政治に関するhrt21gのブックマーク (8)

  • あのアメリカですら自国国旗の焼却が禁じられていない理由

    たびたび、大阪の橋下市長がらみの話題で恐縮ですが、国体(国のかたち)を考える上での良いレッスンになるのではと思い取り上げます。今日は、国旗国歌への態度と「国際社会」の関係についてです。 今週の市長の発言の中に、「国歌斉唱の際に手を前に組んでいるのは失礼で、国際社会では許されない」という主旨のものがありました。この種のものとしては、スポーツ選手などが海外での試合に臨んだ際に国歌を歌っていないのは「国際社会での常識に欠ける」というような言い方があり、市長もそのような主旨での発言を以前にしていたと思います。 確かに1つの考え方です。スポーツの対外試合というのは一種の民間外交ですから、それなりの外交儀礼というものがあり、他国の国旗国歌への尊敬だけでなく、自国の国旗国歌に対しても儀式の格調を維持するためにも、国家を代表している敵味方相互をしっかり認めるという意味合いからも必要だと思います。 例えばサ

  • 石原都知事「五輪担当相は枝野君がいい」 - MSN産経ニュース

    2020年夏季五輪招致を目指す東京都の石原慎太郎知事は21日、「五輪担当大臣には枝野(幸男経済産業相)君がいいんじゃないか」と語り、担当相設置を求めるとともに、枝野氏が招致活動の要となるよう、期待感をにじませた。 石原知事は枝野氏について、「ろくな人材がいないが、なかなか力量があり、慎重で話もしっかりしている」と評価した。 また、同日の都議会所信表明で五輪招致について、「復興と再生のために、必要なものは国民がひとつになれる夢。これを日再生の原動力としたい」と述べ、改めて意欲を語った。

    hrt21g
    hrt21g 2011/09/22
    老害の代名詞
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 多数決の罠と、ネットが政治でテレビに勝てない理由 - 常夏島日記

    昨日のエントリの続きです。 政治には、多数決の罠とでも言うべきものがあります。 政治は多数決で決まりますが、個別の政策の中身やその背景や理論的分析などは、大多数の人々は興味もなければ知識もなければ勉強する気もない*1。だから、普段はそれぞれ個別の政策に関心があり知識がある一部の専門家*2と利害関係者、それと政策の実施に必要な資源を動員できる人*3が政策決定をします。 しかし、いざその問題が政治的に注目を浴びる論点になったとたん、その問題に知識も利害もない無関心だったはずの人たちが多数決における決定権を握るという状況のことをここでは仮に「多数決の罠」といいます。昨日のエントリでも書きましたが、具体的に言えば次のような状況です。 政治は多数決です。では、たとえば「東日大震災の被災地域の高速道路無料化に賛成かどうか?」を私とかが漠然と100人に聞いてみたら、たぶんこんな感じになると思うのです。

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  • 官僚たちの「秋」 どう変わる? 「政と官」の関係 | JBpress (ジェイビープレス)

    政権交代が実現し、民主党主体の鳩山由紀夫連立内閣が発足した。国家戦略室が新設されたほか、100人以上の与党議員が各省庁に大臣・副大臣・政務官などとして政府内に入り、「政治主導」で政策決定を行う仕組みが動き始めた。2009年9月16日夜、初閣議後の閣僚懇談会では「政・官の在り方について」が申し合わされ、事務次官会見が急遽中止になるなどドタバタも始まっている。 それでは、政と官の関係は具体的にどう変わるのか。 自民党の麻生太郎前政権がとりまとめた2010年度予算の概算要求は白紙となり、予算編成は新政権下で劇的に変わるのが既定路線。一方、概算要求基準と同じ2009年7月1日に閣議決定された公務員人事に関する「2010年度以降の定員管理について」はどうなるか。堅持するのか、白紙に戻すのか。新政権からはまだ何の示唆もない。 政権交代に伴い、政と官の関係がどうなるのか。1990年代英国と戦前期日の事

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  • 民主主義の欠点、老人がこれほど多かったら若者の意見は通らない。若者のための政治は行われない

    ■編集元:ニュース速報板より「民主主義の欠点、老人がこれほど多かったら若者の意見は通らない。若者のための政治は行われない」 1 名無しさん@涙目です。(静岡県) :2011/06/16(木) 05:22:43.22 ID:v1xyGUUH0 ?PLT(12001) ポイント特典 政治主導」というのは、民主主義体制の下では、ある意味で、当然のことです。 選挙によって選ばれた首相や大臣が国の政策の基を決め、それに従って政治・行政を動かしていくということなのですから…。 しかし、そのあたり前のことが、政権交代をした民主党、そして菅直人政権の主要な政策課題になっていったのです。 以下略ソース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110616/stt11061602460001-n1.htm 名無しさん@涙目です。(愛知県) :2011/06

  • 首相交代ですべて良くなる!?メディア含めて「小学生レベル」

    司会の小倉智昭がオープニングで、「朝の情報番組見てたら、民主党の代表選より、AKB48の方が上だった」と笑う。小倉はもともとAKB騒ぎを苦々しい思いで見ているからか、トップネタはさすがに民主党のポスト菅だった。 「誰が何やるか」より「とにかく代えろ」 いまだ菅首相がいつ辞めるかがわからない。きのう(2011年6月9日)の衆院震災復興特別委では、「一定のめどがつくまでは責任をもって」と「8月」を示唆したが、党内からは「そんなにもたない」「だれも菅さんを信用しない」の声が上がる。 そんなこととは無関係にポスト菅が動いている。最有力は野田財務相で慎重、安定感が理由だが、何を考えてるかわからない、財務省の手の平で踊ってる、知名度が低い―と一長一短を並べる。 では、菅とどこが違うのか。たいして違わないなら、代える必要はどこにあるのかが全く見えてこない。 メディアも含めて、代えることが目的になってしま

    首相交代ですべて良くなる!?メディア含めて「小学生レベル」
    hrt21g
    hrt21g 2011/06/11
    しかしこういう人の発言を真に受けて何の疑いも持たない人が多すぎるのが何より問題
  • ポピュリズムについて - 内田樹の研究室

    『Sight』のために、平松邦夫大阪市長と市庁舎で対談。 相愛大学での「おせっかい教育論」打ち上げ以来である。 今回は「ポピュリズム」についての特集ということで、市長と「ポピュリズム政治」について、その構造と機能について論じることとなった。 「ポピュリズム」というのは定義のむずかしい語である。 私はアレクシス・ド・トクヴィルがアメリカ政治について語った分析がこの概念の理解に資するだろうと思う。 トクヴィルはアメリカの有権者が二度にわたって大統領に選んだアンドリュー・ジャクソンについて、その『アメリカのデモクラシーについて』でこう書いている。 「ジャクソン将軍は、アメリカの人々が統領としていただくべく二度選んだ人物である。彼の全経歴には、自由な人民を治めるために必要な資質を証明するものは何もない。」 トクヴィルは実際にワシントンでジャクソン大統領に会見した上でこの痛烈な評言を記した。 そして

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