FILM 2017/10/14 09:19 【独占記事】世界的に人気のボードゲーム『カタンの開拓者たち』の映画化が始動 ドイツの人気ボードゲーム『カタンの開拓者たち』として知られる『カタン』の映画化に向け、米ソニー・ピクチャーズが交渉中にある。 映画『完全なるチェックメイト』、映画『パーフェクト ストーム』、映画『エアフォース・ワン』を手掛けたゲイル・カッツがプロデュースする。2015年に本紙ヴァラエティはカッツが同作の版権を獲得したと最初に報じた。 映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、映画『レゴバットマン ザ・ムービー』、映画『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』を手掛けたダン・リンとジョナサン・アイリッヒもプロデュースに参加する。ブレイズ・ヘミングウェイが脚本を執筆する。 スタジオは映画のシリーズ化に向けてプロジェクトを急ピッチで進めている。アンドレア・ジャンネッティ
目の見える人も見えない人も一緒に対戦を楽しんでもらおうと、東京都奥多摩町の装飾工芸家、山本光夫さん(58)が新たなボードゲームを開発した。駒の種類や盤面の状況が手で触っただけで簡単に分かるよう工夫したといい、「目が手になっている」という意味を込めて「目我天(めがて)」と名付けた。「障害の有無に関係なく、対等に勝負できるものができた」という自信作だ。 山本さんは本業のタイル装飾の仕事のかたわら、ボードゲーム創作を20年以上続けている。「視覚障害があっても楽しむためにはどうしたらいいか」というゲーム仲間の一言をきっかけに、「今あるゲームを視覚障害者向けに調整するのではなく、見える人と見えない人が同じ土俵で対戦できるゲームを作ろう」と考えた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く