アークライトゲームズのデッキ型カードゲーム「ばるば★ろっさ」のレビュー。 プレイ人数 2-5人 プレイ時間 1時間程度 なにをどうしていいのかよくわからない初回プレイはもっと時間がかかるかも。 たんとくおーれ、くにとりっ!に続く、アークライトの3つ目のドミニオンライクゲームだ。 公式サイトにFAQがアップされているので、とりあえず買った人は印刷して一緒に箱に入れておくといいかも。 + + + + + + + + + + + + 第二次大戦中の、ドイツのソビエト侵攻作戦「バルバロッサ作戦」を題材にしたゲームで、プレイヤーはドイツ軍の将軍で、それぞれ軍団を率いてソビエトに侵攻していく、というような設定のゲーム。 でも、兵隊も将軍も総統も、なぜかみんな美少女。そしてなぜかみんな薄着。 今までのドミニオンライクゲームと同じく基本的にはドミニオンなんだけど、そこにプラスアルファがある感じ。ただこのゲ
2010年度ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)の発表がされました。 ノミネート作品はアルファベット順に、 アラカルト(A la carte) ディクシット(DiXit) フレスコ(Fresko) アイデンティク(Identik) ロール・スルー・ジ・エイジズ(Im Wandel der Zeiten – Das Würfelspiel: Bronzezeit) の5作品でしたが結果は・・・ フランス・アスモデ社の『ディクシット(DiXit)』でした! 今回の受賞は昨年の『ドミニオン』に続き、ドイツ以外のメーカーからの受賞となりました。 ゲーム自体はフランスのメーカーが得意とする美しいグラフィックスが特徴的なゲームです。 幻想的なイラストが描かれたカードを各プレイヤーに配り、手番の『語り部』プレイヤーがそのカードのうちの1枚を、自分がふさわしいと思う説明とともに裏向きに
2024/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2024/09 今年のドイツ年間ゲーム大賞は、大方の予想通り『ディクシット』が受賞。最終ノミネート作品の残り方からいって、この作品が選ばれる可能性は相当高かったと思います。 ※親がテーマを1つ宣言し、そこから連想したイメージカードを(親も含めて)1枚選び、裏向きにして伏せる。その後伏せたカードをシャッフルし、一斉に公開。各プレイヤーは親が選んだと思うカードに予想タイルを置く。その予想の当たり方によって親とそれ以外のプレイヤーに一定数の点数が入る・・・というシンプルなルールの作品。かつて人気を博した『アップルトゥアップル』に近いプレイ感を味わえるが、コチラの作品の方がイメージの沸き方が断然に高い。必ずしもストレートではない奥深さを味わえるのは日本人の好みに非常に
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