米カリフォルニア州の南カリフォルニアイスラム教センターで開かれた2001年9月11日の米同時多発攻撃の追悼集会に参加した女性(2010年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【9月28日 AFP】肌を露出した「バニー」やソフトポルノで名をはせた米男性誌プレイボーイ(Playboy)が、ヒジャブ(頭髪を覆い隠すスカーフ)を着用したイスラム教徒の女性を初めて登場させ、賛否両論を巻き起こしている。 女性はリビア系米国人ジャーナリストのノア・タゴウリ(Noor Tagouri)さん(22)。同誌10月号で、「自分が愛するものに命を懸けている」人々を特集する連載「Renegades(反逆者)」に取り上げられた。黒のレザージャケットにジーンズ、スニーカー姿でヒジャブをかぶったタゴウリさんは「大胆不敵な活動家」として紹介されている。 米国の民放テレビ初の「ヒジャブ」を着用したキ
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