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ブックマーク / atpage.hatenablog.com (2)

  • オタクヒエラルキーはどのように形成されるか? 「量」の男と「質」の女 - 裏うぉっちング!!!

    オタクというのは、特定の分野についての知識量が相対的に多かったり、思い入れが強かったりすることからそう呼ばれている。しかし、オタクとは来自分自身とその対象物との関係性に閉じているはずのものなに、そのコミュニティ内部には歴然とヒエラルキーが存在しているように思える。 それはまず、私自身の経験から来ているとも言える。私は浅く広くの人間であり、アニメ・ゲーム漫画ゲームと昔から一通り興味があるため、それらのジャンルに興味がない人間にとっては「オタク」と認定される。しかし、同じ趣味を共有する人間からすれば、「にわか」認定をされてしまうわけだ。例えばここ数年だとAKB48熱が高まっていた時期があったが、それがピークだった3年前においても、AKBオタクヒエラルキーの中では底辺に位置づけられていたのではないかと邪推する(価値付けの尺度については後述する)。あえて例えるなら、私は「マリみて」の鳥居江利

    オタクヒエラルキーはどのように形成されるか? 「量」の男と「質」の女 - 裏うぉっちング!!!
    houyhnhm
    houyhnhm 2013/01/18
    変態(質)性欲(量)/何を無視するか、無視する場合には、そこは何故無視されるのか、位には言及しないと。
  • 【書評】『あかほりさとる全書』を読んで、あかほり作品やアニメ業界について考える。 - 裏うぉっちング!!!

    まず、子供の頃にあかほり作品にどっぷり浸かった私にとって、こので語られているインタビュー内容(あかほり氏の周囲の人間のことである)は、少しショックを伴った。マイナスの意味というわけでもなく、単に軽く驚きを覚えたのと、私自身があかほり作品に対して抱いていた何となくの違和感に対しての回答を得られたように思ったからだ。エントリでは、この驚きや疑問の正体が何だったのかを説明したいと思う。また、今のラノベ業界、アニメ業界についてあかほり氏が語っている部分が興味深かったので、そこについても言及したい。「金にならない文章は書くな」「ライターはブログのようなものをやるな」ということを弟子に徹底して教えていた氏からすると、このように何の金にもならない文章を書いている私の行為は愚の骨頂に思えるかもしれない。それでも、今回は「あかほり作品が好きな自分」についてのある種の自意識が発生してしまったため、そのこと

    【書評】『あかほりさとる全書』を読んで、あかほり作品やアニメ業界について考える。 - 裏うぉっちング!!!
    houyhnhm
    houyhnhm 2012/10/24
    別にあかほり文脈消えてはいないのだけど、バリアントの一種にしかならなくなったのが一つと、かつてよりも一話に入れる話の密度が変わってるように思う。墜ちた理由はその辺りかなと思ってる。
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