アバターといわれるロボットを活用し遠隔地での買い物を楽しむ未来型ショッピングの体験会が13日札幌のデパートで開かれました。 さっぽろ東急百貨店で開かれた、この「みらい型ショッピング体験会」は自分の分身となるロボットを使って東京・渋谷にある人気ショップで買い物を楽しもうと企画されました。 参加した人たちはアバターといわれるロボットをパソコンから操作しあたかも東京の店にいるかのように店内を移動することが出来ます。 ロボットには操作している人の顔が表示されていて、店員と会話したりカードなどを使って商品を購入したりすることが可能です。 実際に商品を購入する人も多く、参加者は未来のショッピングを大いに楽しんでいました。