みなさま、ごきげんよう。 キジです。 今日は一年で一番昼が長い日、夏至ですね。 夏至というのは、冬至や春分秋分に比べると影が薄いです。 冬至にはカボチャや「ん」のつくものを食べる。 春分や秋分の日はお彼岸で、ぼたもちやおはぎを食べる。 夏至の日はなんとなくスルーされております。 なぜかというと、行事や食べ物が端午の節句とかぶるから。 地域によっては夏至の日に五色の糸や粽を川に投げ入れるそうです。 川の神さまへの捧げ物ですね。 端午の節句でも鯉のぼりの上に五色の吹き流しが飾られますし。 ちまき食べ食べ兄さんが背丈を測ってくれたりします。 夏至より先に端午の節句がやってきますから。 以下省略されてしまったんでしょうかね。 中国の書物によると、もともと夏至のものだったらしいのに。 端午の節句には柏餅もあるんだから、譲ってあげればいいのに。 かわいそうです。 ころりんちょ。 ねこ森町では、みんなが
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