日本IBMは、x86サーバ「IBM System x」とブレードサーバ「IBM BladeCenter」のラインアップとして、インテルのクアッドコアXeonプロセッサを搭載するモデルを追加すると発表した。 日本IBMは1月9日、x86サーバ「IBM System x」とブレードサーバ「IBM BladeCenter」のラインアップに、インテルのクアッドコアXeonプロセッサを搭載する6機種62モデルを追加すると発表した。1月21日から順次出荷を開始する。 新製品は、インテルの最新クアッドコアモデルである5400番台プロセッサ(開発名はHarpertown)をIBMサーバとして初めて採用した。 追加する製品ラインアップは、タワー型x86サーバ「IBM System x3400」および「IBM System x3500」、ラック型x86サーバ「IBM System x3550」および「IBM