ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • ホーキング博士「エイリアンと接触すべきでない」 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】車いすの天才物理学者として有名なスティーブン・ホーキング博士が25日、宇宙についての米テレビ番組で「人類はエイリアンとコンタクトすべきでない」と発言し、話題を呼んでいる。 ホーキング博士は、発達した科学文明を持つ異星人がいる可能性は高いとしたうえで、異星人の地球訪問は「コロンブスがアメリカ大陸に到着したのは、アメリカ先住民にはよくなかった。同様の結果になる」と指摘。人類は異星人と接触を試みるべきではないとの見解を披露した。自らの資源を使い果たした異星人は、「遊牧民となって、征服して移住できる惑星を探すだろう」とも述べた。 宇宙論の権威による悲観論に、専門家の間では「一方的な推測だ。友好的な異星人に出会える確率も同じぐらいでは」などと、戸惑いの声も上がっている。

  • 3月の店主は柳下毅一郎さんです : コラム : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    二〇〇九年に亡くなったSF作家J・G・バラードは『クラッシュ』の序文で「我らの夢や欲望を支える……精神の病は、今世紀最悪の死者として結実した。愛情の死である」と書いた。バラードはメディアとテクノロジーに取りかこまれた現代人の生を「テクノロジカル・ランドスケープ」と呼ぶ。現代人にとってはメディアとテクノロジーの中こそが「ありのままの自然」だ。我々はメディアに毒された存在であり、その性と愛はテクノロジーに歪(ゆが)められている。ぼくにとって、バラードは作家というよりも思想家だった。我々の人間性の意味を教えてくれたからである。人間性は変わった。我々にとってのヒューマニズムは十九世紀に生きている人のものとは異なっている。それをポストヒューマニズムの思想と呼ぼう。これはバラード的思想、ポストヒューマニズムを考える棚である。 戦後メディア社会に最初に目を向けたマクルーハンやギー・ドゥボールはその先駆

    housou
    housou 2010/04/25
  • 1