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2009年6月9日のブックマーク (3件)

  • 考えて、やってみて、成功する - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    自分達が考えているようなことは 大抵競合も考えているし 自分達がやっているようなことは 大抵競合もやっている。 競合もやっているから、「やめた」となるのではなくて、自分たちはそれよりもずっと良い物を作ってやるんだ!だから「やるんだ」という風に考えるのが好み。 ちなみに、考える、やってみる、成功するという三つの軸で考えて見る。 こうなるか。 考えてやってみて成功 考えずやってみて成功 考えてやってみて失敗 考えずやってみて失敗 考えてやってみない 考えずやってみない 成功するというのは素晴らしいこと。考えても、考えて無くても成功すればすごい。 ただ考えずやってみて成功、というのは思い切りの良い人が偶然で成功したということになるので、次の何かを連続的に成功させることが約束されたり、成功確率があがったりするわけではない。 考えてやってみて成功の場合には、ある考え方の元でやっているため、次の何かを

    考えて、やってみて、成功する - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • そろそろ、ネット版の大店法を作ろうぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近の楽天とか、急成長中のアマゾン、あるいはヤフーなんぞを見ていると、特定の企業にリソースが集中して、健全な競争がネットでは阻害されているよね、とかいう論法で、中小ストアの存続が多様なネットカルチャーの護持となり社会秩序の安定に繋がるという精神を建前にネット版大店法を作ろう! というのはアイデアとしてあると思います。 誰だ、そんなことを言っているのは、と言われると「私がそう言っています」というだけなんですけど、収穫逓減とか逓増とか経済議論を聞いたことも考えたこともない人たちが、ネットのこちら側とあちら側とかいう煙に巻く議論を見て腹に落ちたと勘違いしたまま五年も経過しているうちに、アマゾンはでかくなるわ楽天はアレだわで、日社会の一部であるはずのネットが制御不能という素晴らしい事態に陥っているわけです。 ブックオフみたいに、荒らすだけ荒らして、良く分からないうちに経営者が変なことしてて会社が

    そろそろ、ネット版の大店法を作ろうぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance