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ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (2)

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 教科書には出てこない「征韓論の原因」とは何か

    学校の日史の教科書には「征韓論」、要するに韓国(朝鮮半島)を攻めなければならない、という意見が、できたての明治政府から出てきた、ということはたいてい書かれていて、日の学生・生徒の多くは教科書で習うわけですが、そもそもなぜそのような乱暴な話が出て来たのか、ということはなぜか普通は学校では教えていないようです。 →韓国政府が日政府に伝達した韓国関連の記述に対する修正要求内容 扶桑社の教科書に関する要求はこんな感じ。 (教科書内容(原文引用)) 〇1873年、開国の求めを拒否した朝鮮の態度が無礼であるとし・・・征韓論が台頭した 〇(西卿は)自分が朝鮮に行き、殺されればそれを名目に日が出兵 (修正要求意見) 〇 朝鮮の条約締結の拒否理由を説明せず、日の立場から偏って記述 −日が既存の関係を一方的に破棄しようとしたためであることを説明していない 〇朝鮮が西卿を殺害する可能性があったかのよ

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 教科書には出てこない「征韓論の原因」とは何か
  • 愛・蔵太の気ままな日記:おかしくてオナカイテー、な朝日新聞の「米国世論調査」

    こんな記事が朝日新聞に掲載されたわけですが。 →米国「アジアのパートナーは中国」が急増、「日」は減 2005年08月27日11時14分 米国の有識者の間で、アジアの最も重要なパートナーを「日」と考える人が大きく減り、「中国」とする人が急増している――。外務省が米国で実施した「対日世論調査」で、そんな傾向が明らかになった。同省は「国際社会での中国の台頭が影響している」(担当者)と分析している。 調査は同省が60年から実施しているもので、今回は今年2、3月に政府・議会・経済界・マスコミ関係者ら254人を対象に電話で実施した。 調査で「アジア地域の中で最も重要なパートナー」を挙げてもらったところ、「日」と答えた人は全体の48%で17年連続1位を維持したが、前年比17ポイント減と減少幅は過去最大だった。一方、「中国」と答えた人は38%で、その増加幅は前年比14ポイント増と、やはり過去最大を記

    愛・蔵太の気ままな日記:おかしくてオナカイテー、な朝日新聞の「米国世論調査」
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