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2012年4月23日のブックマーク (3件)

  • 国際協力NGO JVC世界での活動|日本国際ボランティアセンター

    人々の足元から社会を変えていく。 今までも、これからも。 JVCは世界の困っている人々に、足りないものをあげるのではなく、つくる方法を一緒に考える。紛争で傷ついた人々を助けるだけではなく、紛争を起こさない道をつくる。「問題の根にこだわる」この思いを貫き活動しています。 “奪う”のではなく “分かち合う” 強者が支配を広げようとする争いや、自然や暮らしへの影響を無視した開発が、人々の自分で決める権利、暮らし、命をも奪っています。それを許している社会の構造を変えていくため、さまざまな働きかけと実践を重ねます。 分断を対話の力で 乗り越える 国家間や人々の分断が進み、さまざまな差別や抑圧、暴力が社会に広がっています。「暴力で平和はつくれない」という信念のもと、対話による問題解決の道を探り、異なる立場の人々が安心して共生できる社会を目指します。 可能性を ともにひらく 困難に直面して生きる人々は

    国際協力NGO JVC世界での活動|日本国際ボランティアセンター
    hsksyusk
    hsksyusk 2012/04/23
    スーダン(北)の報道の様子。昨年6月からの南コルドファン州での紛争はほとんど報道されなかったが、今回のヘグリグ侵攻は「新聞もテレビも大々的に報じ、南スーダンを非難し愛国心を訴える大合唱になっています。」
  • 国際協力NGO JVCの調査研究・政策提言活動|日本国際ボランティアセンター

    現場の声を、社会に届ける 先進国である日が世界に及ぼす影響は小さくありません。困っている人々がいる各地での活動も重要ですが、国際社会において大きな役割を担っている日にいるからこそ、政治や世の中のありかたを変革することでより多くの人々の明日を良くする結果に繋げられることがあります。 JVCはこれまでの活動で培ったノウハウや経験をもとに、アドボカシー活動を通じて世界を変える活動も行っています。 OSA(政府安全保障能力強化支援)に対する働きかけ 「同志国」の軍に防衛装備品(武器)や軍事インフラを無償供与する新しい枠組み「政府安全保障能力強化支援(Official Security Assistance: OSA)」。JVCおよび市民団体のネットワークは、国際協力活動を行う市民の立場から抗議の声をあげ、働きかけを行っています。 MORE 開発協力大綱改定に対する働きかけ 非軍事的手段で人間の

    国際協力NGO JVCの調査研究・政策提言活動|日本国際ボランティアセンター
    hsksyusk
    hsksyusk 2012/04/23
    「北でも南でもマスメディアは相手国への敵対心を煽るキャンペーン一色となり、徴兵も含む戦時体制づくりが急速に進められ」「南北へのバランスを重視して支援してきた日本へのスーダン政府の感情は極めて良好」
  • スーダンと南スーダンの戦争状態で南スーダンPKOをどうするのだろうか: 極東ブログ

    スーダンと南スーダンの状況について、日も関係していることもあり簡単にメモしておきたい。 まず日が関係する部分だが、今日問責決議を受けた田中直紀防衛相が焦点になる。3月14日の予算委員会でゴラン高原および南スーダン国連平和維持活動(PKO)について問われた際、彼は「緊急撤収計画」は未読であると答えた。さらに26日の予算委員会でも「表紙しか見ていない」と発言した(参照)。それで防衛相が務まるものなのか。務まらないと野党が判断したから問責決議を受けたが、民主党は田中直紀防衛相の続投を支持しているし、野田ちゃん首相もそれでいいと思っているらしい。 スーダンと南スーダンが軍事衝突が拡大したら日は南スーダンPKOをどうするのか。この点について3月28日の参院外交防衛委員会で問われた田中防衛相は「内閣で相談し、国連の動きも見て、決断すべきときは決断するということで判断したい」と答えている。そして現

    hsksyusk
    hsksyusk 2012/04/23
    「スーダン側にあるヘグリグ地域の油田に対する南スーダンの制圧」が、これまでの両国の衝突の中でも一線を越えるものだったと。南スーダンの撤兵で事態が納まればいいんだけど、それでも他地域では戦闘が続いてる。