タグ

linuxに関するhrak2000のブックマーク (11)

  • ハードウェアを意識したプログラミングの基礎(前編)

    デバイス・ドライバを作るためには,まずハードウェアをアクセスする手法を知らなければならない.エンディアンやアラインメントを意識したり,CPUのバージョンによる命令の違いなどを考慮する必要がある.さらに最近では,命令そのものを追加できるソフト・マクロのCPUコアなども登場している.そこで,ここではCPUとデバイス(メモリ)の間のエンディアンについて説明する.  (編集部) 稿では,筆者がこれまでに行ったLinuxを用いた開発の中で得た経験を元に,Linuxなどのデバイス・ドライバを開発・移植するときにハマりやすい点を紹介したいと思います.内容は大きく分けて,以下の四つになります. エンディアン I/Oアクセス ハードウェア,CPU,コンパイラ アラインメント 特に断りがなければ,ここではポインタ・サイズが32ビットのCPUを対象にします.具体的には,x86,ARM,MicroBlaze,P

  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • ITmedia エンタープライズ:PD思考法の基礎と情報収集(その2)

    Linux環境で問題が発生した場合、管理者がするべきことは「その原因がどこにあるか」の正確な把握である。今回は、発生した問題に対し原因がどこにあるかを判別するための基的な考え方と、問題判別に必要な情報収集の基礎について解説しよう。 情報収集のポイント PDにおいて、問題を特定するために情報収集は必要不可欠である。実際に収集すべき情報はケースに応じて異なるが、問題自体に関する記録がないからといって、不要な情報であるとは限らない。情報の収集は、問題そのものを直接に特定するほか、システムの構成や問題点を絞り込むための要素を見つけるためにも必要である。そのことを認識して、情報収集を行っていただきたい。 Linuxで取得できる情報には、OSやユーザープロセスの稼働に関するものと、ハードウェア関連の構成に関するものがある。また、ハードウェアの稼働に関する情報はBIOSから直接取得するほか、最近のIA

    ITmedia エンタープライズ:PD思考法の基礎と情報収集(その2)
  • syslogdの設定をマスターしよう

    システムのログをつかさどるsyslogd ログには、アプリケーションが独自に出力するものと、syslogdを利用して出力するものの2種類があります。 独自のログを出力する代表的なアプリケーションにはApacheやSquid、Sambaなどがあります。独自のログ設定を持つアプリケーションに関してはアプリケーションのマニュアルなどを読んでいただくとして、ほとんどのアプリケーションはsyslogdを利用してログを出力しています。以後は、syslogdを利用したログについて説明します(注)。 注:LinuxおよびUNIXでsyslogdがインストールされていないことは考えにくいため、特にインストール方法については言及しません。また、後述するlogrotateに関しても同様です。 Linuxでは、主なログの出力先は/var/logディレクトリです。ディレクトリ内を確認すると分かりますが、前述したよう

    syslogdの設定をマスターしよう
  • netstat(1)コマンドの使い方10 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff UNIX / Linux: 10 Netstat Command Examples - The Geek Stuffにおいてnetstat(1)コマンドの10の実行サンプルが紹介されている。netstat(1)はルーティング情報やネットワークの接続状況など、ネットワークに関連した情報を出力するためのコマンド。FreeBSDやLinuxなどUnix系OSでネットワークの状況を調査する場合によく利用するコマンドのひとつ。以降に、UNIX / Linux: 10 Netstat Command Examplesで紹介されている内容をFreeBSD 9とUbuntu 9.10向けに調整したものを掲載しておく。Unix系OSでもOSごとに利用するコマンドやオプションが異なる。

  • [ThinkIT] 第9回:LinuxのI/O信頼性・性能評価 (1/4)

    オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のサーバへの適用拡大によって、DBMSのような高信頼性を必要とするシステムにOSSが適用されるようになってきた。OSSを含め、ソフト、ハードの選択肢が増えたことにより、それらを選択するための基準となる信頼性・性能評価の必要性が高まっている。 この信頼性・性能評価の手法として、これまでの連載で紹介されたDBTのようなフルスペックのテストスイートに加えて、マイクロベンチマークという小規模なベンチマークを用いる手法がある。記事では、OSの性能・信頼性評価について、このマイクロベンチマークを用いたアプローチを紹介する。 まず、マイクロベンチマークの特性を理解するため、DBMSベンチマークと比較する。DBMSベンチマークとマイクロベンチマークの処理を階層構造で表したものを図1に示す。左側がDBMSベンチマークの処理を、右側がマイクロベンチマークの処理を表し

  • syslogに注意!:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    ProDHCPを採用いただいたお客さんのところで、どうしても性能が出ないということで調査を続けていました。仮想環境で動いているとか様々な条件を合わせて動作確認してもなかなか再現ができず、かなり行き詰まった状態だったのですが、昨晩、ほぼこれだろうという問題を見つけました。 syslogです。syslogは、システムのログを記録するための仕組みで、UNIX系では古くから使われています。ログレベルによる管理や出力先の管理など、多機能で便利なのですが、昔から「syslogは遅い」ということは知っていました。単に自分でファイルに書き込むのに比べると圧倒的に遅いですし、あまりに頻繁な書き込みを行うとアプリがハングアップしてしまうことも何度も経験しています。従って、デバッグに必要な詳細なログはファイルに自力で書き込み、syslogには運用・管理面で必要最低限なログのみ記録するというのがルールになっている

    syslogに注意!:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
  • オープンソース情報データベース || OSS iPedia

    オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。 長い間ご利用をいただきましてありがとうございました。 OSS iPediaで提供しておりました、IPAフォント、文字情報基盤、その他報告書等については、下記リンクをご参照ください。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

  • Linuxコマンド逆引き大全 Index - Linuxコマンド逆引き大全:ITpro

    Linuxのコマンドを「やりたいこと」で探すことができます。「やりたいこと」をクリックすると、コマンド名、動作、構文、オプションの意味をご覧いただけます。コマンドの基を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。

    Linuxコマンド逆引き大全 Index - Linuxコマンド逆引き大全:ITpro
  • 仮想化環境でもアプリ互換性を保証、レッドハット - @IT

    2010/03/09 ヴイエムウェア、マイクロソフトなどに続き、レッドハットが仮想化製品のポートフォリオを充実させつつある。2008年9月に同社はQumranetを買収。QumranetLinuxカーネルの一部として開発されているKVMプロジェクトをリードする部隊を抱えていて、レッドハットはQumranetが持つ仮想化関連製品を順次、Red Hat Linuxブランドの元に統合しつつある。これまでに、 ハイパーバイザ搭載のLinuxサーバ「Red Hat Enterprise Linux 5.4」 管理者のLinuxスキルとは無関係に単体のハイパーバイザとして利用できる「Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisor」 仮想化サーバをGUIで一元管理できる「Red Hat Enterprise Virtualization Manager for

  • Linux 2.6.31がリリース、USB 3.0対応など - @IT

    2009/09/11 Linuxカーネルの開発者コミュニティは9月9日、最新版のLinux 2.6.31をリリースした。新たにUSB 3.0をサポートしたほか、ユーザー空間でファイルシステムを実装できる「FUSE」(Filesystem in Userspace)を拡張する形で、キャラクタデバイスをユーザー空間で実装できる「CUSE」(Character devices in Userspace)を搭載。CUSEにより、例えば古いオーディオAPI「OSS」(Open Sound System)を、現行のALSAで行うOSSプロキシなどを提供できるという。 このほか、メモリ管理を改善。メモリ搭載量の小さなデスクトップ環境で、実行中のアプリケーションがページアウトしづらいよう改良を加えて、応答性を上げているという。また最近加わったカーネル・モード・セッティング(KMS)がATI Radeonに

  • 1