2015年5月25日のブックマーク (2件)

  • 一段と安くなった格安SIMの乗り換えを考えてみた

    格安SIMの価格性能比が大きく向上している。データ通信のみのサービスであれば、2014年4月ごろは税込み価格972円で1日の上限が50MB、あるいは1カ月の上限が1GBというのが、実用上の最低ラインだった(以下、料金は税込み)。 ところが2014年から2015年の年末年始の休みに調べたところ、972円で1カ月2GB 、あるいは1日70MBというのが一般的で、さらに安い712円で1カ月1GBという“格安”プランも登場している(表1)。つまり、この9カ月程度の期間で月額料金の最低ラインが約27%下がり、データ量で見ると、料金据え置きで2倍の容量が使えるようになっているのだ。

    一段と安くなった格安SIMの乗り換えを考えてみた
  • スマホは持ち歩けるドキュメントスキャナーである

    壁に貼られたチラシを写真にとって、メモの代わりにする。神社仏閣などで歴史的な経緯が書かれている掲示板を撮影して資料とする――。スマートフォンが内蔵するカメラの解像度が上がったことで、こういった使い方が日常的にできるようになった。ただし、写真に撮っただけでは、あまり使えない。そこにある情報は、あくまでも画像データで後から検索するのも大変だ。 もちろん、ドキュメントスキャナーがあれば、チラシとか、あるいは新聞や雑誌は、読み込んで文字認識しPDF化することで、その内容を検索可能なファイルにできる。そして画像データであれば、ドキュメントスキャナーに付属するソフトでPDF化できる。ところが写真となると面倒だ。まず、照明などの映り込みを避けたりしていると、撮影する場所の関係で、ほとんどの場合、被写体が歪んでしまい、文字認識が難しくなる。画像処理ソフトで歪みを修整して、それを文字認識してPDF化すること

    スマホは持ち歩けるドキュメントスキャナーである