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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/mutsuji (2)

  • 右翼はなぜ頑なにマスクを拒絶するのか、その思想性

    顔に下着を被り、コロナ対策に反対するデモ参加者(写真は2020年8月、ベルリンにて) Axel Schmidt-REUTERS ・ロックダウンはもちろん、マスク着用にさえ抵抗する動きは世界中で広がっているが、とりわけ右翼によるものが目立つ ・右翼にはもともと現在の体制への不信感が強く、それによって私生活が拘束されることに拒絶反応が生まれやすい ・これに拍車をかけているのが、右翼に典型的な「自分は他人ができないことをできる」という万能感の強さとみられる コロナ第二波、第三波が押し寄せるなか、マスク着用などをことさら嫌い、周囲とトラブルになる人は多かれ少なかれどの国にもいるが、人がどこまで意識しているかはともかく、コロナ対策の拒否には右翼の思想性を見出せる。 コロナ対策に反対する人々 日よりコロナ感染が拡大している各国では、ロックダウンなどより厳しい措置がとられているが、それに比例して抗議

    右翼はなぜ頑なにマスクを拒絶するのか、その思想性
    htnmiki
    htnmiki 2020/12/20
    サムネ
  • ドイツで極右と極左1万人が衝突 彼らを煽る「自警主義」とは

    <欧米で極右と極左の衝突が相次いでいる。両者に共通するのは、国家を信頼せず、自分の手で正義を執行しようとする危険な「自警主義」だ> 欧米諸国では、警戒の強化によってイスラーム過激派によるテロが一時ほど目立たなくなったのと入れ違いに、移民排斥などを叫ぶ極右のデモとこれに抗議する極左がぶつかり、場合によっては死傷者も出す「過激派イデオロギーの衝突」が急増している。伝統的に秩序や法を重んじる国とみなされてきたドイツもこの例外ではなく、8月27日に東部ザクセン州ケムニッツで警官を含む総勢1万人近くの大乱闘が発生した。 「過激派イデオロギーの衝突」は、自分の権利や安全を自分たちで守ろうとする自警主義が極右と極左のいずれにも広がることで拡大しているとみられる。 ケムニッツ暴動の顛末 ドイツ東部のケムニッツでは8月27日、6000人以上の極右勢力がデモを行い、約1500人の極左グループ、アンティファ(ア

    ドイツで極右と極左1万人が衝突 彼らを煽る「自警主義」とは
    htnmiki
    htnmiki 2018/09/01
    ここからウェストサイドストーリー的な物語はうまれるか
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