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ブックマーク / dailyportalz.jp (16)

  • おれだってフリスビーをキャッチできるワン

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:はじめてのドロップキック ディスクドックをやってみたい 遠くへ投げたフリスビーを犬が空中でキャッチする遊び、あれはディスクドッグと呼ばれる遊びで、競技として大会も行われているらしい。 来は犬をフリスビーに慣れさせて、何度も練習して習得するものだが、こちらは大人の人間なのでなんとなくやり方はわかっている。たぶん、成功の秘訣は犬になりきることだと思う。 今回使うフリスビー。競技用のやつを購入した。 今回、ディスクドックで使用する競技用のフリスビーを購入した。プラスチックではなく、やわらかい素材なので当たっても痛くない。うまくキャッチできるようになったら犬として競技に参加しようと思う。エントリーのとき「犬じゃないで

    おれだってフリスビーをキャッチできるワン
    htomine
    htomine 2022/10/01
    笑い崩れるところが本当に良い
  • 「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。

    「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた
    htomine
    htomine 2019/08/28
    はちゃめちゃビリヤニ食べたくなった
  • 「唐揚げ何個食べた?」レベルまで飲み代を厳密に割り勘する飲み会

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:念仏を唱える続ける機械「ブッダマシーン」の世界を一気に知る 崎陽軒のシウマイから始まった話 先日、パリッコさんと二人で新幹線に乗って東京から京都へと向かう機会があった。私は新幹線に乗る際、だいたい決まって崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」の15個入りを購入する。美味しいシュウマイが15個入って620円のパックである。それを買う時にパリッコさんが「僕も半分出すので一緒にべさせてもらってもいいですか?」と言った。 大歓迎だ。私はいつも一人で新幹線に乗っているから選べるものにも限りがある。半分ずつべればお腹にも余裕が残り、他のおつまみをべることもできるだろう。喜んで割り勘にし、新幹線に乗り

    「唐揚げ何個食べた?」レベルまで飲み代を厳密に割り勘する飲み会
    htomine
    htomine 2019/05/27
  • ずっと根に持っている相手を見に行く

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:秋葉原で一番安いパソコンは動くのか? > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) ぼくは1980年生まれの36歳だが、こんな僕にも思春期はあった。その前後を含む「子ども時代」に大人から受けた理不尽というのは、それから20年以上が経過してもなかなか忘れがたいものだ。 これはぼくが特別に粘着質というのではなく、誰もが1つや2つは抱えているものだと思う。 ぼくが未だに根に持っている「事件」は、主に以下の3つである。 ・小1の時、廊下に上履き袋を取りに行ったら、そこで悪ふざけをしていたグループの一人と勘違いされ、担任から一緒に怒られた ・中2の時、体育の授業で実技、ペーパーテストともにクラスナンバーワン

    ずっと根に持っている相手を見に行く
    htomine
    htomine 2017/02/09
    高校卒業後2年後ぐらいに高校の先生に会いに行ったらもう忘れられてたことあった。生徒と先生の側で全く印象違うよな。
  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
    htomine
    htomine 2015/10/20
    めちゃめちゃいいなあ〜〜
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

    htomine
    htomine 2015/05/28
    3度。音のデザインてしたことないけど興味あるなー
  • 今や自由研究となったねるねるねるね

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    htomine 2013/12/17
    食べたときに"ふわふわ"と思ったか"もこもこ"と思ったかとか子どもたちにもきいて。 毎週のように土日そういうことをやってるんで。団地の集会場とか借りて丸一日ずっとやるんですけど」”
  • 衝撃のモヤモヤ体験、袋の裏のB面レシピ

    僕は双葉社から出ている「増刊大衆」という雑誌に「B級グルメべ比べガイド」という連載を書いているが、先日まではレトルトパスタソースのべ比べをしていた。 40種類以上のパスタソースをべていて気付いたのだが、必ずと言っていいほどパッケージの裏に「こんな使い方はどうですか?」と、パスタ以外の料理例が載っているのだ。 パスタソースなのに無理矢理スパゲティ以外の料理を提案してくる。中には「それは無理だろ」的なレシピもあって実に面白い。そうだ、そういうB面レシピを色々作ってみよう。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー

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    htomine 2012/02/22
    ポテトのグラタンって普通だよね?おばあちゃんちの定番メニューだわ。
  • 学研の「◯◯のひみつ」が超進化している :: デイリーポータルZ

    「学研のひみつシリーズ」といえば我々団塊ジュニア世代にとってはひときわ思い出深い書籍だと思う。 ぼくたちが小学生だったころ、学校の図書館にあるマンガといえばタンタンの冒険旅行、はだしのゲン、そしてこのひみつシリーズぐらいのものだった。 そんなひみつシリーズが、いますごいことになっているのだ。 (西村まさゆき)

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    htomine 2011/02/14
    グループウェアのひみつ…あるな!
  • デイリーポータルZ:プロに教わる超美味しい家ケーキのコツ

    ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい

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    htomine 2011/01/30
  • 御茶の水分水路ツアー :: デイリーポータルZ

    ぼくは以前から当サイトで神田川の洞窟(分水路)にもぐる話についてかかせてもらっている。 マニアックな遊びなのでそんなのを他にやっている人はいない・・などと思ってはいけない。インターネット上で「神田川 分水路」で検索すると、少なくとももう一人、ぼく以上に格的にそこを探検している人がいることが分かる。 それが、「水路をゆく」の石坂さんだ。タモリ倶楽部で分水路をタモリさんに案内したこともあるという、そんな石坂さんと、今回神田川の御茶の水分水路を一緒にくぐるという光栄にあずかった。 そんな顛末記です。 (三土たつお) 石坂さんとようやく出会う 東京の、神田川みたいな水路を航行している人のブログがあるのは知っていた。というか、そんなことをしてるのは一人しかいなかった。 それで、分水路の記事や、あるいはイベントの取材をするときもぜひその方(つまり石坂さん)にアドバイスを頂きたいなと思って、もう何年も

    htomine
    htomine 2010/12/25
    秋葉原から四谷を超えて水道橋ってのは間違いでは…?
  • 『黒ひげ危機一発』を和風に改造 :: デイリーポータルZ

    「『黒ひげ危機一発』の黒ひげを、歌舞伎の『石川五右衛門』にするのはどうか」 こんなアイデアがある方から送られてきた。 樽を釜に、西洋刀を日刀に。なるほど、これは楽しそうだ。 ところで、ある人って誰でしょう? (乙幡 啓子) 妄想つながり 最初に言ってしまうと、「ある方」とはあの歌舞伎スター、市川染五郎氏である! 実は先日東京カルチャーカルチャーで、染五郎氏と文筆家君野倫子氏による「妄想歌舞伎」というイベントがあり、それに私も関わらせていただいた。こりゃいったいどんなご縁なのかというと、私の著書「妄想工作」があることだし「まあひとつ、妄想つながりで行くかー」という、イベントプロデューサーの深い判断があった、というわけなのである。 そのイベントで私は、染五郎氏の妄想を形にする、という大役を任された。それが「五右衛門危機一発」なのだ。さっそく、オモチャ屋で2体取り寄せる。1体は失敗用の控えだ。

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    htomine 2010/08/25
  • 額縁があるとなんでも絵になる :: デイリーポータルZ

    数年前、礼文島に行ったときに崖に登った。風が強くて寒くてずっと早く帰りたいと思っていたのだが、帰ってきてからそこが夕陽がきれいな場所として有名であることを知った。 そうだと知っていればきちんと景色を見たのに。半笑いでぼんやり突っ立っていたよ。写真として額縁に入れといてくれればちゃんと見たのに。 そうか、額縁か。額縁に入ってればいいわけだ。(林 雄司) なんでも絵になる装置です 白い板に額縁を貼って、額縁部分を切り抜いた。これがあれば何気ない景色でもちょっとしたいい景色になってしまうのだ。ほんとうだ。

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    htomine 2010/08/17
  • 古い絵はがきの宛先を訪ねる :: デイリーポータルZ

    以前にも記事にしたが(→こちら)、昔の絵はがきが好きで、古書店などで時々買い求めている。 熱狂的なマニアではないが、昭和初期に暮らした人の手にあったものが、巡り巡って僕の手元にやってくるというのが楽しい。 先日たまたま入手した絵はがきは、使用済みで送り主の今上を伝える文が架かれており、そしてその送り先の住所が会社のすぐ近所だった。 (工藤 考浩) 宛名の人をさがそう 僕はあまり人物の絵はがきを買わない。 家にあるほとんどが、戦前の観光地の写真か、東京の昔の建物を写した絵はがきだ。 それがたまたまどういうわけか、ブロマイドの絵はがきを買った。 そのブロマイドは昭和13年の消印が押してあり、誰かに送られた使用済みの絵はがきだったのだ。 どうやら女性が差し出したらしいこの絵はがきに興味がわいて、ほかの絵はがきと一緒になんとなく購入した。 手に取ったときは、その住所がまさか会社のこんなに近くだとは

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    htomine 2010/07/16
  • 好きなにおいを携帯する「においPod」作りました :: デイリーポータルZ

    騒音をシャットアウトして、好きな音楽だけを聴くことができる携帯音楽プレーヤーを持っている人は多いと思います。 それなら、悪臭をシャットアウトして、好きなにおいだけを嗅いでいられる携帯においプレーヤーも欲しいと思いました。 でも、そんなものはたぶんないので、自分で作ることにしました。 (萩原 雅紀) 手つかずの臭覚 現代人は、どんなときでも自分の五感を刺激するための、さまざまなデバイスを持っています。 たとえば通勤通学などでの移動中、や携帯メールで視覚を、ラジオや携帯音楽プレーヤーで聴覚を、飴やガムで味覚を刺激している人も多いですよね。 触覚は難しいですが、や携帯に手触りのいいカバーをかけたり、服や鞄を好みの素材にすることで刺激することができます。 そんな中、嗅覚だけは誰もが無防備なまま。どこからともなく漂ってくる、得体の知れない悪臭を甘んじて吸い込んでいるのが現状でしょう。 でも、嫌な

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    htomine 2010/07/02
    いつでも靴屋のにおいがかげるなら買ってもいいなー
  • 大物監督にコケる芸を習う :: デイリーポータルZ

    「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』

    htomine
    htomine 2010/06/11
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