はじめに DBのパスワードなどの設定は、PCというか開発環境ごとに異なることが多いです。ですが、Railsを利用して共同開発する場合、database.ymlなどに、DBに関する設定をそのまま定数に記入すると、ある特定の環境でしか動かなくなるでしょう。また、そういうデータは、GitHubのようなオンラインのホスティングサービスに公開したくないものです。 そこで、環境に依存する設定値を環境変数として扱って、どんな開発環境のDB設定値でも柔軟に対応できるgem(dotenv-rails)を使って管理して見ましょう。