23日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)でコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪に問われたテクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)に対し、東京地裁は18日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡したことを報じた。小野裕信裁判官は、「人生」の文字が入った写真を持ち出し、異例の長さとなる5分を超えて説諭した。 「ダウンタウン」の松本人志は今回の判決に瀧被告を「知らない間柄でもないので、執行猶予付いたのは良かったなと思う反面、こんだけニュースやワイドショーで散々、みんなで大騒ぎしてコカインを30年に渡ってやっていた人に執行猶予付くのは、そこまで騒ぐほどのことじゃないって言われているような気がして、我々が騒ぎすぎましたかって思ってしまう」と明かした。 その上で「今コカインやっている人やコカインに興味のあ
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