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ブックマーク / xtech.nikkei.com (205)

  • 短縮URL

    短縮URLとは、Webサイトが使うURLを短く変換したもののこと。Webサービスとして運営されている短縮URLサービスを使うことで、アルファベット数文字程度にする。短くしたURLは、自分のTwitterやブログなどに張り付けて使う。最近はTwitterによって注目されている。Twitterには一つのつぶやき(コメント)に文字数制限があり、コメントに入れるURLを短くしたいというニーズがあるからだ。 「bit.ly」や「TinyURL」などの短縮URLサービスが有名で、「http://bit.ly/」や「http://tinyurl.com/」で始まる短いURLに変換する。ユーザーが短縮URLサービスで短縮URLを作成すると、同サービスには元のURLと短縮URLをマッチングするデータベースができる。自分のTwitterに短縮URLを張り付け、それに誰かがアクセスしたとする。短縮URLのリンク

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    hroka 2010/03/11
  • 画面上の文字をテキストとして取り込む「ポイント位置の文字列取得」

    コンピュータを操作中に何らかのトラブルが発生し、図1のようなエラー・メッセージが表示されたとしよう。トラブルに対処するため、メーカーやベンダーのサポートを受ける場合には、そのエラー・メッセージの内容を記録・保存して問い合わせれば、より的確なサポートが期待できるはずだ。通常は表示されたメッセージなどを画像として取り込んで利用するケースが多いだろう。だが、たとえばサポートデスクからエラーの内容をテキストとしてメールで送信してほしいと依頼されたり、あるいエラー・メッセージの内容をキーワードとしてWeb検索により対応策を探すといったような場合には、画面のイメージだけでは不便である。表示されているエラー・メッセージを見ながら書き取るか、あるいは取り込んだ画像から表示テキストを書き取るといった面倒な手間がかかってしまう。

    画面上の文字をテキストとして取り込む「ポイント位置の文字列取得」
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    hroka 2010/02/25
  • 仮想化技術を使い自営クラウド,性能アップに向けLAN見直し

    ●サーバーの仮想化に伴う性能劣化に備えLANを見直し ●拠点に残るファイル・サーバーを集約,WAN高速化装置で性能を確保 酒類,飲料・品,医薬品など多岐にわたる事業会社を傘下に持つキリンホールディングスは,「プライベート・クラウド」としてシステムを運用している。資提携したメルシャンのシステムを含め,グループ会社のシステムの大半を2カ所のデータ・センターに集約。全国に散らばった約500拠点から利用している(図1)。

    仮想化技術を使い自営クラウド,性能アップに向けLAN見直し
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    hroka 2010/02/04
  • 知っておきたいサーバー機の基礎---目次

    この5年間,x86サーバーの世界ではかつてなく激しい技術革新が起きた。性能向上のための設計アプローチが一変し,一昔前の常識では今のサーバーのスペックを読み解けなくなっている。連載は,x86サーバーの技術的進化の流れを振り返りながら,各コンポーネントに関する最新の技術動向を解説する。 x86サーバー,激動の5年間(前編) x86サーバー,激動の5年間(後編) 変わるプロセッサ(1)動作周波数の向上が限界に 変わるプロセッサ(2)AMD Opteronがもたらしたもの 変わるプロセッサ(3)“Many-Core”への足掛かり メモリーの変遷(1)DRAMの基動作を知る メモリーの変遷(2)DDR2までの高速・大容量化テクノロジ メモリーの変遷(3)バスの距離,電気的負荷との闘い

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    hroka 2010/01/20
  • SEのためのシステム監査入門---目次

    連載では,CISAの試験範囲に沿って,システム監査の基的な知識について,分かりやすく解説していく。ぜひ,皆さんのスキルアップとキャリアアップにお役立て下さい。

    SEのためのシステム監査入門---目次
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    hroka 2010/01/20
  • コミュニケーションの観点から見たRFP作成

    ITエンジニアに必要な基的なスキルとして必ず挙げられるものに,コミュニケーション・スキルがある。当然のことながらRFPの作成や提案書の評価においても,「読む・書く・話す・聞く」の四つのコミュニケーションは非常に重要である。いやそれ以上に,これらの作業はほとんどコミュニケーション活動の固まりであると言ってもよいだろう。 RFP作成側(ユーザー企業側)から見て何がコミュニケーションの対象となるのか,読む・書く・話す・聞くのそれぞれについて,主なものを見てみよう。 (1)読む ・ベンダーからの提案書や企画書,RFI(情報提供依頼書)への回答書などの提示物 ・現行(旧)システムの要件定義書や基設計書などのドキュメント類 ・内部統制やセキュリティ・ポリシーなどの社内標準文書 (2)書く ・RFP作成プロジェクトの計画,マスター・スケジュール ・RFI ・RFP ・議事録や会議資料 ・社内向け(上

    コミュニケーションの観点から見たRFP作成
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    hroka 2010/01/18
  • わかるネットワーク図の書き方

    日経NETWORK 2006年1月号の記事をそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが,ネットワーク図の書き方の基は変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 ネットワーク図を書くのは意外と難しい。そこで,書き慣れたプロの技術者を取材し,押さえておくべき重要なポイントを日経NETWORK流「三つの心得」としてまとめた。これを守れば,わかりやすくて役に立つネットワーク図が書けるはず。あなたもネットワーク図作りの達人を目指そう。

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    hroka 2009/12/04
  • svchostの詳細情報を簡単に確認できる「svchost viewer」

    ■「svchost viewer」は,サービス・プログラムの詳細を把握する際に役に立つフリーソフトである。 ■サービス・プログラムを起動する際の親となるsvchostについて分析し,どのサービスとどのsvchostが関連しているかを確認しながら,必要に応じてサービスを停止したり開始したりできる。

    svchostの詳細情報を簡単に確認できる「svchost viewer」
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    hroka 2009/11/12
  • システムの要求仕様書を適切に作成するためのガイドライン,JUASが公開

    「ユーザー企業が必要としているのはどのようなシステムか」を定義した要求仕様書を,いかに適切に作成するか――IT業界における長年の懸案事項である。日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日,この課題の解決を狙った「要求仕様定義ガイドライン」を発表した。システム開発に必要な情報を盛り込んだ要求定義書をどのように書けばよいかを具体的に示すことを意図したもので,「要求仕様書をいかに作るかという“how”に踏み込んだガイドラインは初めてではないか」と,JUASの細川泰秀専務理事は話す。まだ未完成の部分もあるが,ユーザー企業やベンダーの参考資料として役立ちそうだ。 要求仕様定義ガイドラインでは,要求仕様書の構成要素を,(1)(狭義の)要求仕様書,(2)概念データモデル,(3)入出力の定義,の三つとする。中核となるのは(1)。まず,システムに対する要求を「上位の要求」「下位の要求」という二つの

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    hroka 2009/11/09
  • 「セッション」と「コネクション」は違うの?

    通信の世界では「セッション」や「コネクション」という言葉をよく聞きますが,明確に使い分けられていないこともあるようです。この二つはそれぞれ何を指すのでしょうか。 一般的にセッションとは,通信の開始から終了までを管理する一つの単位のことを指します。OSIの7階層モデルで言えば,第5層「セッション層」の機能です。端末の間でセッションができると,通信に使うアプリケーションがデータ転送可能な状態になります。 一方のコネクションは,そのセッションでデータ転送を行うための論理的な回線のことです。通常は第4層「トランスポート層」のTCP(transmission control protocol)での「TCPコネクション」を指すことが多いです。 一つのセッションに一つのコネクションしかないこともありますが,一つのセッションに複数のコネクションが存在する場合もあります。コネクションはセッションによって管理

    「セッション」と「コネクション」は違うの?
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    hroka 2009/10/27
  • 監視や運用代行に要するコストはいくらか

    データセンターにサーバーを預けると,手元にはサーバーがないという状況になります。会社のすぐ隣にデータセンターがあるのなら,サーバーのLEDが点滅しているか確かめる,ケーブルをつなぎ変える,バックアップ・テープを交換するなどの作業が必要になったとき,サーバーがある場所に出向いて作業することに不都合を感じないかもしれません。 しかし,データセンターと職場が離れている場合には,そうはいきません。ネットワーク越しに実施可能な作業なら問題ないでしょうが,リモートからでは実施できない前述のような作業が必要になったとき,サーバーがある場所に出向かなくてはならないのでは不便です。 こうした不便さを解消してくれるのが,監視サービスや運用代行サービスです。自分の代わりにシステムの稼働状況を監視したり,運用作業を代行したりしてくれます。多くのデータセンター事業者は,ハウジング・サービスやホスティング・サービスに

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    hroka 2009/10/22
  • ハードディスク全体のイメージをバックアップする「Macrium Reflect」

    通常,Windowsのシステムでバックアップの対象とするのは,作成したドキュメントやメールなどのデータであることが多い。これらのデータをバックアップする手段はいろいろあり,多数のツールが市販製品やフリーソフト/シェアウエアを問わず公開・販売されている。一方,Windowsのシステムそのものをバックアップする製品は,「NTBACKUP」をはじめとするWindows標準のツール以外はあまり見かけず,しかもかなり高額なものが多い。 Windowsには,動作中のプログラムが常に存在する。このため,システムをバックアップするには,いろいろと難しい問題が発生する。中でも現在稼働中のシステムをそのままバックアップすることは,バックアップ・アプリケーション側からするとけっこう面倒な作業となる。 主流になりつつあるイメージ・バックアップが可能 こうした状況を踏まえ,近年ではWindowsシステムの有力なバッ

    ハードディスク全体のイメージをバックアップする「Macrium Reflect」
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    hroka 2009/09/01
  • netsh interface ipコマンド

    インタラクティブ・モード: コマンド・プロンプト上で「netsh」と実行してから,専用のプロンプトで対話的に設定を変更するモード。必要なコンテキストに移動してから,そのコンテキストの設定を対話的に変更する。 コンテキストとサブコンテキスト: netshコマンドは,広汎な設定項目に対応するために「コンテキスト」と呼ぶ設定のための名前空間をもっている。netshプログラム自身の設定をするnetshコンテキストがあり,コンテキストの配下にもコンテキストがある階層的な名前空間となっている。配下のコンテキストはサブコンテキストと呼び,Windows Server 2003 SP1の場合には以下のようなものがある。 (なし) netshプログラム自身の設定 aaaa IAS(RADIUS)サーバーの設定 bridge ネットワーク・ブリッジの設定 dhcp DHCPサーバーの設定 diag ネットワー

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    hroka 2009/08/29
  • 鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方

    まずは,業務フローの例を見てみよう。UMLのアクティビティ図で書いたのが(図1)である。スイムレーンに役割を書き,上から下(または左から右)に向かって業務の進行を書いていく。かどの丸い四角形で示したアクティビティが業務プロセスに対応し,矢印で示したフローが業務の流れになる。「誰が何をするか」が明確になる。 よほど定型化されたものでない限り,業務とは複雑なものである。厳密に書こうとすると,業務フローも複雑になりがちである。しかし,分かりやすさを重視するなら,一つの業務フローに登場するアクティビティはせいぜい10~15程度にとどめるべきだ。 複雑なフローを表現したければ,一部の業務フローを別に切り出して,サブ業務フローとして記述すればよい。親の業務フローのある業務プロセスの内部が,サブ業務フローとなっているというように階層化する。 スイムレーンには顧客や営業担当など役割を設定する。「松山さん」

    鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方
  • 標準ツールや無償ツールでグループ・ポリシーのトラブルを解決する

    ■グループ・ポリシーに関連するトラブルの復旧は,非常に困難な作業である。なぜなら,どのポリシーがトラブルを生じさせているのか,見極めること自体が難しいからだ。 ■トラブルを起こしやすいグループ・ポリシーは,[管理用テンプレート]に関連するポリシーと,「セキュリティ・ポリシー」であることが多い。その理由と,原因の見極め方やツール,トラブル復旧のテクニックを紹介する。 (2005年5月号「Windowsテクノロジ徹底解説」より) グループ・ポリシーはご存じの通り,Windows環境を管理するための非常に強力かつ柔軟性に富んだツールである。千を超える設定が標準で用意されており,ユーザーのデスクトップのロックダウンからソフトウエアの配布,セキュリティ・ポリシーの展開に至るまで,Windows環境のほとんどを制御できる。 もちろん,このようなパワーには副作用もある。グループ・ポリシーの運用と管理は複

    標準ツールや無償ツールでグループ・ポリシーのトラブルを解決する
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    hroka 2009/07/15
  • 無償の非機能要求決定支援ツールが完成、最終版に向けてパブコメも募集

    NTTデータや富士通などITベンダー6社は2009年5月26日、非機能要求を決めるためのツール群「非機能要求グレード」を公開した。非機能要求とは性能や信頼性などで、システム要求のうち機能要求以外の要求すべてを指す。今回、これまで公開済みの三つをバージョンアップさせ、さらに「システム基盤の非機能要求に関するグレード表」が新たに加わったことで、ツールが一通り完成した。 グレード表は非機能要求項目のうち、特に重要で開発コストへの影響が大きい105項目について、発注者と受注者が早期に決定するためのツール。社会基盤を支えるシステム、企業の基幹システム、その他のシステムという三つのモデルシステムごとに、具体的な非機能要求の値が記載してある。これまでに公開されたほかのツールと併せて使うことで効果が高まる。 これまで公開した三つの成果物はユーザー企業のレビューの結果を取り込んだ。経済産業省が主催する非機能

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    hroka 2009/05/28
  • NTTコム,インタフェース最大速度まで使えるイーサネット・アクセス品目を追加

    NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2009年5月25日,イーサネット方式のアクセス回線を使う企業向け通信サービスにおいて,物理インタフェースの最大速度まで利用できる新品目「バーストイーサアクセス」を追加すると発表した。NTTコムが提供する企業向け通信サービスのうち,広域イーサネットサービスの「e-VLAN」,IP-VPNサービスの「Arcstar IP-VPN」,インターネット接続サービスの「ビジネスOCN」,の3サービスのアクセス回線品目として利用できる。2009年7月1日から提供開始する予定。 バーストイーサアクセスは,インタフェース速度の10%の帯域で通信できることを常時保証し,大容量のファイルのダウンロードなど一時的に発生する通信量の増大(バースト)時には,インタフェースの最大速度で通信できるのが特徴である。NTTコムは「ユーザーの料金負担を抑えた上で,高速通信に対するニー

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    hroka 2009/05/26
  • 第1章 ネットワーク・トラフィックとは

    はじめまして,トゥワイズ・ラボの山居と申します。私は15年以上,SNMPを中心としたネットワーク管理ソフトウエアの開発に携わっています。市販製品の開発だけでなく,「TWSNMPマネージャ」というWindows用SNMPマネージャを1999年からフリーソフトとして公開しており,そちらで名前を知っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では,連載で解説予定のsFlowとNetFlowに対応した「TwFMon」(フローモニタ)というソフトをシェアウエアとして提供したりもしています。これらのソフトは,弊社のWebページからダウンロードできるので,興味のある人はのぞいてみてください。 さて,唐突ですが一つ質問させてください。ネットワークを運用するうえで最も重要なことはいったい何でしょうか。それは,ネットワークを決してダウンさせずに快適に使い続けられるように「きちんと管理すること」です。ただ

    第1章 ネットワーク・トラフィックとは
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    hroka 2009/05/19
  • ネットワーク経由でミラーリング/バックアップする「御鏡」

    比較的小さな規模のネットワークでも,サーバーの共有フォルダなどに保存されたファイルをきちんとバックアップしてデータを管理することは,ネットワーク管理者にとって非常に大切な業務の1つである。近年は,ハードディスクの容量が格段に大きくなっていることもあり,ファイル・サーバーの共有フォルダなどに保存されているデータのバックアップ先としては,以前のようにテープやMO/CD/DVDといったリムーバブル・メディアではなく,バックアップ用のハードディスクを使うケースが増えている。それに伴って,バックアップ・データの世代管理などは比較的容易になってきている。とは言え,やはりネットワーク管理者にとってバックアップは比較的負担の大きい作業になりがちである。 ネットワーク経由でデータをバックアップする データのバックアップに使うツールとしては,数多くの市販のソフトウエアが販売されている。これらをきちんと活用すれ

    ネットワーク経由でミラーリング/バックアップする「御鏡」
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    hroka 2009/04/24
  • 第2回 ターミナル・サービスを準備する

    連載は,Windows Server 2008の導入に必要な知識と具体的な方法を紹介し,読者が効率的に,確実に同サーバーを導入する手助けをする情報を提供するものだ。 第1回では,Active Directoryの移行について取り上げ,アップグレードの際に必要な情報提供を行った。今回からは連続して3回に分けて,Windows Server 2008の目玉機能の一つである「ターミナル・サービス(TS)」について取り上げる。ターミナル・サービスとは,リモート・デスクトップ接続によってサーバーに接続するクライアントに,仮想デスクトップ環境を提供するサービスである。 Windows Server 2008のターミナル・サーバーでは,アプリケーションの画面だけ転送する「TS RemoteApp」やHTTPSを使ってターミナル・サービスを使用する「TSゲートウエイ」のような新機能が追加されているほか,

    第2回 ターミナル・サービスを準備する
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    hroka 2009/04/20