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2010年9月29日のブックマーク (3件)

  • 4Pの時代は終わった、のかもしれない – マーケティング is.jp

    「マーケティングミックス」とか「マーケティングの4P」とか、入門書には必ず出てくるわけですが、この考え方はいまでも通用するものの、位置づけが変わってきたのも事実です。 ちなみに「4P」とは、Product・Price・Place・Promotionの4つのことでマーケティング戦略を考える切り口を整理したものです。 現代マーケティングでは、マーケティングミックスにおける「P」について、ふたつの傾向があると思っています。 ひとつは「バランスが崩れた」こと、そしてもうひとつは「Pが増えた」ことです。 とくにコンビニやスーパーで扱われているような商品にはこの傾向が強いです。 現代のP 来の「4P」はそれぞれ全部重要で比較的等価に扱われていましたが、現代ではすべて無視できないものの、重要度や影響度のバランスが変わってきたのも事実です。 Priceが強すぎ ひとつの特徴は価格戦略(Price)が占め

    4Pの時代は終わった、のかもしれない – マーケティング is.jp
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…

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  • 祇園一力亭

    祇園情緒のある花見小路の角に「一力亭」があります。祇園の中でも最も由緒のある「お茶屋」のひとつで、大石内蔵助が豪遊したとか、近藤勇や大久保利通、西郷隆盛も通ったとかという話を聞いたことがありますね。 「お茶屋」とは、芸妓さん舞妓さんのいるお座敷で、お酒を飲んだり事をしたり、お座敷遊びをしたり、歌舞音曲を楽しんだりするところとされています。ここでは「一見さん」お断りですが、その中でも、この「一力亭」は、とくに格式が高いところとして知られています。 九月も終りのある夕べに、ある方の紹介をいただいて、ここ「一力亭」の座敷で、芸妓さんや舞妓さんに酌をしてもらって酒を飲み、京料理を堪能しながら、会話を楽しみ、京舞を鑑賞しました。料理を仲居さんでなく、芸妓さんや舞妓さんが運んでくるのにちょっと驚きました。その料理はお茶屋で作るのではなく、「仕出屋」が作り、タイミングを見計らって、一品一品お茶屋に届け