2014年1月20日のブックマーク (2件)

  • ほとりの朔子レビュー、有意義なモラトリアムな一夏の想い出 - Film Goes with Net

    二階堂ふみはやはりいい。。。 「歓待」の深田晃司監督の新作「ほとりの朔子(さくこ)」は、大学受験に失敗し、将来の展望を持てない18歳の女の子が一夏に出会う人間模様を描いた作品。主人公には明確なゴールもつよい悩みもなく、周囲の登場人物はそれぞれに自分の人生で抱えるものがある。そんな人たちとの数日間のふれあいの中で変わっていく朔子を二階堂ふみが好演しています。 映画を見終わってポッと頭に浮かんだフレーズは椎名林檎の「無罪モラトリアム」。誰にでもモラトリアム期間はあるのだから、それはとりあえず無罪だと言い切ってしまえ、という意味のタイトルですが、この映画もまたある種の有意義なモラトリアム期間を描いた作品と言えるでしょうか。 あらすじ 大学受験に失敗してフラフラしている朔子は、叔母(鶴田真由)の誘いで旅行でしばらく家を空けるもう1人の叔母の家で過ごすことに。叔母の古い友人である兎吉(古舘寛治)、そ

    ほとりの朔子レビュー、有意義なモラトリアムな一夏の想い出 - Film Goes with Net
  • 次元の壁、陥落! ドイツの「進撃の巨人」ファンが制作した高クオリティ実写動画が襲来

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アニメ終了後もなお根強い人気を誇る「進撃の巨人」。あの壮大な世界観を実写化するのは不可能なのではないだろうかとの声も多く聞かれます。――しかし、ドイツの熱烈な「進撃」ファンが次元の壁を陥落させてくれました! アニメのオープニング曲「自由の翼」をBGMに、様々な名場面が再現されています。驚くべきことに民家や森、草原、空の色までもが「進撃の巨人」の世界そのままではありませんか! 映像美に圧倒されて開いた口がふさがりません。 あの拷問シーンもしっかり再現 美しい演出とカメラワークも魅力 まるで2次元から飛び出してきたかのようなエレンたちの姿にも感動です。立体機動装置を駆使し、馬まで乗りこなしてしまうとは……。なんとこの動画、企画から制作まで4カ月かかったそうです。ドイツの「進撃」ファン、心臓を捧げすぎ!!! う、馬で来た ちなみにロケ地で

    次元の壁、陥落! ドイツの「進撃の巨人」ファンが制作した高クオリティ実写動画が襲来
    hotakasugi
    hotakasugi 2014/01/20
    ロケ場所は確かに本格的。空撮までやってる。