昨日の続き 87歳の母が腕を骨折した。 しかも右手。 それは色々大変だろうなとは思ったけど。 考えることは、食事が大変とか、着替えが大変とか。で、いわば若い人が折ったときの大変さしか考えていなかったが。 母は、膝が悪く、椅子から立ち上がるのもよっこいしょと時間をかけて立ち上がる状態で。 とはいえ、杖や手すりを使ったりすれば、1人で立ち上がれる。 トイレも大丈夫。 家の中には、もう手すりが準備されているので、それを使えば、時間はかかっても動くことはできる。 右手が不自由になっても、左手があるし。。 と、楽観的になっていた。 というか、楽観的になりたかったということで。 母は同じマンションの斜め下に1人で住んでいる。スープの冷めない距離ではあるけど、しょっちゅうチェックに行くのはそれなりに手間がかかる。 昨夜(骨折した日)も見に行くと、ソファで寝っ転がっていて、 ベッドに行ったら?と言うと、「