建設が進むプラネタリウム=名古屋市中区、古沢孝樹撮影 ビルの谷間に浮かぶ巨大な球体――。新館の開館準備が進む名古屋市科学館(同市中区)で、建設中の新しいプラネタリウムの巨大なドームが姿を現し始めた。 同館によると、このドームは完成すれば内径が35メートル。1962年から稼働する現在の施設(内径20メートル)を大きく上回り、世界最大になるという。2011年春、新館の開館と同時にデビューする予定だ。
建設が進むプラネタリウム=名古屋市中区、古沢孝樹撮影 ビルの谷間に浮かぶ巨大な球体――。新館の開館準備が進む名古屋市科学館(同市中区)で、建設中の新しいプラネタリウムの巨大なドームが姿を現し始めた。 同館によると、このドームは完成すれば内径が35メートル。1962年から稼働する現在の施設(内径20メートル)を大きく上回り、世界最大になるという。2011年春、新館の開館と同時にデビューする予定だ。
国連部隊員が威嚇発砲を行う中、配給される食糧を得ようと前に詰め寄る被災者たち=ハイチのポルトープランスで2010年1月25日午後3時33分、梅村直承撮影 【ポルトープランス庭田学】ハイチ大地震の被災者に25日、これまでで最大規模の食料配布が実施された。首都ポルトープランスの大統領宮殿前では約2万人が列を作ったが、食料を求めて先を争う人々と警備の国連駐留部隊が衝突し、負傷者が出る騒ぎとなった。 大統領宮殿近くの公園には数万人が避難生活を送っており、この日は米国から送られた大量の米などが配られた。被災者は当初、整然と列に並び、順番に米を受け取っていた。しかし、配布が進むに連れて興奮した一部の人々が列に割り込もうとし、警備にあたっていたウルグアイの国連部隊約100人と押し合いになった。 「落ち着け」と制止する国連部隊に対し、被災者からは「食料をくれ」との怒声が飛ぶ。混乱が拡大する中、国連部隊側は
全国市町村最多の生活保護受給者がいる大阪市の平松邦夫市長は25日、「働ける人が大阪市で生活保護を受ける場合は市の仕事をやってもらう」などと述べ、働ける受給者に仕事を提供する一方、一定期間内に市の仕事も就職活動もしない場合は保護を打ち切る「有期保護」の導入を検討していることを報道陣に明らかにした。 一定期間は3〜5年程度を検討しているが、打ち切るには生活保護法の改正が必要なため、専門家と協議して年内に市案を国に提出する。自立を促すための有期保護制度は2006年、全国知事会と全国市長会が提案しているが、生活保護は「最後のセーフティーネット」だけに、今後論議を呼びそうだ。 市によると、働けない事情がなく、仕事が見つからない20〜50代の受給者に放置自転車撤去などの仕事を提供する。現行法では、賃金の額に応じて受給者の保護費が減額されるが、賃金の一部は本人の実収入になる。 また、業者が保護費の
スペースワン(東京都港区、豊田正和社長)は、9日にも小型ロケット「カイロス」初号機を打ち上げる。当初は2021年度内を予定していたが、4回の延期を乗り越え和歌山県串本町に整備した発... マイクリップ登録する
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