意外と忘れがちな運用向けツール Web サイトは作ってからが本番と言われて久しいですが、運用は簡単なことではありません。 CMS を実装することでコンテンツ入力の敷居は下がりますが、誰かがコンテンツを作らない限り何も始まりません。また、コンテンツ設計・制作・配信・分析の各ステージで必要になるツールが異なることがあります。例えば設計時であれば、ペルソナや運用ガイドラインが必要ですが、配信時であればエディトリアルカレンダーやソーシャルメディアガイドラインが求められます。 デザインもイラストも文章もひとりで作って出せる場合があります。しかし、こうした個に頼る運用では成長が難しくなります。コンテンツが作れたとしても、何か基準がなければ「我が社として適切なコンテンツを出している」と言い切れないですし、配信を躊躇することもあるでしょう。チームで役割分担した場合でも課題はあります。デザインチームがグラフ
Webデザインの評価項目というのを、ディレクターやデザイナーの方々はつくっているでしょうか? 評価項目があると、デザイナーやディレクターだけでなく、クライアントにとってもデザインの基準がわかりやすくなり、目標地点が明確になります。 今までつくったことがなかったという方は、この機会につくってみてはどうでしょうか。 改めて、Webデザインの評価項目をつくるメリットです。 デザイナー、ディレクター、クライアントにとって、デザインを評価する共通認識を持つことができ、三者間で認識のブレが少なくなる デザインの優先すべき項目(もっと企業の色を出したい、など)がわかりやすくなり、それをデザインに反映させることができる デザイナーは、すでに満たされている要素にそれ以上時間をかけることがなくなり、足りない要素に注力できる デザインの評価項目とデザインエレメント一覧表 私はWebデザインの評価項目を、以下のよ
自己紹介と連載内容 はじめまして。片山と申します。今回連載の機会をいただいたので、自己紹介から話に入っていきたいと思います。 私は学生時代からウェブサービスを作り続けて、電通入社後もウェブサービスやスマートデバイスのアプリケーションサービス(以下:アプリ)の事業企画・新規制作から既存サービスの運用・拡大までプロデューサーとして幅広く担当して、チームや協力会社さんと日々奮闘しています。 この連載では、実際にそんな仕事の中で向き合っていることや普段考えたことをベースにして、主にウェブサービスやアプリの分野での「グロースハック」の考え方を取り入れながら事業開発のトレンドや事例を取り上げていこうと考えています。 グロースハックとは? まず今回は「グロースハック」という概念を紹介したいと思います。皆さんはEコマースサイト画面の構成が頻繁に/アクセスするたびに変わっていたり、ソーシャルゲームやドロップ
世に出ている「デザイン原則」と呼ばれるものたちをまとめてみました。 ユーザビリティ関連からモバイルUX、サービスデザインにいたるまで、広い範囲のデザイン原則を網羅したつもりです。ただし、チェックリスト的にまとめたため、内容の詳細は記述していません。 出典や内容を紹介している外部リンクを張っておきましたので、詳細を確認したい方はそちらをご参照いただければと思います。 なお、この記事は有用なデザイン原則を見つけ次第、随時更新していきます。 更新履歴 2018/10/01: 「アクセシビリティの4原則」「Material Designの原則」「Android TV デザイン原則」「インクルーシブデザインの原則」を追加 2016/12/28: 「Microsoft デザイン原則」を「Windows UX デザイン原則」にアップデート 「Apple Watch デザイン原則」を追加 2015/10/
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TOP > 記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】 2019/12/06追記: 拡散手法の2019年版を公開しました。合わせてご覧ください。 ▶ 記事の拡散手法30個+α、勉強会メンバーに聞きました #オウンドメディア勉強会 第51回 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 9月15日、AXLBIT社のオフィスにて「ディストリビューション(記事拡散)手法」というテーマで、第24回オウンドメディア勉強会を開催しました。 オウンドメディアの記事は、公開して終わりではありません。メディアに記事を公開した後、どんなルートで記事を対象読者に届けていますか?SNSの効果的な活用、SEO、ニュースアプリのキュレーション、他社メディア転載、プッシュ通知、メルマガと、記事を届けるための方法はたくさんあります。 オウンドメディ
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