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ブックマーク / dotplace.jp (7)

  • 川崎昌平 重版未定 最終話:流れ続けろ、本をつくるために- DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、最終話をお届けいたします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【おわりに】 川崎昌平です。2016年6月8日からスタートしたこの連載も、これにてようやく完結となります。スピンオフ企画などで今後も「漂流社」は登場するかもしれませんし、『重版未定』の続編がどこかではじまるかもしれませんが、ともあれ一旦ここで区切ろうと思います。3年間、コツコツと連載を続けられたのは、読者の皆様のおかげです! 当にありがとうございました! で、『重版未定』完結を記念して……というわけではなく、私の近著『ぽんぽこ書房 小説玉石編集部』の刊行

    川崎昌平 重版未定 最終話:流れ続けろ、本をつくるために- DOTPLACE
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    hrtsgt 2019/05/22
    泣ける。。
  • 川崎昌平 重版未定 第21話:デザイン・その2 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第21話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次回予告】 デザインも仕上がり流し込み作業も順調、営業も懸命に動いてくれて……あとは残りの原稿が来るのを待つのみ、という主人公。だが好事魔多しと昔からよく言ったもので、悲劇はいつだって突然訪れる。次回、第22話「原稿取り・その3」、ご期待下さい!

    川崎昌平 重版未定 第21話:デザイン・その2 - DOTPLACE
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    hrtsgt 2016/12/08
    "特に意志もないのに民主的プロセスを踏みたいってだけで複数案を出させるバカなクライアントだと思われてないってことか……最高だな"
  • 川崎昌平 重版未定 特別話:『重版未定』が本になります. - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、今回はこの連載が河出書房新社から単行として刊行されることを記念した、宣伝漫画です。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次回予告】 編集長の突拍子もない発言の真意とは!? 漂流社は次元の壁を超えられるのか!? ……冗談はさておき、『重版未定』の単行は11月29日発売です。この連載の第1話から第13話までの内容に加筆修正したものに、20ページ以上の描き下ろしエピソードを追加。さらに幻の同人誌版の再録など、見逃せない要素が盛りだくさん。ぜひともよろしくお願いいたします! そして次回、第20話「デザイナー」は、来週更新

    川崎昌平 重版未定 特別話:『重版未定』が本になります. - DOTPLACE
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    hrtsgt 2016/11/22
  • 川崎昌平 重版未定 第1話:入稿- DOTPLACE

    川崎昌平(かわさき・しょうへい) 1981年生まれ。埼玉県出身。作家であり出版社勤務の編集者でもある。2007年、「ネットカフェ難民」で流行語大賞受賞。主な著書に『知識無用の芸術鑑賞』(幻冬舎)、『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)などがある。

    川崎昌平 重版未定 第1話:入稿- DOTPLACE
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    hrtsgt 2016/06/08
  • 水野祐+平林健吾 Edit × LAW 第13回「GitLaw」- DOTPLACE

    第13回「GitLaw」 水野祐 差分という鑑賞方法は、〔中略〕その鑑賞者が一番最適と思っている「解」を自分に見せている仕組みがある 佐藤雅彦、菅俊一、石川将也著『差分』(美術出版社、2009年) 「コードは法である」と論じた、ローレンス・レッシグの主著『CODE インターネットの合法・違法・プライバシー』(山形浩生・柏木亮二訳、翔泳社、2001年)を引くまでもなく、法とソースコード・プログラムの近似性は指摘されているところである。筆者もまた実務において、法律や契約などの法の設計・デザインは、人や企業から成る社会関係を正しく動作させるためのプログラミングであるとの実感をもって、契約書をドラフトしている。Google Docsでクライアントと一緒に契約書を「コーディング」していると、そこには確かに新しい感覚が存在する。 近年、ソフトウェア開発者に人気があるソースコード共有サービスが「GitH

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  • 〈ゆとり世代〉の編集者 第4回 川田洋平 2/5- DOTPLACE

    「これからの編集者」のスピンオフ企画として始まった、1980年代後半以降に生まれた〈ゆとり世代〉の若手編集者へのインタビューシリーズ。 第4回目のゲストは、東京23区それぞれを1号ずつ特集していくシティカルチャーガイド『TO』編集長の川田 洋平(かわだ・ようへい)さん。2013年の2月に創刊号として足立区特集号、10月に目黒区特集号を発行し、東京のローカルな部分にスポットを当てる独自の編集と、インディペンデントな雑誌としては異例のクオリティが話題になっています。その制作の裏側をじっくり伺ってきました。 [以下からの続きです] 第4回 川田洋平(『TO』編集長/1988年生まれ)1/5 ※「〈ゆとり世代〉の編集者」バックナンバーはこちら 『TO』ならではの「虫の眼」 ――『TO』は、どのような方針で目次を組んでいるんですか。 川田:その号で特集する区に1ヶ月くらい住みながら、あらゆる方法でリ

    〈ゆとり世代〉の編集者 第4回 川田洋平 2/5- DOTPLACE
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    hrtsgt 2013/12/11
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  • 菅俊一 まなざし 第1回「袋、おまとめしますか?」- DOTPLACE

    第1回「袋、おまとめしますか?」 私はよく、「書店をはしごする」ということがある。古書や専門書を扱っているような店なら、それぞれの品ぞろえに大きく差があるため「はしごする」明確な理由があるのだろうが、私がはしごしているのは、各都市の駅前にあるような大型書店だ。 朝と昼と夜で、考えていることが全く違うように、時間や場所が変われば気分も変わる。気分が変わると、気になるものや興味が変わる。興味が変わると、同じ書棚を目にしても気になるが変わる。 そういった理由で、私は街に出かけると書店をはしごする。別の店に寄って買い物をしたり、事をしたりする合間に書店に行く。その時々で考えていることをさらに深めたり、発想のきっかけにするために書店を使う。 この日は休日で、私は朝からギャラリーを回る合間に、いつものように書店に入りを買った。その後、さらにいくつか展示を見た後で二つ目の書店に入り、直前に見た展示

    菅俊一 まなざし 第1回「袋、おまとめしますか?」- DOTPLACE
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    hrtsgt 2013/10/08
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