ドイツのボードゲームイベントで見た,広告媒体としてのボードゲームと,企業や自治体の広報戦略 ライター:山室 良 ヘンリー・フォードはかつて,「資金を節約するために広告をやめる者は,時間を節約するために時計を止める者に似ている」という比喩で企業における宣伝活動の重要性を述べた。実際,彼が生きた19世紀後半から20世紀前半にかけては,現在も存在する多種多様な広告が考え出された時代でもあった。 協会名誉会長のRudolf Ruhle氏(右)と現会長のCynthia Kempe-Schonfeld氏(左)。昨年(2015年)と同様,Ruhle氏による展示品解説が行われた ヨーロッパゲームコレクター協会公式サイト(ドイツ語) 現在の広告媒体は主に新聞やラジオ,テレビなどのマスメディアだが,実はボードゲームも無視はできない存在だ。ドイツのマールブルクに拠点を置くヨーロッパゲームコレクター協会(Euro
目指せ1000ひつじ。1人用カードゲーム「シェフィーShephyー」の3DS版がニンテンドーeショップで本日配信開始 編集部:ONO アークシステムワークスは,ニンテンドー3DS用ダウンロードソフト「シェフィーShephyー」の配信を本日(2016年11月9日)開始した。価格は税込みで500円。 本作は,冒険企画局が手がけた1人用アナログカードゲーム「シェフィ(Shephy)」をデジタル化したタイトルだ。1匹の「ひつじ」を1000匹まで増やすのが目的なのだが,手札となるイベントカードをすべて使わせるという前提になっているのがポイント。「1000ひつじ」を達成するまでは,山札と引いた手札すべてをプラス効果だろうがマイナス効果だろうが使い切るまでは,山札をリセットできない。さらに,山札をリセットできるのは3回までと制限がある。 そして,本作は「1人用」であるため,カードをいつどこで使うかという
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