自民党の河村建夫元官房長官は22日、自民党衆院議員の豊田真由子氏=埼玉4区、当選2回=が男性秘書に暴行したり、暴言を浴びせたりしたと「週刊新潮」が報じたことを受け、離党届を提出したことについて「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃすまない」と述べた。豊田氏の言動を容認するようにも受け取られる発言だ。首相官邸で記者団に語った。
自民党の豊田真由子衆院議員(42、埼玉4区、当選2回)が元政策秘書の男性(55)に、暴言、暴行をはたらいていたと22日発売の「週刊新潮」が報じたことを受け、豊田氏の事務所は22日、報道陣の取材に応じ、週刊誌の内容を大筋で認めた。事務所は豊田氏が議員辞職する可能性についても言及した。事務所の元事務局長とのやり取りは次の通り。 ◇ --今後の対応は 「おわびをして、相手が精神的に傷ついたのを癒やすことに徹します」 --報道内容の事実関係は 「事実じゃないですか。多少のずれは別にして、幹はあっている」 --元秘書のけがは報道の通りなのか 「診断書に全治何日というのは入っていない。心の傷の方が多いんじゃないですか。女性がやって傷つかないでしょ。そんなこといえないけど」 --元秘書とやり取りしているのか 「しています。謝罪を」 --豊田氏本人からか 「もちろん。何回も。こちらが悪いわけだから」 --
日本維新の会副代表の渡辺喜美参院議員(65)は22日、離党届を提出した。同党は同日、除名処分を決めた。渡辺氏は23日告示の東京都議選で、小池百合子知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」を支援する意向を示したという。都民ファーストの国政進出を見据え、政界再編を模索するとみられる。 維新の松井一郎代表は22日、東京都内で記者団に「渡辺氏から『小池さんのところに行く』という宣言があり、『明らかな反党行為なので除名にさせてもらう』ということで除名を決裁した」と述べた。一方、小池氏は同日、「以前から(渡辺氏とは)親しくしている。非常に心強い思いです」と記者団に語った。 渡辺氏は4日の維新の集会で「親安倍・親小池で改革大連合をつくるべきだ」と主張。周辺には「民進党の国会議員が離党して小池氏と連携し、『第2民進党』のようなものができたら困る」と語り、無所属議員など5人以上の国会議員を集めた新党
自民党の豊田真由子衆議院議員は、みずからの元秘書に暴行したなどと週刊誌で報じられたことを受け、党に迷惑をかけたくないとして、22日夕方、離党届を提出しました。
自民党の豊田真由子衆議院議員がみずからの元秘書に暴行したなどと週刊誌で報じられたことについて、豊田議員の事務所の関係者は「本人は事実関係を認め、元秘書にそれなりに謝罪はしている」などと説明しました。 これについて、豊田議員の事務所から対応を一任されている、事務所の元事務局長の男性が、22日昼前、東京都内で記者団の取材に応じました。 男性によりますと、先月末に豊田議員、元政策秘書と3人で、今回の問題について話し合ったということで、「豊田議員本人は事実関係を認めている。元秘書からは3日間で7回暴力を受けたと聞いていて、腕にあざが残っていた」と説明しました。 そのうえで、「豊田議員は元秘書にそれなりに謝罪はしていて、今後もおわびするだけだ。豊田議員とは3日ほど会っていないが、本人はしょうすいしきって困り果てている」と述べました。 豊田議員は衆議院埼玉4区選出の当選2回で42歳。厚生労働省の元官僚
はてブをしばらく眺めていると、少しでも正しくないっぽいことに、厳格な正しさを強制するコメントが多かったりまたは人気 何はなくとも、迷惑をかけないようにそれなりに正しく生きる事は大事なことだけど はてブが求めているように思える、誰もが素晴らしく正しい生き方の実現を想像すると、窮屈で苦しくなるか、または、至らなくて死にたくなるんじゃないかと思う ひとりひとりが、独善的に何かを決めていることはそう多くなくて、周囲の影響の結果としてその行動や結果ができたはず 間違っていることを自分の持っている正しさで矯正しようとするのではなく、なぜ間違うのか、またはなぜ間違うような環境や社会ができるのかを問うべきだと思う
東京都江東区で27日に予定されていた、精神科医で立教大教授の香山リカ氏の講演会が中止になった。共催する区社会福祉協議会が21日、ホームページで発表した。運営を妨害する趣旨の予告を受けたため、参加者の安全確保を理由に開催を断念したという。 香山氏は「なぜ今こども食堂が必要なのか」という演題で、母子の孤立対策や支え合う地域づくりについて話す予定だった。社協によると、5日に受け付けを始めたところ、「(香山氏を)講師に呼んでいいのか」といった抗議の電話やメールが20日までに約20件あったという。「(講演会を)つぶす」と脅すような内容もあり、担当者は「小さな子どもも来場するため参加者の安全を最優先した。ネットのきつい表現の書き込みも意識した」と話した。警視庁にメールを提供して相談したという。 香山氏はこれまで、在日コリアンらへ排外的な主張をしているなどとして、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)
北朝鮮国民「餓死させないと」=石川知事が会合で発言 石川県の谷本正憲知事は21日、金沢市内で行われた県内町長らとの会合で、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関し「(県内の)北陸電力志賀原発を狙う暴挙をするなら、兵糧攻めにして北朝鮮の国民を餓死させなければならない」と発言した。制裁強化の必要性を強調したものだが、物議を醸しそうだ。 出席者によると、発言は年内にも行う県内でのミサイル発射想定訓練をめぐる意見交換の際出た。 谷本知事は会合後、記者団に対し「北朝鮮国民には大変迷惑がかかるが、(制裁強化により)同国民が目覚め『間違ったリーダーを抱えている』と理解させないといけない」と説明。発言の妥当性については「過激な発言にならざるを得ない。なぜわれわれが避難訓練までしないといけないのか」と述べ、撤回しなかった。(2017/06/21-19:09) 【特集・北朝鮮の今記事一覧へ】 【アクセスランキン
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