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2014年3月14日のブックマーク (3件)

  • Sassファイルでの記述位置を知るより美しい方法

    先日Twitter上で知ったリソース「Developing with Sass and Chrome Developer Tools」を読ませてもらったところ(というより流し見た感じ)、Sass 3.3.0ではSourcemapを出力する機能があることを知りました。これが上手く利用できれば、CSSファイルを汚さずSassファイル名と行数を知ることができそうです。そこで早速Sass 3.3.0をインストールして試してみました。 普段は下記でつぶやいたサイトを参考に、Sassの--debug-infoフラグをオンにしてデバッグ情報を出力するようにしていますが、この場合各セレクタの上に都度デバッグ情報が出力されるので、公開ディレクトリにアップする際は再度コンパイルしてデバッグ情報を出力しないCSSを生成しなければならず、手間だなと最近思っていました(gruntのタスクを走らせるだけですが)。これ

  • small IA manifesto | blog / bookslope

    Small IA 宣言――個人的には、こういうアプローチを明示することが一番わかりやすいと思います。 4月頭に、Web広告研究会でIAセッションを実施するのですが、そのすり合わせの会で、ツルカメの森田さん・GREEの村越さん・インテリジェントネットの和田さん・専修大の上平さん・日アドバタイザーズ協会の林さんとでそうした議論があったのでボクの意見を加えてブログに書いてみます。 最近「サービスデザイン」や「UX」で語られる内容を聞いていても個人的には「?」なことが多いので、そうした考えをオープンにしてみようと思います。 ボクの手元では、いわゆるワイヤーフレームを設計している中で衝突する問題と対峙していることが多いです。そのため、その問題解決方法としてのワイヤーフレームの設計は「超」が付くくらい重要です。 そんな中で、サービスデザインやUXの話を聞くと正直むず痒くて仕方ありません。多分「サービ

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  • 会社での出世とUXデザイン

    UXデザインを組織で活かそうと思ったら、偉くならなきゃいけないですよね?」某制作会社のUXデザインのエバンジェリストさんのお話を伺った時、いてもたってもいられず私はそんな質問を投げた。周囲の同僚はどんびきして、次に笑った。 あいつまたアホなこと言ってる、という空気。 でも私は真剣に考えてた。 UXデザインを学べば学ぶほど、私は痛烈に、偉くならなきゃ、って思ってたのだ。 偉くならなきゃいけない理由 答えは簡単で、「信頼感を持って」「サービスにまつわる意思決定を任せてもらえるようになる」からだ。偉いとかいってはいるものの。別に役職はなんでもいい。要は組織の中で相応の影響力を持つことが大事なのだ。 事業会社の命運を握るのはサービスそのものだ。そのサービスの「どこに手をいれると、ユーザーが喜んでくれて、会社に利益をもたらすか」を考える・・・それがUXデザインだと私は思ってる。 UXアドベントカレ

    会社での出世とUXデザイン