ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (3)

  • “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見

    うつ病の原因となるウイルスの遺伝子を発見したと東京慈恵会医科大学の研究グループが発表しました。 慈恵医大の近藤一博教授のグループはヒトヘルペスウイルス6に注目し、ウイルスの遺伝子がうつ病の原因となることを突き止めました。近藤教授は映画「スター・ウォーズ」に登場する悪役のシスの暗黒卿になぞらえ、この遺伝子を「SITH−1遺伝子」と名付けました。ヒトヘルペスウイルス6は幼児の病気である突発性発疹の原因で、ほぼすべてのヒトが感染し、普段は血液などに潜伏しているウイルスです。近藤教授らのこれまでの研究で、ヒトヘルペスウイルス6は疲労がたまると唾液の中に急増することが分かっていました。今回、マウスによる実験でウイルスが鼻と脳を隔てる嗅球という部分に達して感染し、SITH−1遺伝子によって作られるタンパク質が嗅球の細胞死を誘発して脳のストレス状態を強めることが分かりました。実際にうつ症状のない人とうつ

    “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見
    hououhada
    hououhada 2021/11/12
  • 中国・人民日報 台湾当局に公開書簡を送り警告

    中国共産党の機関紙人民日報は台湾当局に対する公開書簡を掲載し、「火遊びは死に向かう一道だ」と警告しました。 15日付の人民日報は今月に入って大規模摘発が公表された台湾のスパイ活動を念頭に台湾の情報機関への公開書簡を掲載しました。書簡では台湾の独立を図る動きに対して「火遊びは死に向かう一道だ」「武力行使の放棄は約束できない」と警告しました。さらに「中台の人々は戦争を望んでいないが、不幸にも起こるとすればその責任はすべて台湾の独立勢力にある」と主張しました。また、書簡には1962年に始まった中印国境紛争や1979年の中越戦争の直前に掲載された「警告していないとは言わせない」との文言も使われています。

    中国・人民日報 台湾当局に公開書簡を送り警告
    hououhada
    hououhada 2020/10/30
  • 今度はコロンブス像…米大陸発見の英雄?人種差別?

    白人至上主義など人種差別への反発が広がるアメリカで、今度は「先住民を虐殺した」として新大陸の発見者、コロンブスの像が破壊される被害が相次いでます。 コロンブスは「新大陸の発見者」として英雄視される一方、「先住民を虐殺した」という歴史的評価もあることから、「人種差別的だ」として、白人史上主義を巡る衝突が起きて以降、像が壊されたり落書きされたりする被害が相次いでいます。ニューヨークの市当局も観光名所にあるコロンブス像の撤去を検討すると発表しました。一方で、コロンブスの母国であるイタリアからの移民が撤去に反対する意見広告を出すなど、新たな分断を招く恐れも出てきています。

    今度はコロンブス像…米大陸発見の英雄?人種差別?
    hououhada
    hououhada 2020/06/13
  • 1