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2009年4月27日のブックマーク (3件)

  • カテナがGoogle Appsの取り扱い開始、3年後に10億円の販売目指す

    中堅システム会社のカテナは2009年4月23日、グーグルの「Google Apps Premier Edition」の取り扱いを開始すると発表した。8月から企業向けに格販売を開始する。3年後に年10億円の売り上げを目指す。 カテナは販売とサポートを担当し、導入時のカスタマイズはシステムプロが担当する。システムプロはカテナの筆頭株主でもあるシステム開発会社である。 カテナは同事業を進めるため、4月1日付で「クラウドソリューション推進課」を新設している。 Google Apps Premier EditionはWebメール、スケジュール管理、アドレス帳、文書作成などの機能を備えたSaaS型のサービス。消費者向けのGmailやGoogleカレンダーなどと同等機能を企業内に限定して使える。

    カテナがGoogle Appsの取り扱い開始、3年後に10億円の販売目指す
    hrak2000
    hrak2000 2009/04/27
    クラウド Google App Engine
  • Salesforce使い顧客サポートを強化

    アルゴグラフィックスは2009年3月,同社のCAD/CAMソフトのユーザーをサポートするためのコールセンター・システムとWebサイトを刷新した。セールスフォース・ドットコムのSaaSサービス「Salesforce CRM」を利用し,2カ月でシステムを構築。すでに5000ユーザーのサポートに利用している。 新システムでは,各ユーザーにIDとパスワードを渡し,それぞれが問い合わせた内容と回答の履歴を確認できるようにした。アップデート・ソフトのダウンロードや技術情報の検索,eラーニングの受講などにも対応する。 アルゴグラフィックスでは,Salesforce CRMCRM(顧客情報管理)機能も利用。営業担当者がユーザーの問い合わせ履歴を参照しながら,営業方針を立てられるようになった。顧客の属性などに分けて,問い合わせ内容を分析することもできるという。

    Salesforce使い顧客サポートを強化
    hrak2000
    hrak2000 2009/04/27
    SaaS Salesforce クラウド
  • 「2013年には稼働クライアント端末の3割が仮想化」、IDCが発表

    IDCジャパンは2009年4月20日、クライアント仮想化市場に関する調査結果を発表した。クライアント仮想化の導入率は、13年には稼働する法人向けクライアント端末の31.8%を占める見込みという。クライアント仮想化市場は08年から13年まで年間平均で33.9%成長し、13年には3678億円に達すると予想する。 特に成長が著しいのがデスクトップパソコンを仮想化するソフトウエア。08年から13年までの年間平均成長率は62.1%が見込まれるという。一方、シンクライアント専用端末の08年の集荷台数は12万台で、前年比4.4%増にとどまった。デスクトップパソコン仮想化の成長が見込まれていることから、「今後、シンクライアント専用端末市場は限定された成長にとどまる」と調査を担当した渋谷寛PCs シニアマーケットアナリストはみる。 IDCが定義するクライアント仮想化市場は、シンクライアント端末、クライアント

    「2013年には稼働クライアント端末の3割が仮想化」、IDCが発表
    hrak2000
    hrak2000 2009/04/27
    IDC 仮想化 市場