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画像処理と写真に関するhottnのブックマーク (2)

  • 画像データ - CyberLibrarian

    コンピュータで扱う画像の話をする前に、写真や印刷技術の話を簡単にしておきます。 写真 話を単純にするためにモノクロ写真を例にすると、真っ白から真っ黒までの連続するグレーの濃淡の違い(連続階調)によって物を表現します。通常、写真はネガフィルムなどに非常に細かい銀の素粒子を並べた形で記録され、それを印画紙に焼き付けて作成されます。この銀の素粒子の密度によってグレーの濃淡を表現しているのです。 印刷 印刷機(Printing Machine)、プリンタなどは、網点(Halftone Dot)と呼ばれる網状の小さな点によってグレー階調を表現します。階調とは、色や明るさの濃淡の段階数のことです。通常はひとつひとつの点に濃淡をつけることはできません。そこで、網点の大きさや密度を変えることにより、目の錯覚を利用して濃淡の違いを表現します。これを、ディザ法(Dither Method = 誤差拡散法、別名

  • よく分からずにトーンカーブを使っている人に。 - kojika17

    画像の色調補正する時、何を使いますか? 私の場合、基的な画像補正はトーンカーブ1つでほとんど済ませてしまいます。 トーンカーブは使い方が分かれば、簡易的に明度、色調、コントラストなどを補正できる強力なツールになります。 Photoshopベースで紹介しますが、FireworksやGIMPでもトーンカーブを扱えますので、参考になれば幸いです。 トーンカーブのデモで使用する画像は、フリーで配布されているPAKUTASOさんから写真をお借りして、説明します。 トーンカーブ基 縦軸と横軸は、0から255まで階調を表しています。 画像モードがRGBの場合、縦軸は上から下に向かって暗くなり、横軸は左から右に明るくなります。 横軸が入力、縦軸が出力を表します。もっと噛み砕くと、横軸が元画像の階調、縦軸が補正後の階調です。 斜めに走っている線にはいくつも点が打て、曲線や直角にしたりできます。 階調の出

    よく分からずにトーンカーブを使っている人に。 - kojika17
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