ブックマーク / www.dtp-transit.jp (5)

  • Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする|DTP Transit

    Illustratorで文字の角を丸めるとき、[角を丸くする]効果を利用すると、次のように意図しない形状になってしまうことがあります。 これを避けるために、有料のプラグイン、Xtream Pathの[スマートラウンド]を使う方法をご紹介してきましたが、Illustratorだけで実現する方法をご紹介します。 なお、この方法は、日のセミナー(「クリ☆ステVol.6」)終了後、参加者の方から教わったものです。お名前を失念してしまいましたが、ありがとうございます(※追記あり)。 実現方法 実現方法は、[パスのオフセット]効果の二度がけ。 一旦、負の値でかけてから、同じ数値で正の値でかけます。 なお、この際、両方とも正の値を設定する効果に[角の形状]を「ラウンド」にしておくのがポイント。 正直、なぜ、これで丸くなるのかよくわからないのですが、結果オーライで。 ただし、細かいところをいうと、"墨だ

    Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする|DTP Transit
    ht47
    ht47 2017/11/30
  • アピアランスを地図で活用する - DTP Transit

    地図を作成する場合には、文字に白フチを付けたり、道路の幅出しを行うなどの処理が出てきますが、そこで活用したいのがアピアランスをレイヤーに対して適用する方法です。 [レイヤー]パネルで、アピアランスを設定したいレイヤー名の「○」をクリックします。すると○が◎(二重丸)になり、[アピアランス]パネルでは、対象が「レイヤー」と表示されます。これに新規塗り/新規線を加え、設定します。 すでにあるオブジェクトはもちろん、その後に作成するオブジェクトすべてに対して、このアピアランスが適用されます。 白フチ 地図に限らず、文字に白フチを与えるケースは多々ありますが、レイヤーに対してアピアランスを設定することで、そのレイヤーに文字を増やすたびに自動的に適用できますし、グラフィックスタイルを用いずに一括変更が可能です。 道路の"幅出し" 道路を作成する場合、異なる線幅を重ねて道路のエッジを作成します。アピア

    アピアランスを地図で活用する - DTP Transit
  • IllustratorユーザーのためのInDesign入門 - DTP Transit

    先日、文字の多いチラシをIllustrator CS3で組んでみたのですが、激重に絶句しました。Illustrator CS以降の段落スタイルなどを使うほどにIllustratorは重くなってしまうようです(つまり、IllustratorとInDesignはツールとして明確に使い分けるべきだと考えます)。 「これからInDesignをやりたい」という問い合わせを最近いくつかいただいているので、2006年にやった『InDesignの理想と現実』セミナーの資料(PDF)を公開いたします。これが書かれた06年8月といえば、CS3が出る1年近く前という状況を加味しながらご覧ください。 以下に、上記のPDFの抜粋版を掲載しておきます(上記のPDFと同様の内容です。06年8月に書いたものなので、古いところがあります)。 バージョンアップの光と影 他社同様、アドビもバージョンアップ頼みのビジネスモデルに

    IllustratorユーザーのためのInDesign入門 - DTP Transit
  • DTP Transit (IllustratorやInDesignをはじめとするDTPアプリケーションの操作に関するTipsやお役立ち情報)

    2018年4月からサーバーの問題で更新がストップしていましたが、2019年からhttps://dtptransit.design/に引っ越します。 こちらのサイトはそのまま残したままなので、正確には建て増しします。 noteのDTP Transit 別館と3つのチャネルになりますが、改めて、よろしくお願いします。 だんだんと細部に手を入れていきます。

    DTP Transit (IllustratorやInDesignをはじめとするDTPアプリケーションの操作に関するTipsやお役立ち情報)
    ht47
    ht47 2010/01/06
  • DSトレンドセミナーレポート -Trueflow SEv6.0-|DTP Transit

    大日スクリーントレンドセミナーレポート第四弾。これで打ち止め。 スクリーンによる、TrueflowSE v6.0の紹介セッション TrueflowSE v6.0ではOutlinePDFがバージョンアップ。OutlinePDF-Advanceが登場です。 OutlinePDF-Advanceについて解説する前に、まずは従来のOutlinePDFの説明から。 OutlinePDFというのはTrueflowが生成する、中間ファイル。 TrueflowでRIPをかけてデータをTrueflowに最適化したPDFにしたものです。OutlinePDFという名の通り、Fontがすべてアウトラインをかけられた状態になっているのが特徴。 OutlinePDFの役割は何かというと、このセミナーでは「デジタルフィルム」という言い方をされていましたが、つまり昔の製版でいうところの「版下」がDTPでのアプリケーショ

    DSトレンドセミナーレポート -Trueflow SEv6.0-|DTP Transit
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