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ブックマーク / marriage.torute3.com (97)

  • お見合いを終えての気持ち - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    りえちゃんとはあっさり別れた。りえちゃん自身から特にその後のことは言われなかったし、私も正直初回なこともあってこの2時間でよい、と割り切った。ゼクシィ縁結びの利用方法としてはこれが適しているのではないだろうか? 私の場合は前回のさやさんとはラインを交わしていたが、来はゼクシィ縁結びはお互いのプライバシーを守りつつ、初回のデート、2回目のデート、と縁結び上でのやり取りやコンシェルジュを挟むことで安心できるという仕組みになっている。 その辺りのことは以前も書いたので割愛するが、私はどちらかというと早くライン交換をしてやり取りをしたい派だ。できることならすぐに会いたいけれど、そこは慎重な性格が災い?して、結果的になかなか会えないでここまできてしまった。 ・・・話を戻そう。 今回もりえちゃんとデートをして、来の自分であればその場でライン交換の申し出をしたり、そのままどこか場所を移してデートを継

    お見合いを終えての気持ち - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/14
    りえちゃんとは、、そんな予感がしてました😂今は出会えて良かったです✨
  • メイさんとお見合い⑧ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    なぜこのような話を振られたかは分からないが、他にもいろんな話をしていたのでその一環だと思い気に留めなかった。しかし印象的な話だったこともあり、ディズニーに次いで記憶に残る会話だった。 ・ ・ ・ 気付けば既に2時間ほど時間が経過していた。 もちろん事はとうに終えている。 まだ話そうと思えば会話を続けることはできたが、こういったお見合い・初デートは2時間くらいでお開きとしておくのが一般的には良いらしい。 確かゼクシィ縁結びかコンシェルジュも推奨していたと思う。いくら気が合ったからと言って、いきなり何時間も一緒にいるのは疲れてしまうかもしれないし、お見合いであれば尚更だろう。 そう考え、 「りえちゃん、時間大丈夫?そろそろ出よっか?」 「あっ、ホントですね、もう2時間も経っていたんだ。」 そうして店を後にした。 そこから集合場所までとりあえず向かうが、お互い特にその後のことは話もせず 「今日

    メイさんとお見合い⑧ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/13
    そうなんですね😲2時間なんてあっというまですよね?話し足りないぐらいがいいのかな♫
  • メイさんとお見合い⑦ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    「いいね、そのうちディズニー行ってみたいって思ったよ!りえちゃん当に好きなんだね。」 「あっ、ゴメンなさい、つい熱くなってしまって・・・でも当に好きなんですよ。ディズニーは何回行っても楽しめます!」 そんなりえちゃんとの会話はディズニーだけに留まらなかった。海外も好きらしいのでそういった話にも発展していく。今はどうやら旅行代理店?関係の仕事に従事しているようだ。 私は海外のニュース、歴史文化には興味があって、旅番組を見ることは好きだが、自分から行きたいとは思わない。1回行ったことがあるけど、2回目はあるだろうか? 「そういえば、東日大震災のときって何されてました?」 唐突に質問される。 「ちょうど仕事していたよ。この辺も結構揺れたから驚いたね。それでTVを点けたら想像を絶することになっていて・・・りえちゃんはどこにいたの?」 「私、ちょうど友達とグアムに行っていて。ですので直接的な

    メイさんとお見合い⑦ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/10
    あら、お話しが、、www旅行関係のお仕事いいですね(*´∀`*)毎回次が気になってますw
  • メイさんとお見合い⑥ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    「えー!それはもったいないです!シーは絶対行くべきですよ!私はどっちも好きなので、年に10回以上は確実に行きますね。もちろん年間パス持ってますし(笑)あっ、でもランドのほうが好きかなぁ。パレードなんて最高ですよ!それに・・・」 終始笑顔ではあったが、より輝いてテンションが高くなっていた。当にディズニーが好きなんだな~と感心する。自分も昔はこうやって好きなことに熱中していた時期があったが、今は色褪せてしまったな・・・と少し感傷に浸る。 年齢を重ねるにつれてどことなく熱中度合いが低くなっていく。それは幾分、意識によって変えられるものかもしれないが、なんとなく生きていると感性が失われていくんだろう・・・いかんいかん、話に集中せねば。 しばらくディズニーの話を聞いていたが、自分の知らないことを聞けるのは新鮮で楽しかった。私なんてディズニーで言えばもはや生きる化石だろう。全く興味が無いわけではない

    メイさんとお見合い⑥ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/10
    う〜ん、そうでしたか(*´ω`*)次回どうなるんだろ〜💦
  • メイさんとお見合い⑤ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    メニューを決めて、注文するまでの間は事のことについて話をした。いろんな種類があるところだったのでお互い少し迷いつつも、当たり障りのないものを選んだ。さて、ここからどうしようか。 「りえちゃんはここから家までは近いの?」 「は、はい、電車で数駅です。」 「良い場所に住んでいるんだね。実家は自営業だったと思うけど、便利だし立地も良いから商売もしやすいだろうね。」 「でもウチの辺りはそんなに都会じゃないんですよ!」 こんなやり取りを続けていくも、りえちゃんはかなり緊張している様子だった。とはいえ終始笑顔でいて、感じ良い人だな~って思う。あまり婚活事情について突っ込んでいくのも気が引けたので、雑談に終始した。 そうこうしていると料理が運んでこられ、横並びでべながら話していく。個人的には対面で座るよりも、このようにカウンターで並んで話したほうが緊張も和らぐし話しやすい気がするが、実際はどうなのだ

    メイさんとお見合い⑤ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/07
    ディズニー好きな方は、本当楽しそうに話しますよね♫どうなるんだろう(*^^*)
  • メイさんとお見合い④ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    するとメイさんらしき人はこちらを見据え、 「はい、そうです!とるてさんですか?よろしくお願いします!」 そう言って礼儀正しくお辞儀をした。やはりメイさんだった。 これまで名を教え合っていないのもおかしいが、このまま会話を続けるのも変に感じたので、とりあえず呼び名を変えることにする。 「こんにちは、とるてこととしおって言います。」 「としおさんって言うんですね。私は"りえ"って言います。」 「りえちゃんって言うんだね。じゃあ早速ご飯べに行こっか?」 そうして駅構内の飲街へと向かって行った。 この駅の飲街は多数の飲店があることもあって、特に予約をしていなかった。これはりえちゃんも了承済みだ。ところがさすが昼時、どこもかしこも混み合っている。歩きながら雑談を交わしていった。 すると一店舗、少しだけ席に空きがある店が目に入る。 「りえちゃん、あそこ席空いてるよ。ここでいいかな?」 そう言

    メイさんとお見合い④ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/06
    話してみると、メイさんでよかった(*´ω`*)
  • メイさんとお見合い③ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    以前にも書いたが、正直サイトの写真を見た感じではあまりタイプの女性では無かった。しかし話してみないと分からないと思い、やり取りを続けていた。 その中ではちょっと変わった一面はあるものの、真面目でしっかりした子だなという印象を持っている。 話を戻そう。 実際に見るメイさんは、その写真よりも更に、なんというか、タイプではない女性だった。批判を覚悟で書くが、やはりある程度の外見も大切だと思う。人にはそれぞれ許容範囲というものがあると思うが、残念ながら許容範囲外だった。 この先、恋愛結婚と発展していったとして、ずっと一緒にいる相手を探すのが婚活結婚のみを目的にしているなら話が違うかもしれないが、そうでない場合は今一度原点に立ち返る必要があるだろう。 「何のために婚活しているの?」 これまでの人生経験や恋愛経験、そして婚活経験で得た情報からすると、こういった場面で帰ってしまう場合もあるようだ。ド

    メイさんとお見合い③ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/03
    ありゃ😓そうでしたか、、それでは仕方ないですが、次が気になりますね(。・ω・。)
  • メイさんとお見合い② - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・・・どんなリュックだろう?イラストが描いてあるものか、はたまたぬいぐるみがリュックそのものになっているものか?軽い衝撃を受けながら、集合場所へと歩みを進める。 ちなみにステラ・ルーはダッフィーのキャラクターの一人のようだ。一瞬何か忘れていたが、メイさんとのやり取りの中で聞いた名前だったので、思い出せて良かった。 そしてついに集合場所へと到着する。ここはいろんな人が待ち合わせにしている場所で、たくさんの人でごった返していた。どこだろう?それらしき格好をした人と、写真の顔を思い出しながら探していく。 ・ ・ ・ するとそれらしき格好をした人がいた!後ろ姿だったが、リュックがステラ・ルー?の耳が付いた、目立つものだったので間違いないはず。メイさんも探しているようで、キョロキョロしていた。 ・ ・ ・ そして顔がこちらを向いた!まだこちらには気づいていないようだった・・・が、ん?メ、メイさん??

    メイさんとお見合い② - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/07/02
    んんん?イメージと違ってた?(。・ω・。)
  • お見合いのちお見合い - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    【メイさん】 メイさんとは長文のやり取りが多いためか、平日は1通ずつ、休日は数通のやり取りをしていた。以前も書いたが、縁結びという婚活サイトで知り合ったかたなので、真面目に婚活している人が多い印象があり、結構突っ込んだ話を交わしていた。 ともちゃんのように絶対に地元を離れられない!ということだと、会う意味が無くなってしまうので、この辺りのことを少しずつ解消していった。今のところそういった懸念材料は無さそう。 しかし若いのに婚活に真面目に取り組んでいるのは、少し意外だった。いわゆる恋活アプリであるPairs、Omiaiは若い層が多く、結婚まで考えている人は少ない印象だったが、婚活アプリ・サイトとなると年齢層はグッと上がる。 そういった意味でも若い人というのは希少だし、それだけで目立つ。ただ調べていると、最近では若い層も婚活市場にどんどん入ってきているようだ。真意はどうであれ、昨今の婚活事情に

    お見合いのちお見合い - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/30
    またもや読んでてドキドキして読んでしまいましたww🤣
  • ゆうちゃんと次のデートの約束は - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    【ゆうちゃん】 ゆうちゃんとは先日会ってからも順調にやり取りは続けているものの、回数は少しずつ減っていた。話のネタが無いわけではないけど、ある程度の慣れというものだろうか? 最初の頃は燃え上がるようにメッセージのやり取りを続けていたけれど、実際に会ったりしてお互いのコトが少しずつ分かってくることで安心感というか、根掘り葉掘り聞かないようにしていた。LINEより実際に会って聞いたほうがいいし。 ゆうちゃん側の気持ちは分からないけれど、仕事や子育てで忙しいこともあって、そんなに頻繁にやり取りすることは大変だろう。とりあえずは次のデートの約束を取り付けることが肝要だ。 「今日もお疲れさまでした^^ 次はぜひ子供たちと一緒に会いたいけど、こちらは大抵予定合わせられると思うので、ゆうちゃん達の都合をまた教えてね。」 数回会っているとはいえ、やはり次の約束が確定していないと少し不安な気持ちもある。そろ

    ゆうちゃんと次のデートの約束は - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/30
    着実に進んでますね(*^^*)やりとりがドキドキしちゃいます♫(´∀`*)
  • さやさんへの想い、自分の想い - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・ ・ ・ そしてようやく地元へと辿り着いた。もう外はすっかり暗くなってきている。それから家に帰って寝るまでの間、連絡があったのは・・・ゆうちゃんとメイさんだけだった。 自分であんなことを考えていたのに、いざ連絡が無いとさやさんのことも気になってしまう。どうしたんだろうか?いつものように1日1通ペースで、また明日には連絡くるかな? それともこちらの考えていたことや態度が、なんとなく伝わってしまったのかもしれない。確かに今回のデートで脈があるなら、普通は次の誘いとかそういったことを送るもんだよな。それがつば九郎って・・・自分で笑えてくる。 来週末はメイさんとのお見合いが決まっている。焦る気持ち、焦ってはいけないと自制する気持ち、様々な想いが交錯するが、自分の心に素直に従っていくしかない。そう思いつつも、いつしか婚活を早く終えたいという気持ちが先行していた。

    さやさんへの想い、自分の想い - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/25
    どうなるんでしょうね(*´ω`*)
  • 帰りの電車の中で - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ハッと目を覚ますと電車の中にいた。そうか、眠ってしまったんだな。時間を確認すると30分程眠ってしまったようだった。そういえばさっき携帯が鳴っていたな、そう思い出し、意を決して携帯を開く。 「としおさん、今日は遠いところお越しいただきありがとうございました。」 短いLINEだったが、やはりさやさんからだった。 これまでのやり取りからも礼儀正しい人だなと改めて思う。 「こちらこそありがとうございました。お店も良かったです。さっきお話していた弟さんの話、調べてみますね^^」 弟さんの話というのは、家族の話になったときに出た話だ。さやさん自体はそんなに野球に詳しくなかったが、弟さんがヤクルトスワローズのファンらしく、そのマスコットキャラである【つば九郎】の話をたくさん聞くそうだ。 つば九郎は私ももちろん知っているが、どうやらいろんな活動をしたりしていて面白いらしい。早速携帯で検索してみると・・・あ

    帰りの電車の中で - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/25
  • さやさんとお見合い⑦ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    気付くとコーヒーは空になり、さやさんも飲み終えそうだった。時間はまだ1時間程しか経過していない。 「飲んじゃったから、もう1杯注文するよ。さやさんはどうしますか?」 「あ、それなら私も頼みます。次は紅茶にしようかな。」 店員に注文し、出てきたコーヒーにまた口をつけながら話を始めた。 ・ ・ ・ お互いの仕事のこと、家族のこと、大事なことだけどいわゆる話しやすいことをネタに言葉を交わし続けた。特に沈黙は無かった。ただ、なんだろう?お見合いという場を忘れてしまうような感覚に陥ってしまった。 なぜだろう? これまでの流れだったら自分の離婚のこと、お互いの将来のこと、そういったことを話す場なのに。どうしてもそういった話をする流れにならなかった。いや、自分がどこかでセーブをかけていたのかもしれない。 まだ初対面だから? 初回はあっさりしたほうがいいから? 2回目以降に話せばいいから? 見た目? 趣味

    さやさんとお見合い⑦ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/19
    まだ時間をかけてゆっくり考えられると、、楽しい方はいいですよね(*^^*)
  • さやさんとお見合い⑤ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    運ばれてきた料理はとても美味しそうだった。お互いまずは腹ごしらえということで、会話もそこそこに事を取り始める。うん、美味い!お腹が満たされていくと、不思議と会話も弾んでいく気がする。 「としおさん、どうですか?」 「美味しいよ!さやさんのほうはどうですか?」 「はい、こちらも美味しいです。お口に合ったようで良かったです。」 そう言ってホッとしたような表情を見せる。 さやさんが好きなものはお酒と読書ということであったが、それはこれまでのやり取りでネタ切れとなってしまっていた。というのもこの2つに対する私の知識が薄っぺらすぎたのだ。 お酒は少々飲む程度、読書もさやさんとは読むジャンルが違っていた。さあどうしようか。とりあえず当たり障りのない、学生生活や社会人になってからのことを聞いてみよう。 「そういえば今お住まいはここ○○って言ってましたが、出身はどこなんですか?」 「私は△△県出身なんで

    さやさんとお見合い⑤ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/17
    いい雰囲気ですね✨美味しい食事に楽しい会話素敵だと思います♫(*゚▽゚*)
  • さやさんとお見合い④ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    あらかじめ予約してあった席へと案内され、さやさんが説明してくれた。 「こちらにランチのコースがあって、パスタやピザ、ドリンクが選べるようになっています。コース以外が良ければ、こちらのほうから選んでくださいね。」 お互いランチコースにし、好みのパスタを注文した。 対面に向かい合って見ると、少し緊張してきた。 「としおさん、今日はこんな遠くまで来ていただき、当にありがとうございます。なんかすみませんでした。コンシェルジュに希望の場所、いくつか入れたんですけど、ここを提案されて・・・」 さやさんはやはりこの点を気にしているみたいだった。 「そうだったんですね。いや、気にしなくていいですよ!私も可能な場所を入力しただけですし、その辺りはやはりコンシェルジュも考慮していると思いますよ。」 そう言うと、さやさんは少しホッとしたような表情を浮かべる。 コンシェルジュも恐らく、希望地が複数あったならば、

    さやさんとお見合い④ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/16
    そんな選び方があったんですね〜でもお互い好みの雰囲気なお店で良かった^ ^いい感じですね♫
  • さやさんとお見合い③ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    毎日LINEしているとはいえ、お互いかしこまった挨拶を交わし、はたから見たらとてもカップルには見えなかっただろう。挨拶もそこそこにさやさんが話し始める。 「では早速ですけど、お店のほうへ行きましょう。」 そうして、さやさんについていく形で駅を出た。 さやさんは写真で見た印象とは結構違っていた。写真では快活そうな雰囲気で見た目も明るそうな感じだったが、実際は大人しそうな雰囲気で控えめな印象を受けた。まだしっかり話していないので緊張しているだけなのかもしれないが。 「思っていたより都会なんですね。」 店まで無言ではつらいので、適当に会話を切り出す。 「そうですか?私は住んで5年くらいになりますけど、程良い感じですね。」 しばらく雑談を交わしながら、徒歩5分程度で店へ到着した。 「ここです。気に入ってくださるといいんですが。」 そう言いながら、さやさんは緊張した面持ちで店へ入っていく。 客はまば

    さやさんとお見合い③ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/15
    わぁ、なんか緊張しますね😲でもイタリアンならリラックスできそう(o^^o)
  • さやさんとお見合い② - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    2回の乗り換えを経て、ようやく目的地である駅へと到着した。初めてのところだけど、結構都会だな~。電車を降りて周囲を見渡す。集合時間にはまだ時間があったので、さやさんもまだ来ていないだろう。 ・ ・ ・ 改札を出てふと目に入った女性が、さやさんっぽく見えた!しかし写真で見た印象とは違っても見えるし・・・集合時間まではあと10分、早く来ている可能性もあるだろう。 しかし確信が持てなかったので眼鏡をすることなく、しばらく様子を見ていた。その間にもたくさん人が往来していく。待ち合わせをしているらしき女性は他にもいるが、明らかにさやさんとは違っていた。 集合時間5分前くらいにさやさんからLINEが入った。 「お疲れさまです。到着しましたので改札前の辺りでお待ちしていますね。グレーのコートを着ています。」 ・・・ということはやはり最初にさやさんと思った女性だろうか?グレーのコートだし、携帯に目を落とし

    さやさんとお見合い② - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/06/12
    突然コメントすいません✨読んでてドキドキしてきました(*´∀`*)