師 友 親しき 家族 ひとりとして なく 姉上さまの 慈悲に すがっては ただ 迷惑かけて 生きる ということ いちにち かたときも 忘れない 意識下 すべて おもう ごめんなさい… と おもう 祈る 領空侵犯 などという きな臭いニュース 聞きながら 食べていて それから 飢えたひとのニュース… わたし やっぱり おそろしいやつだなあ… シーちゃん って なってた 世界が 平和になるためには? いくら 豆と野菜の へんてこご飯だろうと こんな いっぱい 食べていたら 姉上さまにも 困難にある くるしみにある ひとびとにも 自分に 真の 自分に対しても 申し訳の無いことだなあ って… 熱中症 とまではいえない 暑さ負け くらいの そんなことにも おっかなくなる 臆病 なのに… 塩分 このまない… 汗に 自分の汗に その成分に 負ける… アレルギー かなしい 死ぬよ って 医療や介護に 従事