人生とは選択の連続です。 差し迫られて否応なく行う選択もあれば、積極的に自分で選んでいく選択もあると思います。 そして、時間が経過することで、選択肢が消滅し、実質的に選択される選択肢というものもあります。 これは、「選択しない」という選択肢を選んだことになりますが、これが最も悪い選択となります。 人生は有限であり、誰にも等しく時間は流れます。 若きは老い、老いは死に絶えるわけです。 その中で、自分で選択し、行動することによってのみ、人生は切り開かれます。 「何をやらなかったか」で語られることはありません。 「何をやったか」で語られるのです。 実質無限の可能性 職業選択の話で言えば、若者にとって、可能性は無限大です。 しかし、それは「○○になる と言う選択肢をその時点で選べば」の話です。 早い時点で可能性の閉ざされる世界もあれば、遅くまで門戸が開かれている職業もあります。 いずれにせよ、何も