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2009年11月27日のブックマーク (2件)

  • 民主党によるアフガン民生支援金問題、補遺: 極東ブログ

    民主党によるアフガン民生支援金については先日「極東ブログ:鳩山政権によるアフガン戦争支援は懐かしの湾岸戦争小切手外交」(参照)ですでに触れたが、オバマ米大統領訪日の手前をとりあえず繕った拙速感が強く、予想されていた問題や看過されていた問題点は多い。備忘としても補足のエントリーをメモ書きしておきたい。 まず昨日の共同「日のアフガン支援に二つの壁 財政難、治安悪化で曲折も」(参照)が、民主党によるアフガン民生支援金問題の現状について、(1)日の財政難、(2)現地の治安悪化という「二つの壁」を取り上げていた。財政難については次のように述べていた。 外務省はまず約800億円を早急に支出し、元タリバン兵への職業訓練制度づくりや警察官給与の負担などを実施する方針で、2009年度第2次補正予算案での確保を目指している。 続く10年度のアフガン支援については、900億円程度を想定しているが、無償資金協

    hsksyusk
    hsksyusk 2009/11/27
    アフガニスタンへの支援増で、他国地域の支援にしわ寄せがいってる。アフガンについても、政府の汚職が改善されないと、上前はねて武装勢力にわたる。
  • 第116回 瀬谷ルミ子(2009年4月21日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    中東やアフリカなどの紛争地に赴き、DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)と呼ばれる国家規模の武装解除を担う、NGO日紛争予防センター事務局長・瀬谷ルミ子(32)。兵士から武器を回収、治安を回復させ、国を復興へと導く。 この10年、瀬谷は、国連職員や外務省職員などの立場でシエラレオネ、アフガニスタン、コートジボアールなどのDDRに関わってきた。今はその経験を生かし、フリーの専門家として仕事を請け負う。 この2月、アフリカ・スーダンで18万人を扱う史上最大のDDRプロジェクトがスタート。 国連からの要請を受け参加する瀬谷は、国連や政府に提言する際、徹底して現地調査を行う。目の前の一人一人の声に耳を傾け、現実の中から答えを見つけ出す。 紛争後の状況は、その国によって違う。それを見ずして当に必要な支援は分からない。それは、アフガニスタンでのつらい経験から得た教訓でもある。 瀬谷が目指す、

    hsksyusk
    hsksyusk 2009/11/27
    南部スーダンでDDRに取り組む。DVD見たい。