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2016年3月4日のブックマーク (2件)

  • Goのバイナリサイズを削減する — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    あれ、 "-s"では変わってないですね…darwin環境ではでないのかななld周りのなにかだと思うのでそれはあとで追うとして、元々が26MBだったのが、5.2MBまで減りました。 圧縮に upx -9 を使った場合、かかった時間は15.70秒でそこそこ時間がかかりますね。3回ほど実行してだいたい同じぐらいでした。伸長時は0.10秒ほどでした。もちろんメモリなどにも依存しますので、この結果は鵜呑みには出来ませんが、あくまで目安として。 さらにいうと、 upx -1 で圧縮した場合は 0.78秒しかかかりません。それでいて、6.4MBと充分な圧縮効率となりました。この辺りはターゲットとする環境に合わせて決めればいいと思いますが、 -1 で十分な気もします。 まとめ¶ Goのバイナリが大きい問題は、ldflagsとUPXを使うことである程度解決できるのではないか、という話でした。 UPX知らなか

  • Go言語の並行性を映像化する | POSTD

    Goというプログラミング言語の強みの1つは、 Tony Hoare考案のCSP に基づくビルトインの並行性(Concurrency)です。Goは並行性を念頭にデザインされているため、複雑に並行したパイプラインの構築を可能にしています。でも、それぞれの並行性パターンがどのように見えるものなのか気になったことはありませんか。 もちろん、気になったことはあると思います。恐らくそれぞれ形は違っても、誰もが頭に描いているのではないでしょうか。もし、「1から100までの数字」について聞かれたら、無意識に頭の中で数字のイメージを思い浮かべると思います。例えば、私の場合、自分の前から1から20までがまっすぐに並び、21以降は90度右に曲がり1000以降まで続くイメージが浮かびます。これは多分私が幼稚園の時に教室の壁に沿って数字が貼られていて、ちょうど角に数字の20があったからなのだと思います。別の例えをす

    Go言語の並行性を映像化する | POSTD
    hrksb5029
    hrksb5029 2016/03/04
    並列化がかっこ良く視覚化されていて、とてもわかりやすいです。[go][おもしろい]