IVS Launch Padで優勝し、注目を集める知育アプリベンチャー《スマートエデュケーション》。アプリの累計ダウンロード数はわずか1年半で250万を突破。AppStoreの教育カテゴリーでも常に上位にランクインしている。この短期間で、彼らはいかにこの地位を確立したのか?代表の池谷氏を直撃した。 テクノロジーで「知育」を変える。 タブレットやスマートフォンの普及とテクノロジーの進化によって、今、“教育”にもイノベーションが起こりつつある。特に革新の可能性が大きいのは「幼児教育=知育」の分野だ。 その「知育」の市場をリードしているのがスマートエデュケーション。サイバーエージェントグループ出身者が立ち上げた、“知育アプリ”開発ベンチャーある。アプリの累計ダウンロード数は、わずか1年半で250万を突破。先日の《IVS 2012 Fall Kyoto LaunchPad》での優勝をご記憶の方も多