タグ

ITmediaに関するhrak2000のブックマーク (7)

  • 集合天才(Collective Genius):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    Web2.0でよく言われるキーワードのひとつとして「集合知」というものがあるが、このキーワードを聞くたびに昔に上司が言っていた「集合天才」というキーワードを思い出す。 集合天才とは、「異なる知識領域で限定されてはいるものの優れた人材を複数集め、一人の天才の才能に匹敵する能力を集合的に生み出すこと」だそうである。 その上司は常日頃から、欧米の企業には「天才」と呼ばれるような有名人がいて確かに彼らがすごいものを発明や発見してビジネスモデルを打ち立てて巨万の富を築いている。これに対して日には個人の天才は少ないが世界的に天才的といわれる企業は結構ある。そして90年代には、日の企業はこういう天才を擁した欧米企業に競争力で勝っていたし、今でもそういう企業はある。こうした日の企業では多くの場合凡人の集団がすごいことを成し遂げており、この凡人たちが集合天才になる過程や環境を分析することが重要だという

    集合天才(Collective Genius):ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 「番号ポータビリティにはいくらかかるのか」を予想する

    NTTドコモ、KDDI、ボーダフォン(ソフトバンク)の3社は8月9日、番号ポータビリティ制度の開始日を10月24日と発表した(8月9日の記事参照)。同日、KDDIは転入出時の手数料と「新規加入仮予約サービス」の案内を出したものの(8月9日の記事参照)、ドコモとソフトバンクはいまだ手数料体系を明らかにしていない。 結局、番号ポータビリティ制度を利用してキャリアを変更する場合、いくらかかるのだろうか。KDDIが発表した手数料を手がかりに、ドコモとソフトバンクもほぼ同等の制度を採用すると仮定して、試しに計算してみた。 ※ここに出てくる金額は、8月11日現在の情報を元に、仮にドコモとソフトバンクがKDDIと横並びの料金体系を採用したら、という前提で挙げているものです。ドコモとボーダフォンは手数料などをまだ発表しておらず、正式発表時には金額が異なる可能性があります。 他キャリアからauに変更すると

    「番号ポータビリティにはいくらかかるのか」を予想する
  • B-BとB-C、マーケティングの違い:IT業界のマーケティングを問う:オルタナティブ・ブログ

    情報サービス産業でのマーケティングといっても、B-BとB-Cという異なる性質のマーケティングが混在しています。前者はサーバやDBMSなどあまり個人で購入・使用することの無い製品やSIやデータセンタなどのサービス、後者はPCやPCソフトに代表されます。 B-Cの場合には、他の消費財と類似したマーケティングが展開されます。市場調査等をベースにしたマーケットイン型の商品開発であっても、基的には「こんな商品が、xxxに売れるはずだから作ってみよう」という製品主体のアプローチであり、購買対象はセグメントされたとしても不(半)特定多数です。 一方B-Bの場合には、B-Cに類似した製品主体のアプローチであっても、実際には個別の企業を見た「関係性のマーケティング」であるといわれています。最たるものは、インテグレーション・サービス、また一部カスタマイズを伴う商品においては、B-Cとは大きく異なるマーケティ

    B-BとB-C、マーケティングの違い:IT業界のマーケティングを問う:オルタナティブ・ブログ
  • 自分も顧客も、同じ速度で歳をとっている:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    我ながらおめでたいことに、自分で書いた文章にハッとすることがあります。今日ハッとしたのは、午前中に書いていたコラムの中で(自分の頭から)出てきた、 自分も顧客も、同じ速度で歳をとっている という言葉。 オーナーが自分の着たい服をデザインしている、Aという服屋さんがあって、 年々趣味が変わっていくのが面白いなと思っていました。 普通のブランドは、ターゲット層(と、その層に対してのポジショニング)を特定したら、 それを動かしません。リーバイスのジーンズは常に若者のヒップにこそフィットするように作られます。 顧客の変化に追随することはあります。また反例もありましょうが、 だいたいブランドを作り・維持するためにはターゲットの特定が必要です。 しかしAは、顧客の変化に対応するのではなく、 ただただ来たい服をデザインし、 店に並べ続けた(←この辺はかなり想像で補っています)。 Aのやり方は逆です。 常

    自分も顧客も、同じ速度で歳をとっている:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
  • ITmedia D PC USER:第1回 プログラムの挙動を覗いて幸せになる (1/2)

    編集G USB接続のポータブルHDDを外すときってシステムトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」を選択してからケーブルを抜きますよね。 爪生 そうな。 編集G でもたまに「ファイルが使用中なので取り外しができません」とか言われませんか? あれ、かなり切なくなるんですが……。 爪生 気にしないで抜け。 実際のところ「ファイルが使用中なので取り外しができません」というメッセージを無視していきなりケーブルを引っこ抜いても、HDDが壊れることはめったにない。少なくとも筆者の経験では1度もない。もっともいきなりUSBを抜いたことなんて2、3回しかないのだが。 さらに言えば、HDDが壊れてもデータを復元してくれるサルベージサービスというものがあるので、不慮の事故が起きた場合でも安心だ。ちなみに、以前NASが飛んでしまったときにサルベージの見積もりをとったことがあるが、結構なお値段だった覚えはある。つ

    ITmedia D PC USER:第1回 プログラムの挙動を覗いて幸せになる (1/2)
  • 企業向けブログ・SNSはいつ頃ブレイクするか:Here,There And Everywhere:オルタナティブ・ブログ

    企業でのブログやSNSの導入が進みつつあるが、まだ大きなうねりまでには至っていないと思う。興味はあるけれど、まだ様子見というところが多いのではないだろうか。 最近、大手SIerやブログ・SNSベンダーから、企業向けブログやSNSについてお話を伺う機会が増えているが自分なりに推測すると、企業向けブログ・SNSは今年末から来年第一四半期に最初のブレイクポイントを迎えると考えている。その理由は下記の通り(小生の推測を多分に含む) ・今年春から主要大手SIerが格的に取り扱いを始めた。そして、今年後半から格的に動き始める(これが一番重要)。 ・これまで様子見だったSIerも検討を始めた(動き始めた)。 ・ブログやSNSベンダーが企業向け機能(セキュリティなど)を強化した製品を今年後半より次々に投入する(半分推測)。 この最初の大きな導入ポイントで成功すれば、来年以降の急速な普及が期待できそうだ

    企業向けブログ・SNSはいつ頃ブレイクするか:Here,There And Everywhere:オルタナティブ・ブログ
  • ディスプレイの中身に”触る”インターフェース:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 iPodに仕込むビデオ素材を求めて、米国iTMSのビデオポッドキャスティング欄の中で「Geek Brief TV」を見つけて何気なく眺めていました。 おもしろかったのが8月2日版。 TEDというイベントのデモで、Jeff HanというNew York University Courant Institute of Mathematical SciencesのConsultantの方が非常に斬新なインターフェースをデモしてます。(彼のページにある研究テーマ紹介がものすごくおもしろそうです) ディスプレイに表示されている画像に触って、ぐるぐる動かして、拡大縮小して、文字

    ディスプレイの中身に”触る”インターフェース:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 1