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ブックマーク / kaz20001.hatenablog.jp (18)

  • ゲームマーケット2016春に出品されたゲームで遊んでみた(その1) - 元祖〇一堂

    ゲームマーケット2016春に出品されていた新作同人ゲームについて、GW最後の週末にまとめて遊ぶ機会があったので感想まとめ。 基的に同人ゲームのみのレビューとなります。またあくまでゲームマーケット2016春に出品されていたゲームですので、初出が2016春ではないものも含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●はちあわせ(漢字ゲーム  はちあわせ) パッと見ただけで分かりますが、一言でいうと「漢字ドブル」。ゲームシステムもドブルそのもののルールで遊べるほか、漢字ならではの「熟語を作ってカードを捨てていく」といった独自ルールもあります。 プレイ感覚はドブルと一緒なのですが、ただイラストが漢字になっただけなのに不思議と難易度が高く感じますw 小学生レベルの漢字のみで構成されていることから知育系ゲーム

    ゲームマーケット2016春に出品されたゲームで遊んでみた(その1) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2016/05/12
    クインラン、旅商人などをプレイ
  • ゲームマーケット2016春に出品されたゲームで遊んでみた(その2) - 元祖〇一堂

    ゲームマーケット2016春に出品されていた新作同人ゲームについて、GW最後の週末にまとめて遊ぶ機会があったので感想まとめ。その2になります。 基的に同人ゲームのみのレビューとなります。またあくまでゲームマーケット2016春に出品されていたゲームですので、初出が2016春ではないものも含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●どっちの始末Show(蒼の巣 出張所) ニコニコ動画でボドゲ動画を作っている「青P」関連サークルが生み出したイカれたカードゲーム。これジャンルは一応トリックテイクということでいいのか。 プレイヤーは1〜12(間がいくつか無い)までの数々の始末書が描かれたカードをランダムに受け取りゲーム開始。基的には前のプレイヤーが出したカードより大きなカードを出して行く。出せない場合

    ゲームマーケット2016春に出品されたゲームで遊んでみた(その2) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2016/05/12
    どっちの始末Show、デメクラシー、シティーディストリクトなどをプレイ
  • ゲームマーケット2015秋に出品されたゲームで遊んでみた(その1) - 元祖〇一堂

    ゲームマーケット2015秋に購入した新作同人ゲームについて、いつもの立川ボドゲ会にていくつか遊んできたので感想まとめ 基的に同人ゲームのみのレビューとなります。またあくまでゲームマーケット2015秋に出品されていたゲームですので、初出が2015秋ではないものも含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●ガラクタオークション(こげこげ堂) ゲームマーケット常連の「こげこげ堂」の新作は「競りに勝ってはいけない」という変な競りゲー。 プレイヤーはセレブとなって謎のガラクタをオークションしていく。スタートプレイヤーから順に手持ちのお金カードを枚数だけ公開した状態で伏せて出します。このとき前のプレイヤーが出したお金カードを1枚だけ確認することができ、どれぐらいの金額を示せばいいのかのヒントとなっています。

    ゲームマーケット2015秋に出品されたゲームで遊んでみた(その1) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2015/12/02
    ガラクタオークション、宍道湖と中海の魚たち、ナショナルエコノミーなどをプレイ
  • ゲームマーケット2015秋に行ってきたよ - 元祖〇一堂

    半年に一回のゲームマーケット。今回も行ってきました。場所はすっかりおなじみビックサイト。 前回までは西館で開催されていましたが、今回からは東館開催となっていました。 私は大体9時前後に現場に到着したのですが、もうこの時点で待機列が西館⇔東館間の渡り廊下となっている部分まで延々と 続いていてえらいことに。 ↑この渡り廊下はなぜか異常に天井が低いので凄い圧迫感。 10時に開場してからは割とスムーズに。 ↑大体開場直後の様子。 今回は西館から東館に移り、物理的に会場が広くなったこと、スペース間の調整のせいか、人数の割に移動はかなりスムーズ。ひょっとしたら2010年の初参加のときから見ても一番楽に回れたかもしれません。このあたり前回の反省がちゃんと生きていますね。 ただ、中古ボードゲーム販売のスペースがすべて一カ所に並べられていたため、そこだけ人口密度がおかしな事になっていました。そこは前回までと

    ゲームマーケット2015秋に行ってきたよ - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2015/11/25
    会場内の様子
  • ゲームマーケット2015春にブース参加してきたよ - 元祖〇一堂

    去る5月5日。東京ビックサイトで行われた「ゲームマーケット2015春」に今回はブース参加してきました。 ↑もうだいぶお馴染みとなったビックサイト。そしてゲームマーケットの案内の人。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 一般開場は10時からですが、私は9時半ぐらいに現地入り。そしたらすでに待機列がえらいことになっていました。 ↑見ただけで震える。 凄いことになっていますね。前回までと違い、野外でないだけましっぽいですが。 今回はサークル参加なので、この列をしり目に横から入場。サークルの特権ですな。 ↑まだ準備中の会場。全然人がいないのがなかなかレアな光景です。 とりあえず、会場端のゆうぱっく受付から自分の荷物を受け取りに。自分でもなんでこんなに満載にして送ったんだと思うほどの重量。160cm箱(ゆうパックで遅れる中で一番デカい箱)とはいえ、あきら

    ゲームマーケット2015春にブース参加してきたよ - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2015/05/06
    中古は狙ったゲームをピンポイント指定
  • ゲームマーケット2012秋に出品されたゲームで遊んでみた(その2) - 元祖〇一堂

    前回はこちら→http://d.hatena.ne.jp/kaz20001/20121120/1353421442 ゲームマーケット2012秋で購入したゲームレビューの続き。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●あやつりキングダム(ワンドロー) ワンドローの新作として話題を集めていた「あやつりキングダム」。世にも珍しい2〜3人用という少人数用のドラフトゲームということで結構注目していたゲームです。今回は3人プレイでの感想を。 プレイヤーはターン開始時にランダムに「職業カード」が3枚配られます。で、ここから1枚を獲得→残りを隣に回す→回ってきたカードからさらに1枚獲得と、計2枚を獲得します。こうして獲得した職業カードをスタートプレイヤーから順に1枚ずつ使用していきます。 職業カードは資源である料、金、兵力を獲得する「料理人」「錬金術師」「鍛冶屋

    ゲームマーケット2012秋に出品されたゲームで遊んでみた(その2) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2012/11/25
    あやつりキングダム、貨モッツァ、dibdib、カリスマ大作戦ほか
  • ゲームマーケット2012秋に出品されたゲームで遊んでみた(その1) - 元祖〇一堂

    というわけで、ゲームマーケット終了後に全ファミで遊んだ、同人ゲームの感想についてまとめ。 基的に同人ゲームのみのレビューとなります。またあくまでゲームマーケット2012秋に出品されていたゲームですので、初出が2012秋ではないものも含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●デカスロン(OKAZU Brand) ゲームマーケットの常連で、以前の「ひも電」「トレインズ」といった名作ゲームを輩出してきた「OKAZU Brand」の新作とあって購入。珍しく鉄道ゲームではないようで、タイトル通り陸上の十種競技(デカスロン)をテーマとしたカードゲームです。 原理的にはトリックテイキングに近いゲームでしょうか? 競技カードをめくり、その内容に従って各プレイヤーが手札から「run(走)」「throw(投)」「

    ゲームマーケット2012秋に出品されたゲームで遊んでみた(その1) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2012/11/20
    デカスロン、ボイン星人襲来、赤ずきんは眠らない、男前動物園、きのこはかせ、ラブレター
  • ゲームマーケット2012に参加してきたよ(前編) - 元祖〇一堂

    半年に一回のボドゲ者たちの祭典「ゲームマーケット2012春」。 ですが今回はいつもとは一味ちがいます。それは、今回出展側として参加してきたというところ。 いつも買うだけの側だった私ですが、今回は皆様に中古ボードゲームを売る側として初めての参加。というわけで、今回のレポートは前編後編二つに分け、いつもとは違った側面からみたゲームマーケットをお届けしたいと思います。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ↑もはやお馴染みの会場・・・だがたどり着くまでに少し迷ったw さて、今回は出店側なので会場入りは9時から。私が着いた時には9時10分ぐらいだったと思うのだが、既に四階の「出店者」入場待ちの列がえらい行列になっていた。 ↑大混雑。 普通の入場者列とは違い、皆何らかの大荷物(主にダンボール)を抱えているためとにかく狭い。その上、受付がいろいろ混乱していた

    ゲームマーケット2012に参加してきたよ(前編) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2012/05/14
    中古ブースは島角
  • 中国ボードゲーム事情(1) 中国のボードゲーム雑誌 - 元祖〇一堂

    今、中国では空前のボードゲームブームが来ているらしい。 ことの起こりは数年前(2010年頃だったかと)、中国で「三国殺」という、三国志をテーマとしたカードゲームが大流行したことに始まる。 ちなみにこのゲームはMayfare Games社が出したBANGというゲームを元にした・・・というかルールそのまんまのゲームらしい。 「三国殺」の基セットは400円ぐらいとかなり安く、その流行により今ではおもちゃ屋はもとよりコンビニにまで置かれるほどのブームとなった(らしい)。 そうして訪れたボドゲ熱に即時に対応した中国のメーカー達によりあっという間にボードゲーム市場が盛り上がり、現在では様々なオリジナルゲーム開発華やかなりし、かなりの規模の市場が完成されている、という話である。 つい先日、中国で行われた大規模なボードゲーム展覧会などは、200を超える企業ブースの出店があった模様で、実際に行ってみた人か

    中国ボードゲーム事情(1) 中国のボードゲーム雑誌 - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2012/05/06
    『卓遊志』『卓遊倶楽部』『時代漫遊』シュピールボックス中国語版。ゲームリンク翻訳記事も
  • ドイツボードゲーム大賞2011が発表されてた - 元祖〇一堂

    <参考URL> http://www.tgiw.info/2011/06/2011_14.html というわけで今年から「エキスパート部門」が枝分かれしたドイツボードゲーム大賞。今年の大賞は「クゥワークル」。 …この発表見た瞬間、目が点になった人も多そうだよなぁ。多分だいたいの人は「何それ?」って思うだろう。 いや、さすがに「禁断の島」はないと思っていたよ? あの「パンデミック」が大賞とれなかったぐらいだし。でも正直「アサラ」が大賞で「クゥワークル」はノミネートの数合せ的ゲームと思ってました。まさに予想外のゲーム。 というか、これほどアブストラクトなゲームが大賞になるのは珍しい(フォーカス以来だよね)。 エキスパート部門は「世界の七不思議」。まぁ、これは納得なんだけど、正直このゲームがアサラより難しいとは思えん。なぜエキスパートでの受賞だったのかいまだ謎だ。 というわけで、今後は日国内で

    ドイツボードゲーム大賞2011が発表されてた - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2011/06/30
    世界の七不思議がアサラより難しいとは思えない
  • ゲームマーケット2011春に出品されていたゲームで遊んでみた(後編) - 元祖〇一堂

    というわけで、先日の感想の後編です。 ダチョウサーカス(カワサキファクトリー) ダチョウたちのサーカス団が、バスで海に突っ込んだり、火の付いた棒でリンボーダンスしたりと無茶な芸をしていくゲーム。なんだか無茶な設定なのは、後々のルールに関わってくる重要な要素。 プレイヤーは場に5枚出た芸カード(最初は2枚だけ表)を受け取るかどうかをカードを使って宣言していく。受け取る場合は「俺がやるよ」、受け取らない場合は「どうぞどうぞ」カードを場に出すことになる(そう、あの「ダチョウ」ですねw)。 で、もし「俺がやるよ」を出したプレイヤーが一人だけならば場のカードを受け取り、受け取った芸カードの枚数分「チキンチップ」を返すとこが出来ます。逆に「どうぞどうぞ」とラウンドから脱落したプレイヤーは、裏返しになっているカード+1分だけ「チキンチップ」を受け取る事になります。 この芸カードは、同じ種類の芸であれば2

    ゲームマーケット2011春に出品されていたゲームで遊んでみた(後編) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2011/06/30
    ダチョウサーカス、アークキング、ブドーニア王のおふれ、ワンダフル映画祭ほか
  • 最近プレイしたゲーム(26):未確認生物テレビ - 元祖〇一堂

    日もゲームマーケット2011春で購入してきた同人ボードゲームの中からご紹介。 お絵かき系パーティゲーム「未確認生物テレビ」。制作はこのブログからもリンクを張らせて貰っている「ピグフォン」のカイさん。 たまに某ゲーム会で一緒に遊ばせて貰っていますが、今回の未確認生物テレビも試作品の段階から注目していて、今回の製品版を楽しみにしていました。<ピグフォン> http://pigphone.blog96.fc2.com/ さて、このゲームですがプレイヤーは人気テレビ番組「未確認生物テレビ」の番組スタッフに扮し、制作会議を行なうという体で各々の妄想に基づいて生まれた謎の「未確認生物」をレポートしていく、というゲームです。 まず付属のメモ用紙とペンをプレイヤー全員に配ったら、「未確認生物」カードをランダムに一枚引いて公開します。このカードには「癒し系生物」だの「そっくり生物」だのといった生物の特徴だ

    最近プレイしたゲーム(26):未確認生物テレビ - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2011/06/30
    「アドリブ力が必要なので結構ハードルは高い」
  • ゲームマーケット2011春に出品されていたゲームで遊んでみた(前編) - 元祖〇一堂

    というわけで、ゲームマーケットからそろそろ二週間。ぼちぼちゲームマーケットで買ったゲームを遊んでみたので、またいつものようにつらつらと感想を述べてみる。 なお、「ハートオブクラウン」と「未確認生物テレビ」は、別立てで感想を書いているのでそちらを参照してみてね。 なお、基的に同人ゲームばかりですが、初出がゲームマーケット2011でないものも多々あります。その辺は気にしないということでひとつ・・・。 クイズいいセン行きまSHOW!(カワサキファクトリー) クイズゲームだが「当の正解はどうでもいい」という奇っ怪なゲームテレビのバラエティ番組を模した内容で、とある問題に対し、回答者が「これぐらいだろう」と思う数字を解答する。全員の答えを比較し、解答した数値が「真ん中」のプレイヤーには得点を、一番大きい数値と一番小さい数値を回答したプレイヤーには失点が入る。 そして、問題そのものも非常に面白く

    ゲームマーケット2011春に出品されていたゲームで遊んでみた(前編) - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2011/06/30
    ル・パティシエ、ボーントラクトほか
  • ゲームマーケット2011春に行ってきたよ! - 元祖〇一堂

    というわけで半年に一度のお楽しみとなったゲームマーケット。 今回はもうちょっと春とは言えないですが「ゲームマーケット2011春」に参加してきたのでそのレポートを。 ただ、いろいろうろちょろしてきたせいか今回、写真の量が半端ないです。スクロール大変ですがご了承ください。 会場に来れなかった人にも、この熱気とか雰囲気が伝われば幸いです。 *********************************************************** だいたい9時30分ごろ、会場入り。微妙な天気だったのでどのぐらい人がやってくるかな、と思っていましたが凄い数の人が長蛇の列をなしていてちょっとビビりました。おかげで会場全体が非常に蒸し暑かったですw ↑会場にはもう長蛇の列(左図)。各ブースの準備も忙しそうに行われていました(右図)。 ↑こちらは開場直後の一般ブース階(5階)。一般ブース階は机

    ゲームマーケット2011春に行ってきたよ! - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2011/06/13
    震災復興ゲームが何点かあった
  • ドイツゲームでしょう! - 元祖〇一堂

    ドイツゲームでしょう! -四大ゲーム賞受賞作 全66タイトル- 作者: 小野卓也出版社/メーカー: グランペール発売日: 2007/11メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る いまやボードゲームといえばドイツと言って良いぐらいのボードゲーム大国ドイツ。 そんなドイツのボードゲームにおける四大大賞である「ドイツ年間ゲーム賞」「ドイツ年間キッズゲーム賞」「ドイツゲーム賞」「アラカルト・カードゲーム賞」を受賞した数々のボードゲームを紹介した書籍。 日ではゲームというとTVゲームばかりが取沙汰されるが、たまにはこういう非電源ゲームにも注目してもらいたいところ。 ストーリーやグラフィックといった見た目ではなく、システムだけで面白い、というある意味ゲーム質が楽しめると思う。 ドイツ年間ゲーム賞、ドイツゲーム賞についてはさすがに世界最高のボードゲーム

    ドイツゲームでしょう! - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2010/12/14
    「システムだけで面白い、というある意味ゲームの本質が楽しめる」
  • テーブルゲームフェスティバル2010に行ってきた - 元祖〇一堂

    というわけで、日は都立産業貿易センターで行われたボードゲームの祭典「テーブルゲームフェスティバル2010」(以後TGF)に行ってきました。 ボードゲームフェスティバル(以後BGF)と並ぶ、ボードゲーム販売イベントだったのですが来年以降はBGFとイベント統合されるため、今年がある意味最後の開催。 ↑おなじみ都立産業貿易センター。開場30分前だというのに結構な行列が。 会場はBGFとほぼ同じ構成で、5Fが企業ブース、6Fが一般ブース。BGFの時と比べてサークルの数を抑えつつ、広いスペースを活かして体験卓がとにかく豊富だった印象。スペースが広い分、BGFのときほどには混雑せず、終始会場内はまったりした雰囲気。 ↑6F(一般ブース)および5F(企業ブース)の様子。今回はとにかくテーブルが多かった。TGFだけに? 面白い試みだと思ったのが「スタンプラリー制度」。今回、チケットがそのままスタンプラリ

    テーブルゲームフェスティバル2010に行ってきた - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2010/11/29
    業界狭し、子連れ多し
  • アメージングテーブルゲーム - 元祖〇一堂

    アメージングテーブルゲーム―いますぐ遊びたくなるアナログゲームのガイドブック (ヤエスメディアムック 295) 出版社/メーカー: 八重洲出版発売日: 2010/10/19メディア: ムック購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (8件) を見る というわけであまり前情報もなく新創刊されたボードゲーム専門情報誌「アメージングテーブルゲーム」を買ってきました。 こちらはなんと定価1000円! しかも創刊号にはワードバスケット(ミニサイズ版)がおまけで付いてくると言う大盤振る舞い。初っぱなからずいぶんと冒険してるなぁ。 で、肝心の内容ですが当に「豪華なボードゲームカタログ」といったところでしょうか。写真一つ一つが大きめでゲームコンポーネントがどんなものか、非常に初心者にもどんなゲームか雰囲気がつかんで貰えるでしょう。・・・ただ、その分マニアには物足りないというか、特に買わなくと

    アメージングテーブルゲーム - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2010/10/28
    マニアには物足りない
  • ゲームマーケット2010で出品されていたゲームいろいろ遊んできたよ - 元祖〇一堂

    ゲームマーケットから一週間。ようやく後遺症(物を買いすぎて、余りの重さに肩を痛めた)からも回復した今日この頃。 今回は、そんなゲームマーケットで販売していた同人ゲームの感想をつらつらと語ってみる。 ◆ピグフォン「天九紙牌/ごいた」 いわゆる伝統ゲームの「天九牌」と「ごいた」の二セットのカードが梱包されたゲーム。元が伝統ゲームだけあってゲームの面白さは折り紙付き。 天九牌とごいたは制作者であるピグフォンの中の人と一緒に遊んでルールを教えていただいた。特に天九牌はちょっとルールブック読んだだけでは分かりにくいので、誰か知っている人に教えて貰うのが一番かと。カードだとかなりわかりやすいけど、実際の牌でプレイすると内容を理解するまで一日かかるらしい。うん、それは仕方ないと思うよw 今度、天九牌の体験会とかも検討しているそうで、その際にはぜひ参加させていただきたい。 個人的オススメ度は、二つ合わせ技

    ゲームマーケット2010で出品されていたゲームいろいろ遊んできたよ - 元祖〇一堂
    hourei
    hourei 2010/06/12
    新作の感想。テラフォーマー評価高い
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