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ブックマーク / marriage.torute3.com (97)

  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑩ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・ ・ ・ やはりというか、これだけでは終わらなかった。そりゃそうだよね、子供にとって遊園地は夢のような世界。あれもこれもと楽しみたくなるだろう。 結局その後は、ゴーカート、水面を進むボート、迷路、といろいろ楽しむことになった。やっているうちに子供心が目を覚まし、こちらとしても思いっきり楽しむことができた。ゆうちゃんも同じように感じていたみたい。 特に迷路は、私とひなたくん、ゆうちゃんとれんくんに分かれ、どっちが速く攻略するかを競い合った。 「としおくん、絶対勝とう!」 そう言うひなたくんとタッグを組み、どう考えてもこちらが有利と思われたが全力で攻略することを誓い合う(笑) 迷路はなかなか凝った造りになっていて、ところどころチェックポイントみたいなところがあり、そこでスタンプを押せるようになっていた。ゆうちゃん達とは入り口が違うので、そこもまた被らなくて面白い。 まあ子供向けだし簡単だろう

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑩ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/27
    迷路楽しそうですね☺️やってみたいです(*´∀`)♪
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑨ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    室内へ入ると飲できる場所がいくつかあった。何て表現したら良いのだろう、いわゆるフードコートみたいな感じで、いくつかあるお店の中から好きなものを買って、席は自由に座れるタイプのところだった。 4人とも意見が一致して同じ店でメニューを選ぶ。朝早起きだったこともあり、お腹はペコペコ、ガッツリしたものをチョイスした! 席も難なく確保することができ、事もすぐにできたのでべながら雑談に花を咲かせた。れんくんはまだ1人で上手にべることができないみたいで、ゆうちゃんがところどころ手伝っていたものの、嬉しそうにご飯を口に運ぶ。 一方でひなたくんは、バクバクと大人程のサイズの料理を平らげていた。バイキングに乗ってお腹が減ったかな?そんな自分もあっという間に平らげ、みんながべ終わるのを待ってから、また外へと繰り出した。 今度は何に乗ろうかな?と思っていると、 「としおくん、次はあっちへ行ってみません?

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑨ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/25
    遊園地アトラクション、子供達は寒さ関係ないのかもですねw😊✨
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑧ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    2回目ともなると少し余裕が出てきて、揺れ幅が一番大きくなって高いところまで船が動いたときに、結構遠くまで見通せることが分かった。こんなに高くまで上がっていたんだ~と感心していると、下のほうに小さくなったゆうちゃんたちが見えた。 ひなたくんと一緒になって手を振ると、ゆうちゃんも手を振り返してくれる。一方でれんくんは少し疲れたからか、はたまたママの温もりで安心したのか、眠ってしまったようだ。ゆうちゃんに抱かれて眠っている様子が見てとれる。 2回で満足するかと思われたが、結局ひなたくんが満足するまで乗ることになり、結局5回もバイキングに乗ることになった(^-^; さすがに疲れた~💦 ひなたくんも満足した様子で、ゆうちゃんたちのところへ駆けて行く。 「お疲れさまでした~何回も付き合ってもらってすみません。ひなた、良かったね。」 「うん、楽しかった!」 喜んでもらえたなら良かったな。れんくんも起き

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑧ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/24
    バイキング5回はすごいですねw(*≧∀≦*)
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑥ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    チケットは事前に買っていたわけではないので、当日券を買う。全額出すべきかどうか少し考えたものの、とりあえず1万円を出す。 「えっ?こんなに?いいですよ、こちらで払いますから。」 「いや、いいから。これで足しにしといて。」 そう言うと申し訳なさそうな顔をしながらも、 「ありがとうございます!」 そう言ってゆうちゃんはチケットを購入していた。 さあ、いよいよ遊園地! 子供たちはとても嬉しそうに駆け出そうとする。風が強くて少し寒かったけど、太陽が出ているおかげで気持ち緩和されているように思えた。 まず向かった先は、小さな列車に乗って散策するアトラクション。道中に見どころも多く、車の座席どおりに座った4人(笑)は、楽しく話しながら道中を楽しんだ。れんくんも目を輝かせながら、いろんな仕掛けに感動している。 ちょっと寒いな~と感じつつも、子供は風の子元気な子、すぐに違うアトラクションへと駆け出す。次に

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑥ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/20
    遊園地懐かしいなぁ、楽しそうですね(*´ω`*)
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑤ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    パーキングエリアでの休憩を経て、再び車は目的地へ向けて走り出す。高速道路の走行を見ていても、ゆうちゃんは随分と運転に慣れている様子だった。通勤や休日に子供と出掛けているからだろう。 そんな安心感もあって、車内では隣にいるれんくんとずっと遊んでいた。この年頃の男の子は、とにかく自分のことややっていることを見てもらえるのが嬉しいみたいで、一緒に遊ぶことで距離が近くなっているような気がした。 高速道路を降りて、そこからまたしばらく下道が続く。 「ゆうちゃん、大丈夫?いざとなったら運転するから言ってね。」 「はい、ありがとうございます。でも大丈夫ですよ~あと少しですね。」 初めて行くところだから当たり前だけど、見慣れない道を通ってどんどん進んで行く。今はナビがあるから道に迷うことも無いから安心だ。そうこうしていると、いよいよ遊園地らしき場所が見えてきた! 「あっ!着きましたね。そんなに混んでないみ

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑤ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/19
    最高じゃないですか☺️すいてる遊園地♫いいなぁ*\(^o^)/*
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート④ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    私の隣にいるのは3歳の男の子【れん】くんだ。お気に入りらしき恐竜のを大事そうに抱えている。 「ねえねえ、見て!」 そう言って恐竜のを見せてくれた。 もうすぐ4歳ということもあってか、かなり詳しくて一つ一つ教えてくれる。薄っぺらい知識しか無い私だったが、熱心に教えてくれるれんくんにどんどん惹き込まれていった。初対面でもこうやって話せるのは子供の柔軟性だな~って思う。 一方、助手席に座っている6歳の【ひなた】くんは、PSPに熱中の様子だ。しかし2人とも車酔いしないからすごい。確かに子供の頃は私もあんまり車酔いしなかったけど、今はゲームは考えられないくらい、すぐに酔ってしまう^^;; なのでれんくんのも少し見たら目線を外したり、れんくんの顔を見たりしていた。車酔いしてしまっては元も子もない。 途中のパーキングエリアの休憩の際に、ひなたくんがPSPのレースゲームを見せてくれた。こちらもも

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート④ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/19
    子供は可愛いですよね☺️順調順調✨
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート② - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    「もしもし、おはよう!今近くまできたよ。どこかな?」 「おはようございます!えっと、今どの辺りですか?」 「市営住宅の入り口だと思う。いくつか棟があるけど・・・」 「それなら2つ目の棟を過ぎたとこを左に曲がってください。そこに駐車スペースがありますので、そこで待ってますね。」 速度を落とし、1つ目、2つ目、と棟を過ぎる。なんだか急にドキドキしてきた。ゆうちゃんの声を久々に聞いたからだろうか?そしていよいよ道を左に曲がると・・・いた!ゆうちゃんがこちらに手を振ってくれている。 「あっ、そこだね。」 そう言って電話を切る。ゆうちゃんは今日も可愛らしい格好と、トレードマークの帽子を被っていた。ファッションにあまり詳しくないので表現できないけど、とにかく似合っていた。 「ゆうちゃんお待たせ!」 そう言って案内された駐車場へ車を止める。 「としおくん、朝早くからありがとう。じゃあこちらへ。」 そう言

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート② - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/07
    ゆうちゃん運転でドライブ♫🚗✨ウキウキしてきますね♫
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    いよいよ迎えたデート当日!風が強かったものの天気は良かった。今日はいつも以上に早い待ち合わせなので、早起きをして身支度を整える。・・・緊張するかと思ったけど不思議と緊張はしていない。 ゆうちゃんは初対面ではないし、初対面のお見合いのかたでも緊張はしなくなっていた。これが良いのかどうか分からないけど、余計な神経を使わなくて良いという点ではきっと良いんだろう。 ゆうちゃんの家までは1時間弱で行けるはずなので、6時半には家を出る。道中の気分は最高だ!車の中では今日のデートのことを考える。子供たちはどんな反応をするかな?遊園地はどんなところだろうか?ゆうちゃんともっと親密になれるかな? そんなことを考えているとあっという間に待ち合わせ場所付近まできた。場所がはっきりしないので電話をかける。実は電話をかけるのはこれが初めてだった。 普段はゆうちゃんや子供のことを考えると、どうも電話するのは憚られてい

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/06
    大人の婚活とはそうなのですね(*´ω`*)
  • 目前に迫った遊園地デート - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    「そういえば子供たちのことって何て呼べばいいかな?普通に君付けでいい?」 「はい、それで大丈夫です(`・ω・´)b としおくんのことはとしおくんって呼ばせてます(笑)2人とも楽しみにしてますよ。」 ゆうちゃんが上手いこと子供たちに言い聞かせてくれているようだ。実はこれまでのやり取りでも、子供の名前のことを聞いたりしていた。流れで由来まで聞いてしまったけど、今考えるとちょっと切ないかな。 「当日だけど結構遠いし、早めに出発でも大丈夫かな?こっちは何時でも大丈夫なので、ゆうちゃん達の都合を教えてください!」 「私も思ってました^^ それなら7時30分でどうでしょう?としおくんにこっちまで来てもらわないといけないですし、ちょっと早いですか?💦」 「いや、問題ないよ☆じゃあ7時30分に着くように行くね。えっと、市営住宅へ行けば分かるかな?」 「ありがとうございます!m(__)m ちょっと分かりに

    目前に迫った遊園地デート - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/05
    楽しみですよね☺️子供達を含めて会うんですから真剣になりますよね(*^o^*)
  • デート日までの日常 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    デートの約束をした後の2週間はとても充実していた。仕事もいつもより捗っていたように思うし、何より夜にやり取りするLINEが楽しみだった。お互いにやり取りするのは、大体18時~22時の間といったところか。 どちらからともなく、今日の一日を報告し合う。仕事帰りの車の運転中に鳴る携帯の音は、ものすごくテンションが上がった。たまには違う人のときもあったけど、ゆうちゃんからのLINEは一日の疲れを癒すのに充分な効果があった。 「今日もお疲れさまです!お仕事中ですか?私は今からご飯作るトコです。子供たちは待ちきれないみたい(笑)」 スタンプはあまり使っていなかったけど、ここでは表示できない?絵文字もたくさんあって、こちらも同じように絵文字を使う。 これまでの婚活はスマホを意味なくチェックしたり、すぐさま返信したり、または駆け引きを考えたりと、来なら自然にやり取りしたい自分を押し殺して、あれこれ頭を悩

    デート日までの日常 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/05
    自然と安心できるお相手なんですね(*゚∀゚*)
  • 待ちに待った返信の内容は - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ゆうちゃんからの返信はなかなか無かった。気もそぞろに無理矢理カラオケへ意識を向ける。心なしか、いつも歌う十八番の曲も点数が出ない。心の状態までもカラオケ採点に見破られてしまうのか・・・ そんな気持ちで残り時間があと少しに迫った頃、LINEの通知が携帯に表示された!飛びついて開きたい衝動を抑え、歌っていた曲を歌いきる。どんな返事だろうか?良い返事だろうか?それとも・・・ 恐る恐る携帯を手に取り、LINEを開く。私はメッセージ内容が通知の際には表示されないように設定しているため、アプリを開かないと内容は確認できない。祈るような気持ちでアプリを開く。 ・ ・ ・ 「としおくん、当にごめんなさい!・・・」 ・ ・ ・ 最初の一文を見て頭が真っ白になった。終わった。急速に脱力感が襲ってきて、やってしまったという思いが脳内だけでなく、体全身を駆け巡る。心にずしりと重い錠前がかかったかのように、暗澹た

    待ちに待った返信の内容は - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/03
  • 天国と地獄 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    そんな朦朧とした意識の中、続きの文を読んでいく。 ・ ・ ・ 「そうですよね、でしたら再来週の土曜日はいかがでしょうか?としおくんの都合も考えずごめんなさい💦また教えてくださいねm(__)m」 あれ!?一瞬何が何だか分からず、理解するのに少し時間がかかってしまったが、理解すると同時に天にも昇るような気持ちになった!良かった、早とちりし過ぎてしまった。こんな狼狽える姿を他人に見られてしまったら、さすがに恥ずかしい。 天国から地獄、そして地獄から天国へ舞い戻ってきたような気持ちで、とても気分が高揚していた。まあ勝手に自分の頭の中で繰り広げられていたことではあるが・・・すぐに返信はせず、残り時間のカラオケを気分良く楽しんだ。 ホント単純だな。こんなことで一喜一憂している自分が恥ずかしくもあり、それでも止められない、なんなんだろう恋愛って。 心の有り様で、他事の見え方も随分と変わってくる。心が安

    天国と地獄 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/08/01
    恋愛の時そうですよね、些細なことで一喜一憂します✨それが恋愛なんですね(´∀`*)
  • 意を決して返信する - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    当は都合の悪くなった理由と代案を一緒にLINEして欲しかったところだけど、そこまで求めてしまっても仕方が無い。頭の中でいろいろ考えていても埒が明かない、そう思い返信することにした。 「えぇっ?そうなんだ!?とても残念です・・・それなら代案が欲しいです。いつが都合良いか教えてください。」 冷静を装っていたつもりだったが、いつも使う絵文字なども使わず端的に返してしまった。あまりこちらが下手に出てもおかしいし、あくまで相手側に決めてもらうようにLINEした。 送ってからしばらく、カラオケを歌うもどことなく気になってしまい携帯をチラチラ見てしまう。ちょっと強い文面になってしまったか?もう少し考えてから返信したほうが良かったか?自分の悪い癖が出てしまったかもしれない。 いや、くよくよ考えるのが自分の悪い癖だ。ゆうちゃんからの返信が待ち遠しい。まだか?まだか?せっかくのカラオケも、全く集中できない時

    意を決して返信する - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/30
    何か大事な用事が出来ちゃったかな? 返信くるまで落ち着かないですよね💦
  • LINEの中身に右往左往 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・ ・ ・ 「来週の土曜日ですけど、都合悪くなっちゃいました💦すいません💦」 ・ ・ ・ 天国から地獄というのだろうか、文章を見た瞬間、頭が真っ白になった。えっ?デート無し?ドタキャン?いや、土壇場ではないし・・・なんだろう?そんな考えが頭の中をぐるぐると駆け巡る。 ネガティブな感情が湧き上がり、しばらく何も考えられなかった。もちろん、歌う気にもなれない。またか・・・ゆうちゃんがダメになったら・・・そう思うと絶望的な気持ちになる。 しばらく呆然とした後、返信する気にもなれず現実逃避することにした。カラオケを歌おう、発散しよう!何も考えたくない。そうして小一時間、カラオケに没頭した。 何曲か歌って少しスッキリしたところで、幾分か落ち着きを取り戻してきた。ゆうちゃんからきたメッセージはこの一文のみだ。単に急な仕事や用事が入ってダメになっただけかもしれないし、真相は分からない。

    LINEの中身に右往左往 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/29
    え?どうしたんだろ💦なにか事情できた?(*´Д`*)
  • ゆうちゃんと2回目のデートの約束 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    いつ返信があるかドキドキしながら待っていると、しばらくしてから返信があった。 「としおくんもお疲れさまでした♬そうですねー、でしたら来週の土曜日なんてどうですか?」 良かった、デートの約束が取り付けられた。ホッとして返信する。 「OK!じゃあ来週の土曜日に会いましょう^^ 子供も一緒だし、どこか出掛けようか?行きたいところがあれば気兼ねなく言ってね。」 初めて子供に会うのに、どこがいいのかサッパリ分からない。近場で事しがてらが良いのか、公園でのんびりが良いのか、遠出した方が良いのか、全く分からないので、ここはゆうちゃんにお任せすることにしよう。 お任せするとはいいつつも、子供を交えてのデートを想像する。変に構えすぎてもおかしいし、自然体が一番だよな。友達感覚で接して、一緒に遊べるのがいいのかな、なんて考えていると、ゆうちゃんから返信があった。 「はい、よろしくお願いします☆そうですね~じ

    ゆうちゃんと2回目のデートの約束 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/22
    いい感じに進行してますよね(*^^*)
  • 婚活11ヵ月目の現状 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    この1ヵ月は怒涛のように流れていった。地元婚活イベントに、3人のかたとのお見合い(デート)。私自身、この機会を逃すまいと全力疾走で駆け抜け、後悔しないように1人1人と向き合ってきたつもりだ。 その結果・・・なんと残っているお相手がゆうちゃん1人だけになってしまった。これまで散々「婚活は同時並行じゃないと、ダメになった時のショックが大きいから、1人に絞るのは危険!」と言っていたのに。 ともこさんにはフラれ、さやさんとりえちゃんは不調に終わった。自分の性格上、1度会って「アリかな」と思えないと、キープしたり関係を続けるのは難しいと判断してしまう。 ここまで駆け抜けてきて、ここからまた新たな人を見つけてメッセージ交換・・・をする気力は残っていなかった。こうなったらもう、ゆうちゃん一筋で頑張るしかない! 幸いにもゆうちゃんとは関係が良好だ。毎日のラインのやりとりは順調で、早く会いたいという気持ちが

    婚活11ヵ月目の現状 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/22
    とうとうという感じですね✨(*^^*)♡ご縁のある方✨
  • 自分の気持ちに素直になる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・ ・ ・ 冷静になろう。 りえちゃんとは1回会っただけだし、ライン交換もしていない。住んでいる場所もボヤかしているから分からないだろうし、お互いまだ全然知らない関係、ということが明らかになる。 縁結び、そういった意味でもサイト上だけのやり取りというのは安心感が持てた。デートの申し込みであればコンシェルジュ経由で断れるし、単にメッセージのやり取りであれば、途中で切れることは当たり前だった。 それは私も何度も女性側からされているし、ネット婚活では至って普通のこと。より個人情報やネットに不安のある女性側も、安心できるのがこのゼクシィ縁結びだと思う。男である私ですらそう思うのだから。 そうして後ろめたさを感じながらも、りえちゃんへは返信をしなかった。婚活は体力よりも精神力に負荷がかかる。一般論でいう、女性よりも男性のほうが繊細であるため、男性はよほど覚悟して婚活に臨まねばなるまい。 全員が全員で

    自分の気持ちに素直になる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/20
    精神的に大変なんですね(´ω`)巡り合いというのは縁なんですねぇ(。・ω・。)
  • 良心の呵責、心の葛藤 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    次の日、そうは言ってもアクセスしないわけにはいかない。もう何回も開いているゼクシィ縁結び、慣れた手つきでサイトを開く。また、りえちゃんからメッセージが届いていた。これまでのように、かなりの長文で。 返事は・・・どの言葉も嘘になってしまう、そう思うと打てなかった。キープしたいわけでもないのに、すぐに断りのメールを入れるべきだ、そう頭では分かっていながらも返信できなかった。 そんな葛藤が数日続き、ようやく重い腰を上げて返信した。何を打ったのかはあまり覚えていない。それからそのままサイトを見て他の女性をチェックするが、身が入っていないのでただただ眺めるだけに終わってしまう。 するとその間にりえちゃんからメッセージが届いた。 「良かったです~(T-T) もうこないかと思ってました!(´;ω;`) ・・・」 ずっと待っていた、嬉しかった、そういった想いの文章が延々と綴られていた。 少し嬉しい気持ちも

    良心の呵責、心の葛藤 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/17
    う〜ん💦相手の方が本気になる前にですよね(*´-`)そんな可愛いメール頂いたら確かに言いにくいですが😭
  • 自分の最低な部分 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    さて、この後はどう断ろうか。家に着き、縁結びのサイトを開くのがためらわれた。とはいえデートのお礼をしないのは失礼に当たるだろうと思い、渋々サイトへアクセスする。 ・・・あっ、りえちゃんからメッセージがきてる。 「としおさん、今日は遠いところありがとうございました。緊張して上手く話せなかったです…!!(>_<) そして私ばかり話してしまって申し訳ありませんでした💦としおさんはしっかりお話を聞いてくれて優しいかただなって思いました*^-^* またご連絡お待ちしていますね。」 素直にこのメッセージは嬉しかった。でも・・・この後どう返そうか。自分の悪い癖だ、こういう時に断るのが非常に苦手で、バッサリ切れない。そうしていつものように、メッセージを打つ。 「りえちゃん、こちらこそありがとうございました。短い時間だったけど、いろいろ話ができて良かったです。ディズニー海外の話、とても興味深かったですよ

    自分の最低な部分 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/17
    なかなか言い方が難しそうですよね💦婚活ってこんな側面あるんですね(*´ω`*)
  • 初心にかえり、結婚について考える - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    帰りの電車の中、頭の中をいろんな思考が駆け巡る。もう1年になろうとしている婚活、何のために婚活しているんだっけ? 単に結婚したいだけなのか?いや、そうじゃない、結婚に幻想を抱いてはいけない、それは1回目の結婚で嫌というほど痛感しているはずだ。 そこで自分が婚活を始めた時の気持ちを再確認してみる。確か「ホントに気の合う人がいたら、もう1度結婚したい。でも、無理して結婚をするのはやめよう。」だった。 婚活をしているとつい忘れがちになってしまうが、来の想いはこの想いだった。そう考えると、りえちゃんは結婚相手には考えられなかった。もうこんな年だし、恋愛するとかそういう考えもない。 直球で言ってしまうと、やはり見た目が好みじゃないというのは大きな要素を占めていた。慣れる・・・とはいうが、ずっと一緒にいる相手、そうまでして結婚したいかというと嘘になってしまう。 あと、ディズニーにそこまで思い入れがな

    初心にかえり、結婚について考える - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/15
    結婚は生活がありますしね、初めからその状況は縁がなかったとしか思えませんね(*´ω`*)