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2019年6月3日のブックマーク (3件)

  • 自動走行モビリティロボットを事業化へ、1人乗り「ガルー」と2人乗り「モビリス」

    Doogは2019年5月13日、シンガポール子会社のDoog Internationalと共同で、モビリティロボットの事業化を開始すると発表した。 まずは、2019年度上半期中に、Doog Internationalが1人乗り空港向けパッケージ製品「ガルー」を製品化する。ガルーは、乗客が1人ずつ乗車して3台を同時運行できるモビリティロボット。スタッフのスマートフォンから簡単に操作可能で、追従走行によって搭乗ゲートや入国審査へと移動できる。 既に、業務での格運行に向けて、数十台規模でガルーを採用した企業もあり、間もなく出荷が開始される。他にも、国内外の複数の空港関係事業者から問い合わせがあり、現場導入や実証が予定されている。 ガルーは同社の搬送ロボットとシステム基盤が共通であるため、産業現場や小規模施設での展開も可能だ。搬送ロボットのように、スマートフォンを使用しないスタンドアロン型でシン

    自動走行モビリティロボットを事業化へ、1人乗り「ガルー」と2人乗り「モビリス」
  • もうすぐ人間の仕事を奪う? ロボットが1日2万5000個のラズベリーを収穫

    効率的にラズベリーを収穫する新しいロボットが開発されている。 機械学習テクノロジーを用いたロボットは、カメラとセンサーを通して「スーパーに陳列できるレベルの熟れ具合」を判別する。 開発者はロボットが1日に収穫できるラズベリーは2万5000個以上と述べた。人間は1万5000個程度。 ラズベリー収穫ロボットの登場が間近だ。 英プリマス大学からスピンアウトした企業、フィールドワーク・ロボティクス(Fieldwork Robotics)が開発した新しいロボットを使うと、農家は1日約2万5000個のラズベリーを収穫できるようになる。 ロボットは、プリマス大学でロボット工学を教えるマーティン・ストーレン(Martin Stoelen)博士が考案した。ガーディアンが伝えた。 機械学習テクノロジーを用いたロボットは、カメラとセンサーを通して「スーパーに陳列できるレベルの熟れ具合」を判別する。収穫時期を迎え

    もうすぐ人間の仕事を奪う? ロボットが1日2万5000個のラズベリーを収穫
  • シーサイドライン逆走事故 「自動運転装置に不具合の可能性」 | NHKニュース

    1日夜、横浜市を走る新交通システム「シーサイドライン」の車両が逆走して車止めに衝突し、14人が重軽傷を負った事故で、運行会社が2日に記者会見し、駅と車両の双方にある自動運転の装置どうしが信号をやり取りする際に不具合が生じた可能性があるという見方を示しました。 警察によりますと、およそ30人の乗客のうち20代から80代の男女14人が重軽傷を負いました。 この事故について、2日午後、運行会社の「横浜シーサイドライン」が改めて記者会見し、三上章彦社長が「現時点で原因の特定はできていない」と述べました。 そのうえで、駅と車両の双方にある『ATO』と呼ばれる自動運転を担う装置のうち、駅側の装置では進行方向の切り替えが正常に行われたという信号を受信していたことを明らかにしました。 これまでのところ車両そのものの異常は確認されていないことなどから、会社は、この『ATO』の信号を送受信するシステムに何らか

    シーサイドライン逆走事故 「自動運転装置に不具合の可能性」 | NHKニュース
    hot_ic
    hot_ic 2019/06/03
    大阪のニュートラムはリレーの接点不良が原因だったそうだ http://www.sydrose.com/case100/105/ 接点不良の原因は不明なままで二重化で対策してると。こりゃ今回も明確な原因わからんかもしれんな