150 年間、門外不出! 能登だけに存在した謎のボードゲーム マニアに「一生飽きない」と言わせた魅力 拡大 常に新しい作品や今までにない楽しみ方を求め続けるボードゲームマニアたちに、「これは一生かかっても飽きない」と言わしめた究極のボードゲームがある。「ごいた」という名前で、約 150 年もの間、石川県能登町宇出津(うしつ)地区だけで遊ばれてきた謎のゲームだ。今回、この「ごいた」を普及させようと立ち上がったボードゲーマーたちで2013年に結成された「能登ごいた保存会 大阪支部」のメンバーに集結いただき、その魅力と共に、なぜ全国に広まらなかったのかという謎について話を聞いた。(以下敬称略) まず、「ごいた」の遊び方について質問したところ、思いも寄らない答えが返ってきた。メンバーの米井敬人は「正直、言葉でどう説明して良いか……。私も最初、テキストでルール説明を読んだ時は何のことやらで。かなり乱
認定NPO法人芸術と遊び創造協会は2022年春に「福岡おもちゃ美術館」を「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内に設立します。九州では初の開館となる日本最大級のおもちゃ美術館です。 九州の木のぬくもりに包まれる 国内外の木製おもちゃが8000点展示される体験型ミュージアムです。1300㎡超の館内には九州生まれの木がふんだんに使われます。グッド・トイ受賞おもちゃ、日本の木育おもちゃ、大人も楽しめるボードゲームなど、遊びの質にこだわったおもちゃが並びます。 おもちゃ学芸員を200名養成 入館者に寄り添うボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」制度を設けます。おもちゃの遊び方を紹介したり、一緒に遊び、ワクワクドキドキを伝えます。「おもちゃ学芸員養成講座」は8月から連続開講され、初回の講座はすでに定員に達しています。開館までに200名のおもちゃ学芸員の育成を目指します。 ●「福岡おもちゃ美術館」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く