして買いたいと「掲示板」に書く。 すると、買った人と売った人だけが見れる掲示板が新たに作られ、取引が終わる。 例えばクックパッド。 レシピを載せたい人が、レシピをクックパッドという「掲示板」に書く。 料理を作りたい人はクックパッドという「掲示板」を見る。 これだけ。 例えばYouTube。 動画を載せたい人が、動画をYouTubeという「掲示板」にアップする。 動画を見たい人は、すごい掲示板であるYouTubeで動画を再生する。 例えばInstagram。 自分の撮った写真を、Instagramという「掲示板」にアップする
私は以前の仕事で Docker を使っており、今の会社(eralabs.io)でも顧客のために使っています。そして、これまでの経験により得た Docker の知識を皆さんにシェアしたいと思い、Painless Docker Course を始めました。 私は Docker、コンテナ、オーケストレーション、分散システムが好きです。そして、Painless Docker の多くの読者がその内容に満足していることは嬉しいことでした。 Painless Docker はただの本ではなくコースとなりました。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 ここで紹介しているのは、 Painless Docker Course の中身の一部です。Git repo でも公開していますので、ぜひご覧ください。 このチートシートは、Painless Docker Course にあるものの一部です。 GitHub の
大規模な並列コンピュータを活用し、分散学習パッケージChainerMNでImageNetの学習を15分で完了 株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西川徹、プリファードネットワークス、以下、PFN)は、大規模な並列コンピュータ「MN-1※1」を活用し、深層学習(ディープラーニング)の学習速度において世界最速を実現しました。 深層学習モデルの精度を向上させるため、学習データのサイズやモデルのパラメータ数が増加し、それにともなって計算時間も増大しています。1回の学習に数週間かかることも稀ではありません。複数のコンピュータを連携させて学習を高速化することは、新たなアイディアの試行錯誤や検証に要する時間を圧縮し、素早く研究成果をあげていくために非常に重要です。 一方で、複数のコンピュータを使った並列分散学習においては、通常、GPU数を増やすほどバッチサ
こんにちは。tkykです。 みなさん、コードレビューしていますか?今日はMisocaのレビュープロセスで用いられている、とっても便利な「レビュー環境」について紹介します。 Misocaのレビュー体制とその課題 MisocaではPull Request(以下、PR)ベースの開発体制をとっており、必ず他のエンジニアによるPRのレビューを経てから、masterへマージすることになっています。 レビュー時に動作確認をするには、エンジニア各自がローカル環境にブランチをチェックアウトして行うのですが、時にはそれだけでは不都合なケースもあります。 非エンジニアにも動作確認をしてほしい 動作確認をするための条件を整えたい 最終的にはマージされないコードを一時的に追加したい 依存するライブラリのバージョンを変更したい RAILS_ENV=production でビルド・実行したい などなど このようなケース
ソニーがディープラーニング統合開発環境「Neural Network Console」クラウドサービス版を無償公開:ベースの「Neural Network Libraries」は「aibo」にも採用 ソニーは、ディープラーニング統合開発環境「コンソールソフトウェア:Neural Network Console」のクラウドサービス版をオープンβ版として無償公開した。ニューラルネットワークの設計や学習、評価などをWebブラウザで可能にする。 ソニーは2017年11月8日、ディープラーニングを活用したプログラム向けの統合開発環境「コンソールソフトウェア:Neural Network Console(以下、Neural Network Console)」のクラウドサービス版をオープンβ版として無償提供すると発表した。Neural Network Consoleは、2017年8月、「Windows」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く